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散文@気づき

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短い文で表現出来ることを表現しています。@スター@流です。短いのでぜひ読んでみてください🐾
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陰徳

という言葉がある

誰も見ていないところで

善い行いをすると

良い報いがあとから自分に返ってくる

という教訓

陰湿

他人に対して陰でした嫌がらせは

人様には公にならなくても

悪い報いが自分に返ってくる

という代物(しろもの)

陰徳という行
陰湿という行

いつも
いつか
いつのまに

私達の時間はあやふやだ

一分
一時間
一日

時計の時間はは一定だ

*

あやふやな時間軸は

自分が思っている以上に

ぐちゃぐちゃに
絡まっているのだろう

人が他人をを象る感覚なんて

曖昧で不正確で

ほとんどが

誤解で終わる

雪がとけて
春が来る

夜が明けて
朝になる

雨がやんで
晴れわたる

信じられるものが
なくなっても

太陽は毎日空に上ってきた
歴史がある

そんな太陽ですら

消滅すると予想されている
未来がある

正解でも不正解でも

己を信じて進むしかできない
今を知る

夜と朝

の区別がつかないくらい

眠れなかった

夜と朝ってことは

昨日と今日?
今日と明日?

脳が寝てくれない

一日が始まるワクワクなんて

小さい頃からなかった

茫漠とした子だった

3人の子供たちは

私なんかに育てられて

大丈夫なのかと、心配だ

去年の春もサヨナラした人がいて

今年の春もサヨナラした人がいます

寂しいとか残念とかではなく

私は相手にどう思われていたのかな?

などと思う自分

交友関係は、基本希薄にしておいた方が

良いと思い始めた十年前

別れの時に想うのも自分の姿なのかと

途方に暮れる春のこと

切ないなんて言えなくて

寂しいなんて言えなくて

私はいつも危ない橋を一人で渡ろうとする

振り返っても、横を見ても、前を見ても

誰の気配もない

そんな孤独で冷ややかな橋

でも

何も掴まるものがない人間には

そんな橋でも魅力的なツールに感じるんだ

目を瞑り渡る春の橋

春じゃない春

サクラもなかなか咲かず

大量の砂ばかりが

勢いよく舞い上がる

それでも世の中は回り

春がきたことを喜んでいる

みんな自分が  

世界の真ん中なんだ

心という宇宙を持つ

その数の分だけ違う世界が

存在してる

誰の世界も否定できない

「赤ちゃんです」

犬を迎えました
生後2ヶ月の柴犬♀

赤ちゃんです

夜一人で眠れません
(人り?)
なので、私とこたつ脇で寝ます

私は連日こたつで寝ることに
名前は胡桃

途中何度か起き
私の顔を見てまた眠る

これが誰もいないと寝れずに
泣(鳴)く

赤ちゃんです

私利私欲にまみれている人

と、同僚になった。

最悪で不幸なことだか、

私には魔法の言葉がある。

「何が起きても感謝する」

そうです。

魔法の言葉を持っている心は

どこまでも自由で無敵でいられるということを、

実感し感謝しています。

心の大切さに✨

何が起こるかわからない

自分の身にも
誰かの身にも

予期も予測もできない

占える未来があるのは素晴らしいこと

だから

私はすべてを愛す

感謝する

何が起きても

脅かされても
苦しめられても

自分の心は
自分で守る

覚悟の下で

愛すことを止めたくない

手と手

を取り合って協力し合いたいのに

できない

なんで?

心と体が乖離しているから

たぶん?

本当の自分なんてどこにも居なくて

本当の意味での

自分と無関係な物事も皆無で

無関係な人なんてどこにもいない


どこにいても
落ち着かない



になったら溶けるかな

この凝り固まった気持ちたち

全身を覆いつくすような

威力を持ってしまった

気持ちたち

根拠があるのかさえ危うい

なんでこんなに気持ちが

冷え冷えしてるんだろう

暖かい気持ちに包まれたい

過去を手放したら楽になれるのかな

「ツナガリの下で」

こんがらがって
ぐちゃぐちゃで

そんな関係になって

憎み合うようになって

家族を巻き込んで嫌がらせをしてきても

私は解り合えない人を

無視します

それが要らぬ誤解を生もうとも

私は非抵抗非暴力で

黙殺します

どんな状況も

心で浄化します

夫が忙しい忙しいと言っている。

トイレに行く時間もないらしい。

…。

夫と私の情勢はいつもキレイに反比例する。

私が忙しい時彼は暇で、
彼が忙しい時私は暇だ。

一緒にいる時も、
なんか噛み合わない。

その事を彼に訴えても、
全く伝わらない。

面白いけど面白くない。