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『関心領域』敗者は映像を持たない〜杉本穂高氏ブログより〜
※画像はChatGPT4oに「グレーの大きな壁に「THE ZONE OF INTEREST」の文字が書かれただけのシンプルな画像を作成してください」というプロンプトで作成されたもの
MediaBorder2.0では個人や企業と「提携」していきます。具体的には提携相手の記事をこちらに転載させてもらうものです。これにより、MediaBorder特典記事の幅を広げる狙いです。
今回は、ライターの杉本穂
6月24日(月)、小林恭子さんをお招きして勉強会を開催します
マガジン+コミュニティ「MediaBorder2.0」では偶数月にリアルに集まる勉強会を開催します。毎回、メンバー内外のゲストをスピーカーとしてお招きしますが、6月は英国在住ジャーナリスト・小林恭子さんをお招きしての開催となります。
ちょうど6月後半に、新著「なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで」が発刊されるのに合わせて日本に滞在されるそうです。そのことをFacebo
本日でこのマガジンは終了です、ありがとうございました
※画像はChatGPT4oで作成
お伝えしてきた通り、このマガジンは5月をもって終了となります。2021年2月にスタートしましたが、あらためてnoteのメンバーシップで再スタートします。
記事の購読だけなら550円とこれまでより安くなります。それも含めて3つの会員プランがあります。
メンバーシップは初月無料なので、6月になってから加入するのがおすすめです。
またこのマガジンはメンバーシップの「
メディアは災害に備えた連携が必要だ〜NHK文研フォーラム「能登半島地震から5か月」ほぼ全録〜
※↑画像は「NHK文研フォーラム2024」トップページより
5月23日に配信されたNHK文研フォーラムのプログラムB「能登半島地震から5ヶ月〜地域メディアによる課題共有と今後を考える〜」を聴講した。90分の予定が2時間近くまで延びた濃厚な内容のディスカッションだったが、能登半島地震に直面した地域メディアによる生の議論は非常に学びの多いものとなった。石川県のNHK、民放、新聞の3つの違うタイプのメ
NHK料金問題の解決策?見たい番組だけ選ぶ、部分的サブスク方式を検討する
※トップ画像は「堀潤モーニングFLAG」WEBサイトより
NHKについて激論しにMXテレビに行った
5月20日朝の東京MXテレビ「堀潤モーニングFLAG」にゲストとして呼んでもらった。後半の「激論サミット」で「公共放送のあり方」と題して、先週可決された放送法改正での「ネット業務必須化」を激論するというので声がかかったのだ。実は去年の4月に熊田安伸氏が出てやはりNHKを論じた回で、私はZoomの
さよならだけど、また会いましょう【購読者の皆さまへのお知らせ】
かねてからお伝えしてきた通り、このnoteでのマガジン、MediaBorderは5月末で終了します。
5月1日にスタートしたメンバーシップMediaBorderにその内容を移行します。3つの会員プランから選んであらためてのご参加をお待ちします。
1.購読会員 550円/月
記事を読めればいい、という方向けです。これまでより安価で記事をお読みいただけます。また奇数月にZoom雑談勉強会には参加でき
Zoom雑談勉強会に参加する方へ
先ほどの記事の参加用のZoom情報がメンバーシップの掲示板になっていました。あちらへの移行がお済みでない方はこちらのURLでご参加いただけます。
KBC九州朝日放送の持株会社化は「ふるさとWish」の延長線上にあった
昨年、持株会社制度を導入していたKBC九州朝日放送
4月の新潟放送の取材では、ローカル局が持株会社化する意義がよくわかり発見になった。認定放送持株会社の制度はキー局がローカル局を傘下に入れるためにできたと捉えられていた。だがローカル局にとってはまた違う意図で有効な制度だったのだ。
そこで気になるのが、他のローカル局の持株会社化だ。特に、これまで何度か取材してきたKBC九州朝日放送も昨年4月に持
5月前半の気になる記事
MediaBorder2.0では、2週間に一回程度のペースで、個人的に気になる記事を紹介していきます。メディアコンテンツ業界のMediaBorder的トレンドを共有できます。
日本でもMetaの詐欺広告が問題になっていますが、欧州ではあらかじめ法律があり、対応を求めているそうです。日本では泥縄式に法律ができそうな気がします。姿勢の違いが出ていますね。
市民グループがテレビ朝日の株主になって株主
5月30日Zoom雑談勉強会を開催、お気軽にご参加ください
MediaBorder2.0ではメンバーの皆さんが参加できる勉強会を毎月開催します。偶数月は「交流会員」「応援会員」が参加できるリアルに集まる勉強会ですが、奇数月は「購読会員」も含めて参加できるZoomを通じた勉強会です。発表者にプレゼンしてもらって、そのあとは雑談的にわいわい進行できればと思います。
テーマは、生成AIをコンテンツ制作にどう使うか?
5月30日は19時から、streets株式
生成AIはコンテンツ業界にとって、天使でもあり悪魔でもある
詐欺広告やMFAサイトを増殖させたのは生成AI?
SNSでの詐欺広告の話題が連日のようにニュースになっている。被害額はすでに何百億にもなると言われており、もはや社会問題だ。
メディア業界にとって同じくらい、あるいはそれ以上に問題なのがMFAサイトだ。これについてはAdvertimesに詳しく書いたので参考にしてほしい。
アドネットワークの広告配信先にこっそり入り込んでいたり、自ら広告主となって
アドリーチマックスのインプレッション取引はテレビCMの価値を高めるか
※画像はChatGPT4に「ARMという文字が画面に映ったテレビが未来的なリビングルームにある画像を作成してください」と入力して生成されたもの
アドリーチマックスは「入稿中四日」だけではない
日本テレビが11月に発表したアドリーチマックス(以下AdRM)プラットフォーム。テレビCMのこれまでの取引にあった不便をなくし、デジタル広告と同じような合理的なセールスをします、というものだ。来年、25年