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絶望は避けられなくても、絶望をシェアすることは希望になる。シーラボと輪っか夏祭りに参加してオレンジがやっていることって、なにかと「災害対策」だったのかもしれない、なんて思った話。
シーラボと輪っか夏祭りに参加して オレンジがやっていることって、なにかと「災害対策」だったのかもしれない、なんて思った話。 8月最初の土曜日 午前はシーラボ、午後は輪っか夏祭り シーラボは過去最大規模の参加者。80人とか。 皆で集合写真を撮った後に、それぞれの子どもや家族が自分たちの思うがままに、お喋りしたり、食べものを食べたり、もう一回海に行ったり・・みんなニコニコ。という姿を見ていて 「あぁ、なんか、あたりまえになったんだなぁ、、」としみじみ思いました。 医療
病気そのものからくる問題ではなく、「病気・障害のせいで次の感覚刺激に出逢えないことから、後天的感覚障害・生活での不便さ」が追加されていく、という問題。
子どもの感覚はそれぞれ。 ケアがある子はより敏感さと感覚不足(鈍感、ではなく不足!)が際立ちます。 病気や障害、ケアがあるから、感覚不調は仕方ない。と諦めてしまうと、 感覚不調なせいで、次の新しい課題にぶつかってしまう。 病気そのものからくる問題ではなく、 「病気・障害のせいで次の感覚刺激に出逢えないことからくる、後天的感覚障害・生活での不便さ」が追加されていく、という問題。 ブランコで、遊びたい。 ブランコで揺れる感覚は、なんとも言えない新しい感覚。 平衡感