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日経新聞×note「#転職体験記」お題企画で受賞した、5名のクリエイターを発表します!

1月16日から約1ヶ月、日本経済新聞とnoteで開催した「#転職体験記」の受賞者を発表します!

期間中(1/16〜2/18)には、2,995件もの作品をご応募いただきました! 
応募作品一覧は、こちらです。

審査の結果、特に印象的だった5名の受賞者が決定しました!

  • 「日経COMEMO」賞(3名) : ビジネスリーダーが専門領域の知見を投稿するサービス「日経COMEMO」や日経電子版で紹介いたします。

  • 「基礎から日経」賞(2名) : 日経COMEMOで執筆するさまざまな分野の専門家 = KOL(キーオピニオンリーダー)から、作品へのコメントがあります。

▼ 受賞作品が掲載された日経「COMEMO」記事


「日経COMEMO」賞 ※五十音順

優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。
また、日経COMEMOのKOLから、各作品に対してコメントがあります。

■ 髙橋怜奈さん

田舎娘がクリエイターを目指した末、キャリアアドバイザーになるまで。~ミライフれなの自己紹介~

■ 日経COMEMO担当者
小学生の頃に溢れた「ゲーム音楽が好き」という思いを実現するために、日本大学芸術学部音楽学科に進学し、サウンドクリエイターという夢を追いかけた髙橋怜奈さん。その後、夢は叶わなかったけれど、「自分の幸せ」と「周りの人たちの役に立ちたい」という気持ちを大切に、自分のキャリアを切り拓いていく姿勢は、多くの人の参考になるのではないでしょうか。


■ 久松剛さん(IT百物語の蒐集家)

エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑

■ 日経COMEMO担当者
このnoteでは「エンジニアファーストの撤回を検討する企業の動向」と「業界の現状」について、開発組織コンサルタントである久松剛さんが解説しています。

・エンジニアの採用難や資金調達の増加
・ユニコーン企業の台頭
・SESや外資ITの動向
・評価制度

などについての課題や見通しについて、体系的に論じられています。エンジニア採用に力を入れているIT企業で働く管理職の人や人事担当者などには特におすすめな作品です。


■ 三宅孝之さん

いま「仕事が楽しくない」と感じている人へ

■翠川裕美さんのコメント
色々な方の転職体験記、読ませていただきました。私が惹かれたのは、熱量×計画性×グリットが絡み合った体験記で、そういったキャリアを進まれている方が多くいらっしゃることがとても励みになりました。中でも、三宅孝之さんがご自身について詳細を書かれている投稿は、私がコメントさせていただくことが烏滸がましいのですが、やる気をもらえる投稿です。進行中、熱量がないわけではなくとも何に熱を注げばいいのかわからないことも多いですが、描きたい未来を見越しながら、一つひとつそこにある課題に取り組み積み上げるしかない。でもそれが側から見ると夢のある展開に見えたりするのですね。私も気合を入れて頑張ります!


「基礎から日経」賞 ※五十音順

■ 富永朋信さん(プロフェッショナルマーケター)

8回の転職を通じて分かったこと、思い知ったこと

■ 日経COMEMO担当者
今までに8回転職し、いずれもマーケティングに関するポジションで働いてきたという富永朋信さん。この作品では、マーケティングという意味の多様性と、組織におけるオペレーションの重要性などについて紹介しています。「どうすればマーケターとしてワクワクできるのか?」「マーケターのキャリアとは?」と悩んでいる人に寄り添ってくれる作品です。


■ 藤田祐司さん (Peatix Co-founder / CMO)

後悔しないキャリア選択:「60歳の自分」と「周りの反対」を判断基準に

■ 日経COMEMO担当者
藤田祐司さんは、転職を決めるとき「60歳になった時に後悔するのはどちらの道か」「周りの知人や親が反対するか」を大切にしていると書かれています。後者はリスクを取ると思われがちですが、成熟していない、反対されるような企業だからこそ、成長するビジネスにかかわるチャンスがあるとのこと。転職先を反対されたときは「間違ってなかった!」と、自分の選択を喜ぶ機会なのかもしれません。

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