見出し画像

作用し合う

最後には
勇気だったと
見上げる壁の高さに
恍惚と笑む
.
堕ちる果実の潔さからも
滲んでならない
猜疑心
.
物理的な距離では
測りきれない
曖昧な形
磁石が引き合うように
ある一定を超えると
作用し合う
願ってもみないままに今
どちらかの面は
静かに待っている
互い違いで
やっと
.
.
最初から
一つだったと
見透かす振りの上手さに
嘆息を呑む
.
朽ちる果実の美しさからも
香ってならない
好奇心
.
理想的な意味では
感じ入れない
特別な扉
何処かに繋がるように
また空想を止めると
作用し合う
思ってもみないほどに今
どっちもどっちで
何度も確かめる
隣り同士で
ずっと
.
.
口よりも
多くを語る
瞳の中
.
物理的な距離では
測りきれない
曖昧な形
磁石が引き合うように
ある一定を超えると
作用し合う
願ってもみないままに今
どちらかの面は
静かに待っている
互い違いで
やっと
.
#20170824s
#ポエっちゃお
#ポエム
#poem
#lyrics
#ssw
#歌詞
#가사
#作詞
#작사
#作曲
#japan
#kochi
#高知
#妄想の作詞
#歌詞のサブスク



夏だったなって、もう言いたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?