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「#創作大賞2023」関連記事まとめ

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創作大賞2023の関連記事をまとめたマガジンです。特設ページは → https://note.com/creative-award2023
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記事一覧

受賞から小説家デビューへの軌跡。せやま南天さん・秋谷りんこさんインタビュー #創作大賞2023

創作大賞2023で朝日新聞出版賞を受賞し、4月5日に『クリームイエローの海と春キャベツのある家』が刊行されたせやま南天さん。同コンテストで別冊文藝春秋賞を受賞し、5月8日に『ナースの卯月に視えるもの』が刊行される秋谷りんこさん。今作でプロ作家としてデビューとなるお二人にインタビューをしました。 もともとnote上で相互フォローをしていたというお二人。それぞれの作品に対する感想や、受賞してから刊行に至るまで、今後の展望などをじっくりおうかがいしました。 創作大賞2024に応

第1回受賞者・北森サイさんと担当編集に聞く「作品の磨きかた・見極めかた」 #創作大賞2023

7月17日(月)に締め切りが迫る「創作大賞」に関連して、第1回の受賞者であり今年の特別審査員を務める漫画家・北森サイさんと、前回に引き続き審査員を務める幻冬舎コミックス編集者・藤田みちよさんをお招きしてイベントを開催しました。 お二人には、創作大賞「コミックエッセイ部門」の応募作の審査にご参加いただきます。 イベントでは、いまからでもまだ間に合う修正の仕方や、作品の締め方のアドバイスなどをお話しいただきました。締め切り間際の作品の見直しの参考にしてください。 ▼ 配信の

テレビ東京が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート⑩ #創作大賞2023

7月17日(月)まで募集中の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部とテレビ局1社に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを配信してきました。今回は、テレビ東京の阿部真士さんにご出演いただいた7月2日回のレポートをお届けします。 ▼ 配信のアーカイブは下記

新潮文庫nex(新潮社)が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート⑨ #創作大賞2023

7月17日(月)まで募集中の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部とテレビ局1社に協賛いただき、優秀作品は書籍化や映像化など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを配信してきました。新潮文庫nex(新潮社)編集部の大島有美子さん、小川寛太さん、佐々木悠さんにご出演いただいた6月22日回のレポート

デビューを目指すクリエイター必見!プロ作家の「物語の終わらせ方」──細音啓さん×栗原ちひろさん×丸戸史明さん

7月2日(日)にnoteで開催したオフライン創作会で、人気作家の細音啓さん、栗原ちひろさん、丸戸史明さんによるトークセッションを行いました。 7月17日(月)の「創作大賞」の締め切りが間近に迫る中、「物語の終わらせ方」というテーマでお話しいただきました。ほぼ全文文字起こしでお届けします。聞き手は、noteディレクターで編集者の萩原猛さんです。 物語の終わりはどうやって決める?プロローグとエピローグが対になるようにつくっている ── 最初のテーマは、「物語の完結をどのタイ

「セリフはどうつくる?」「物語の終わらせ方は?」作家・丸戸史明さんと編集者がクリエイターのお悩みに答えました。──#創作相談RADIO レポート②

デビューを目指すクリエイターや物語をつくる作家からの悩みにお答えする「創作相談RADIO」を7月2日(日)にTwitterスペースで配信しました。 作家・シナリオライターの丸戸史明さん(代表作:『冴えない彼女の育てかた』『Engage Kiss』)と編集者でnoteディレクターの萩原猛さん(立ち上げ担当作:『冴えない彼女の育てかた』『紅霞後宮物語』)が答えた内容を、レポート形式でお届けします。 7月17日(月)に〆切が迫る投稿コンテスト「創作大賞」に応募をする方も、ぜひ参

「企画書のつくりかたは?」「自分の売りをつくるには?」編集者がクリエイターのお悩みに答えました。──#創作相談RADIO レポート①

デビューを目指すクリエイターや物語をつくる作家からの悩みにお答えする「創作相談RADIO」を7月2日(日)にTwitterスペースで配信しました。『冴えない彼女の育てかた』『紅霞後宮物語』などの立ち上げを担当した編集者でnoteディレクターの萩原猛さんが答えた内容を、レポート形式でお届けします。 7月17日(月)に応募〆切が迫る投稿コンテスト「創作大賞」に応募をする方も、ぜひ参考にしてみてください。 Q.どんなジャンルも書けるのですが、突出した得意ジャンルはありません。テ

創作大賞説明会レポート ── 寄せられた質問に全部答えました #創作大賞2023

4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は、前回を大きく上回る13の編集部に協賛いただき、部門や応募方法なども大幅にアップデートしています。 本記事では、創作大賞に関する疑問や質問にお答えする説明会の内容を、(だいたい全文)文字起こしでお届けします。 ▼ 配信のアーカイブはこちらから視聴できます。 出演 ・志村優衣(noteディレクター/創作大賞の企画担当) ・萩原猛(noteディレクター/編集者) ・平野太一(noteディレク

オレンジページが語る「いま読みたいエッセイ」──創作大賞RADIOレポート⑧ #創作大賞2023

7月17日まで募集している、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は、16のメディアに協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載などのクリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを配信してきました。この記事では、オレンジページ編集部の秋山リエコさん、井上留美子さんにご出演いただいた6月21日回のレポートをお届け

光文社 文芸編集部が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート⑦ #創作大賞2023

4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部とテレビ局1社に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載、映像化など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを毎週木曜日に配信中。6月12日は、協賛編集部として追加発表された光文社 文芸編集部から、永島大さんと藤野里佳さんにご

幻冬舎が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート⑥ #創作大賞2023

4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを配信してきました。幻冬舎の杉浦雄大さんにご出演いただいた6月15日回のレポートをお届けします。 創作大賞では、幻冬舎は「エッセイ部門」の

朝日新聞出版 書籍編集部・ポプラ社 文芸編集部が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート⑤ #創作大賞2023

4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを毎週木曜日に配信中。6月8日は朝日新聞出版 書籍編集部からは四本倫子さん、ポプラ社 文芸編集部からは吉川健二郎さんにご出演いただきました。

Palcy(講談社)・マンガMee(集英社)が語る「いま読みたい作品」──創作大賞RADIOレポート④ #創作大賞2023

4月25日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は15の編集部に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。 「参加しているのはどんな編集部?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部をお招きしたTwitterスペースを毎週木曜日に配信中。6月1日はPalcy編集部(講談社)の安達南菜子さんと、マンガMee編集部(集英社)の大森瑛子さんにご出演いただきまし

メディアワークス文庫が「いま読みたい作品」とは?── 既存ジャンルを超える、新しい設定の作品に出会いたい #創作大賞2023

7月17日まで募集している、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。第2回となる今回は、15の編集部に協賛いただき、優秀作品は書籍化や連載などのクリエイターの活躍を後押ししていきます。 「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするため、協賛編集部の「メディアワークス文庫」編集部の遠藤充香さん、大谷美貴さんのおふたりにインタビューを行いました。 ミリオンセラーになった『ビブリア古書堂の事件手帖』や『神様の御用人』など、多岐にわたるジャンルの小説を