「鍵盤の魔術師」シプリアン・カツァリス🎹

春のような陽気…かと思えば、夏のような日差し。かと思えば、また少し肌寒くなった。なんとも気温・気候が忙しいですね。 さて、Op.4のカーニバルでゲストアーティストも務めた野山真希さん（ピアニスト）が、シプリアン・カツァリスの公開マスタークラスで通訳をされます♬（長年、氏の通訳をされています） 詳細　▼ 世界的ピアニストのカツァリス氏。今回はどんなレッスンを見せてくれるのでしょう？お近く（大阪）の方はぜひ、足を運ばれてみてくださいね。 カツァリスについて ▼ そして。

はじめまして。音愛（のあ）です🌸

メイン・イラストのピアニスト名へのご応募をたくさん頂き、ありがとうございました。どれも心と想いのこもった素敵な名前で選出に苦戦しましたが、この度「音愛( のあ )」に決定いたしました♬（命名：しーちゃん様） ピアノカーニバルは2018年に発足。翌年に新型ウィルス感染症、そして現在の悲痛なウクライナにおける戦争など、歴史に残る局面、激動の数年を迎えています。 愛、感謝、平和。下記、しーちゃん様の命名文内の「創世」となるよう、末永く親しみ愛されるよう、皆さま、そして音愛( のあ

新アカウントオープン♬

2月1日、下記の新たなアカウントがオープンいたしました。 メインイラストのピアニストの声や日常、さまざまなことをお届けします。ぜひ、フォローしてくださいね。 こちら▼ 来月開催のカーニバル（全国大会）の詳細、近日発表いたします♬

明けましておめでとうございます

新たな年、2022年を迎えました。今年も皆さまが音楽とともに豊かで幸せでいられますことをお祈りしております♬ 「風の時代」に入っている今。「風」といえば、昨年の無観客ライブと紅白歌合戦でヤマハのピアノを美しく響かせていた藤井風さん。音楽を愛し心から楽しんで表現するその姿と音楽はとても魅力的。 ▼ 昨年の無観客ライブ：広いスタジアムにグランドピアノ1台。なんともシンプルでなんとも美しい絵 さて、ピアノカーニバル Op.4は、16日（日）にプレ・カーニバル最終となる福岡大会

くま蜂の対決！？ 🐝 🐝

本日は、ドラマ仕立ての観ていて（聴いていて）思わず笑顔になってしまう楽しい動画のご紹介♬ リムスキーコルサコフ:「くま蜂の飛行」 いかがでしたか？ピアノの魅力が満載...ですね ▲ さて、先日プレ・カーニバル大阪大会が終演。皆さま、素敵な演奏をありがとうございました。いよいよ残すところ、来年1月に開催の福岡大会でプレ・カーニバルは最後となります♬（お申し込み〆切は16日。まだ間に合います！そして、動画部門の〆切は29日） 2021年もありがとうございました。少しばかり

今年も残すところあと...

早いもので11月も後半、2021年も残すところあと少し...となりました。街ではクリスマスツリーも見られる時期になってきましたね。 皆さまは今年1年、どんな音楽と出会い、どんな思い出が人生の1ページに加わったでしょうか♬ The Piano Guys によるクリスマス曲のアンサンブル動画 ▼ ▲ 本当に楽しそうにいきいきと演奏していて、観ている（聴いている）こちらもつい笑顔に。 先日、プレ・カーニバル東京大会が終わり、次は12月に大阪大会。皆さまの素敵な演奏をお待ちし

〇〇の秋...📕🎧🍠

10月に入りました♬ 芸術の秋、食欲の秋、読書の秋... 皆さまがもっとも楽しみにされているのは！？ さて、来月いよいよ東京大会からOp.4プレ・カーニバルがスタートします。美味しい食べ物が私たちの体をつくるように、美しい（楽しい）音楽は心を豊かにしてくれます。ぜひ、本番までの全てのプロセスもめいいっぱいお楽しみください♬ 今月のおすすめ動画 ▲ 過去にもご紹介しましたが、何度みても楽しい、そして可愛らしいこちらの動画を再掲します。（音の跳躍時に指がのびるのはとても

四季

9月に入りました。 月が変わる度、チャイコフスキーの「四季」がなんとなく頭に浮かんでしまいます。どの曲も本当に魅力的ですが、9月「狩りの歌」もチャーミングな1曲。 この作品を聴いて、皆さまはどのような狩りのシーンを想像されるでしょうか。チャイコフスキーと同じくロシアのピアニスト、プレトニョフ（※）の演奏でお楽しみ下さい♬ （※）彼の弾く前奏曲集CDが大好きで、CDが擦りきれるほど...かつて聴きました。演奏には揺るぎないロシアン・ピアニズムとロシア音楽ならではの哀愁が漂

ラフマニノフ plays ラフマニノフ

なんとも厳しい暑さの毎日、せめて涼しげなドリンク画像を♬ さて。作曲家自身が弾く演奏動画（ないし音源）が YouTubeにはたくさんあり、なんとも興味深いです。今回はそんな中から、ラフマニノフ自身が弾く彼の作品をご紹介。曲は、練習曲「音の絵」より3曲です。 作曲者自身の演奏をきくと、いかに音符の裏側に「ありとあらゆるもの」が存在しているかや、スタイルを保った上で最大限のイマジネーションやファンタジーで自由に弾く（表現する）可能性があるかなど、実にたくさんのことを感じます。

Op.4 お申込みスタート🎪✨

1日（木）より、いよいよ Op.4 のお申込みがスタートしました。皆さまぜひ、エントリーしてください♬ お申込みは下記よりどうぞ ▼

ダニエル・バレンボイム　ピアノリサイタル

16年ぶりの来日！先日、バレンボイム のベートーヴェンソナタによるリサイタルへ行ってきました。 今回は東京、大阪、名古屋での公演で、自身のピアノ（平行弦の楽器）を持ち込んで（！）のリサイタル。あまりにも素晴らしくまるで異空間だったため、その世界を文章で細かに述べることすら緊張...で控えます。が、下記を残しておきたいと思います ▼ 感謝・感動（静かで深い）・至福・畏怖の念 そして。 生のステージ、その空間と時間を共有する素晴らしさ、ピアノという楽器の魅力（無限大...

来月よりOp.4お申込みスタート♬