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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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記事一覧

【イベントレポート】オウンドメディアは何のため?良質なコンテンツはどう作る?コンテンツマーケティングサロン

4月。都内某所でコンテンツマーケティング・アカデミー主催の『コンテンツマーケティングサロン』が開催されました! 毎回1名の方をホストに、1名をゲストにお呼びして、コンテンツマーケティングにまつわる深~いテーマについて、会場みんなで深く語り合うことを目的としています。 参加者のみなさんも、コンテンツマーケティングの現場の第一線で活躍する実力者の方だけをご招待した、サロン形式の非常に濃密な勉強会です。 この記事を通じて、ホスト、ゲスト、そして会場参加の実力者の方々の熱い議論

テクニカルライターが意識している「読みやすさ」とは?

Peatix Japan株式会社でテクニカルライターとして働いているNakatsukaです。 最近、他の人が書いた文章を添削する機会を通じ、文章の「読みやすさ」について改めて考えました。 そこで今回は、テクニカルライターとして意識している、読みやすさについてお話したいと思います。 なぜ読みやすさが必要なのか情報過多な現代、世の中には情報があふれています。このような状況において、自分が伝えたい情報を文章で発信し、読み手に届けるためには、「読みやすさ」が重要です。 ある程

ニートから人気ライターへ コネゼロから始めるインタビュー術

インタビュー記事はライターの基本で、最も依頼が多い仕事でもあります。デジタル・ジャーナリスト育成機構(D-JEDI)が5月28日にオンラインで開いたライティング・編集講座では、初の著作を出したばかりの人気ライター嘉島唯さんをゲストにインタビュー術を学びました。 D-JEDI会員には動画アーカイブと資料を提供しています。入会のお申し込みはこちら。これまでに実施したセミナーのアーカイブの提供の他、今後のセミナーに無料または割引で参加できます。 講座を前に嘉島さんにインタビュー

自分を大切にしながらライターとして働くヒント

私は、うつ病の再発がきっかけでライターになりました。 ▼詳しい経緯はこちら。 書いてお金をもらえるようになってから、今年で5年目。ライターになってからは一度も、うつ病を再発させることなく、笑顔で毎日過ごせています。 とはいえ、コンディションを保てるようになるまでは、試行錯誤の繰り返しでした。 きっと、ライターを始めたばかりの私のように、現在進行形で って悩んでいる人もいるんじゃないかなあ。 そこで、自分の体と心を大切にしながらライターを続けるために、私が意識してい

有料
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「サイト自体の目的から逆算するようになった」独学で取材を続けてきたライターがみんなのカレッジで得た”学び”

「実は今まで1年ぐらい、ずっと独学で取材を続けてきたんです」 そう語るのは、ライターのEllyさん。 受講前は飛び込みでアポ取りをして、取材、撮影、記事執筆までをこなしていたと言います。 そんなEllyさんは、なぜみんなのカレッジの「取材ライティングコース」を受講しようと思ったのでしょうか。受講のきっかけや学習する中での変化、今後の展望などを伺いました。 知識0から独学で取材を続けて約1年。「基本を学びたい」と悩む日々ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。 Ell

【こちらの募集は、中止いたしましたので、ご了承ください】ポンコツ主婦の、新しい発表でーす♫

【こちらの募集は、中止いたしましたので、ご了承ください】サムネは、明治神宮の清正井。先日、オットとデートしてきた時の写真。 新しい発表に相応しい写真ですね(笑) さてさて、新しい発表とは、ワタクシが愛してやまない ライティング・ライフ・プロジェクトを1人でも多くのかたに知ってもらうためのものです。 一番知っていそうで、案外気づいてなかったり、知らなかったりする…… それが自分です。 自分に興味がない人って、いるのかしら? もしいたら、興味を持った方が人生がより生きやす

【蒐集を通じたメメントモリ】棺桶に入れる思い出の品を、生きてるうちに自分で集める【死を想え】

皆さんは、普段、メメントモる(死を想う)ことはありますか? 私は、辛い事があった時や、怠けてしまいそうな時、『まあ、皆、百年後は死んでるしな』と思う事にしています。 そうする事で、逆に心が軽くなったり、頑張れるのです。 今回は、私がライフワークにしている、『死んだ時に棺桶に入れるピンクのモノを、旅先で一つ集める』事を通じて収集した特別な物たちを皆さんに紹介したいと思います。 私が死んだら、こいつらを棺桶に入れて、そしてさよならを言ってね。 なぜ『旅先』で『ピンク』の

私の最終回はいつだろう

  花王の広告が、なんだかググッと泣きそうになって。泣いたかも。 次男の幼稚園の送り迎えを思い出したんです。最後の登園日。幼稚園の靴箱の前でいつものように門の前で見守っている私に手を振る次男。その姿が教室に消えた途端、私、泣いてしまったんです。「あー、今日でもう終わりなんだ」って。日常が終わる瞬間。その日の晩はカミさんに登園時の話をして、黒糖焼酎ロックを飲みながらまた号泣しました。   やー、別に良いパパってわけではないですよ。「めんどくせー」と思いながらカミさんとかわり

『ぷらキャン』で初キャンプ!手軽さと快適さを両立するアウトドア体験

こんにちは! 長崎のライター、やえのです。 コロナ禍で一気に人気となったキャンプ。 最近は少しブームも落ち着いたようですが、いまだに人気ですよね。 ちょっと遅ればせながら、ですが、先日、初めて娘と一緒にキャンプをしてきました! この記事ではキャンプのケータリングサービス「ぷらキャン」を使って、母娘2人でキャンプをした体験を紹介します。 とくに、佐世保でキャンプをしたい!っていう方は読んでくださいね! ぷらキャンところで、あなたはキャンプが好きですか? 「行きたいけ

「文章のチェック、お願いします」と頼まれるのはいいけれど

  素直に聞いてほしいとおもう。仕事の話です。いやね、私は毎日、文章の添削をしているのですよ。5000件は超えています。   note記事やなにかの宣伝文、ちょっとオープンにはできない文章の添削をしています。放課後ライティング倶楽部メンバー様の特典です。   私の添削は、美文にはできないけど、意味のわからん文章を伝わる文章に変えるのはできます。   添削っつっても、私みたいな文に変えるのはしません。「ここをこう直してください」と、元の文が消えてしまうような、そんな添削で

20年分の愛を

週明けから雨でどんよりですね〜、あおいです。 さて、一昨日(5月18日)は わたしが所属しているオンラインコミュニティ 『Webライターラボ』の東京オフ会でした! 仕事と試験を控えててどう考えても時間ないけど 昼夜通しで参加してきました! 楽しかった〜 関東にあまり知り合いがいないわたしにとって ラボのメンバーがお友達のような感覚です、ありがたや。 ということで、 本日はラボのオーナー中村さんの企画 『偏愛コラム』に参加してみようと思います。 ちなみに〆切は5月20日

【私の偏愛】歴史は生き方につながる

偏愛。 私が偏愛するものは「歴史」だ。 そして、偏愛によって生き方が変わった人間である。 歴史を知るには、寿命がいくらあっても足りない 私が歴史好きになったのは小学生の頃。平安貴族と大政奉還が好きだった。 中学高校でもクラスメイトが居眠りしていた歴史の授業で、ひとり夢中でノートをとるほど。その流れで、大学・大学院でも歴史を専攻した。 その後メンタル不調や子育てのため、10年弱離れていた時期を経て、2020年にライターを始めた頃から再び勉強をはじめた、そんな長い付き合いで

ライターは代筆屋じゃない。口伝か憑依か。音か色か。 さとゆみ×田中裕子さん対談

『本を出したい』は、考えることへの距離を縮めてくれる本田中:『本を出したい』を読んで、さとゆみさんは読者のテンションを上げるのが上手いなと思ったんですよね。 さとゆみ:テンションを上げる? 田中:「楽しい」という言葉を使わずに、楽しさを伝えることができる。私、この本を読み終わったときに「本を書きたい!」って思ったんです。もうライターとして何冊も書いているのに(笑)。 改めていい仕事だなって感じたんですよね。 さとゆみ:それは嬉しい。この本の感想で一番嬉しいのが、「私も

キャラクターに扮した「嘘の履歴書」で入社!? ユニークな発想を活かしてシナリオライターへ

僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。 そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。 今回登場するのは、SNS事業部でAD(アシスタントディレクター)とシナリオライターを務める、西さんです! 2023年4月に行われた、ぼくわたのエイプリルフール企画「嘘の履歴書」採用をきっかけにぼくわたに入った彼