はじめに 【サイトマップ】 （更新2024.05.21）

ご訪問ありがとうございます。

自己紹介

サトシマです。

雪国に住む４０代後半の会社員です。

3人の子供と妻と猫と暮らしています。

昔々から始まるリアル&フィクションのショートストーリーを書いています。

打たれながら伸びる心が、新しい景色を楽しみにしています。

スキを押していただけると励みになります。

今後ともよろしくお願いします🌸

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はじめにオススメしたい

今日から１行詩をはじめたいと思います。

🌼🌼🌼🌼🌼


感情や感覚は、絶え間なく身体をめぐり、旅路の果てを見ることなく、意識は薄れゆく……目覚めるときまで知られることもなく。

絆メンテナンス

昔々、あるところに夫婦がいた。

旦那は仕事が忙しく、家に帰ったら疲れて寝る。

奥さんは、家事や育児に忙しく、旦那がやっと帰ってきたと思えば、寝てばかりいるすれ違い生活だった。

離婚……？

別居……？

こんな旦那が必要？

奥さんは悩んだ。

旦那に打ち明けると、旦那は笑って言った。

「なんだ、さみしいんだろう？　ハグしようか」

夫婦はハグした。

久しぶりのハグだった。

気持ちが伝

https://note.com/leon0812/n/n2ae8142d3731?from=notice

レオンさん、ご紹介ありがとうございました🌸

レオンさんは、愛の伝道師の親方ですね💖

仮面の下で

昔々、あるところにストーカーがいた。

ストーカーは、ある女性を困らせて、縁を切られた。

ストーカーは、距離をおき、もう近づかないことにした。

困らせてしまったこと。

傷つけてしまったこと。

離れたらいいんだと思った。

もう傷つけないように。

なぜ、相手を困らせることをしたのだろう？

ストーカーは考える。

好きな子にイタズラする男子のように。

ただ、振り向いて欲しかったのか。

終わらないストーリー

🧔　また会えるよね？

👩‍🦰　わからないわ。あなた次第ね。

🧔　俺は変わる。君のために。

👩‍🦰　変われるかしら？

🧔　わからない。

👩‍🦰　正直ね。期待はしないでおくわ。

🧔　君と出会ってから、たくさん成長できた。感謝してる。だから、これからもっと、変われると思うんだ。

👩‍🦰　わたしのために、変われるの？

🧔　ああ。俺は本当にやりたいこと、できなかった

https://note.com/marika777hs/n/n76f2409373ef

真理花🌷さん、ご紹介ありがとうございます🌸

私も前向きに反省していきたいです。

ほんの瞬きのような

昔々、あるところにサミシイがいた。

サミシイは、寂しがりや。

ちょっとしたことで、心がグラグラしてしまうんだ。

コミュニケーションのすれ違い。

交差しない人生。

キャッチボールが上手くなくて。

返ってこないボールをいつまでも待っていた。

それもコミュニケーション。

それも返されたってこと。

何が良くなかったかな？

わからないんだよ。

ただ言えるのは、クヨクヨするだけ無駄ってこ

https://note.com/jeu3eds49/n/n0c32a13cb252?nt=_4377794

よへいさん、ご紹介ありがとうございます🌸

毎日、お疲れ様です💐✨

ブロガーの悩み

昔々、あるところにブロガーがいた。

ブロガーは、ネタ不足で悩んでいた。

友人のハヤガキは、いつもサクサク記事を書いて、全然、ネタに悩んでる様子は無かった。

ブロガーは、ハヤガキに聞いた。

「どうやったら、そんなに悩まず書けるの？」

ハヤガキは当たり前のように言った。

「ネタ？　ネタは掛け算だよ。私の場合、内面世界×創作×恋愛×自己啓発……など、いろんなものを掛けてるのさ」

ブロガーは

人生を変える感謝

昔々、あるところにコドクがいた。

コドクは、自分のことしか考えていなかった。

人が苦手で、いつも避けていた。

そのくせ、さみしがり屋で、悲しい思いをしていた。

心の中に人がいなかった。

そんな自分がイヤで、まず、心の中で人に感謝しようと思った。

スーパーのレジ。

店員さんが「ありがとうございました」と言う。

コドクも心の中で頭を下げる。

仕事で、何かしてもらったら、「ありがとう」

サイトマップは、ちょこちょこ更新しています。

今回は、目次をつけてみました。

よかったら、覗いてみてください🌟

幸せなコラボ　4

昔々、あるところに4人の天使がいた。

ヨロコビ、カナシミ、ヨクボウ、アイの4人の天使は、魔王と戦うユウシャにくっついていた。

ユウシャは、魔王との戦いが忙しすぎて、お付き合いしている姫との時間がなかなかとれなかった。

姫は怒った。

「魔王との戦いが忙しいのはわかるけど、どうして、ゲームばかりしてるの！　わたしは毎日、さみしい思いをしてるのよ」

ユウシャは大のゲーム好きだった。

つい姫と

心の虫

昔々、あるところにチセツがいた。

チセツは、大人なのに子供っぽい男だった。

体は大人、心は子供。

子供のくせに、うぬぼれが強く、上から目線だった。

チセツは思う。

……俺はすごい。みんな大したことない。それなのに、なぜ、認められないんだ。

みんなチセツが子供だとわかっていた。

……この人は、いい歳して、全然、成長しないな〜

チセツは、自分を知らなかった。

チセツは、占い師に観ても

すうせの家出は、20年前、私が大学生のときに実際にあった出来事です。

20年前の文章です。レアです（笑）

ここでしか読めないサトシマの処女作なので、ぜひ購入お願いします🙇✨

すうせの家出

秋もいよいよ本番で肌寒くなってきた。

夕方6時頃、外は真っ暗だった。

私は自転車で地下道を通り、自転車を車道に乗せて地下道を昇った。

出口付近まできたとき、そこに保育園の帰りらしい小さな男の子がいた。

「家まで連れて行ってよ」

突然、話しかけられたことにビックリし、また、この子供のお願いの図々しさに呆れた。

戸惑いながら、ぎこちなくどこまでか聞くと、反対側の川沿いの方向を指差した。