みらっち
心の琴線に触れた記事。そしてクリエイターさんをいつでも探せるようにマガジンにまとめています。
トーマスクック編
親が健在なうちに一緒に片づけをしていこうプロジェクト
突然始まった断捨離熱。勢いにまかせて片付けまくった体験を記録しておきます。
音楽に関する記事を集めました。
最近、創作アカウントのほうでばかり書いていましたが、ひさしぶりにみらっちで記事を書きます。 ゼロの紙さんのnoteで、4/7でnoteが10周年だったことを知りました。 ゼロの紙さんの記事はとても心に沁みる記事で、私もnoteとのかかわりを振り返ってみようかなという気持ちになりました。 私がnoteを知ったのは、いつどんな時だったのか今では記憶が定かではありませんが、確か、感染症流行期にはてなブログをしていて、はてなブログよりも文章が書きやすい、といった記事を見
『光る君へ』18回。道兼の倒れ方。頭からいってましたね。前に行きたい気持ちと無念が伝わってきました。今回の大河前半は道兼にもってかれた感じが。脚本と俳優さんの演技力の勝利でしょうか。第1回のときはどう考えても極悪人だった道兼が最後気の毒になるとは。さわとの別れがなんかフラグっぽい
先日、みらっちで3周年、吉穂で1周年の記念バッジをいただきました。そこで、noteとのおつきあいを振り返りつつ、とりとめのないことを少し書いてみることにします。 今年のゴールデンウイークは、飛び石連休や円安の影響もあるのか、休みだ海外だと鼻息を荒くするのでもなく、かといって家で過ごすというよりはお出かけ、といった雰囲気です。こんなに好天に恵まれるGWもない気がしますし、思い立って近所に出かけても楽しい時間を過ごせそうです。 かつては休暇の過ごし方が下手だと言われてい
『光る君へ』17回。道隆は病状が進み、息子伊周への関白継承への執念に燃える。まひろはさわとの友情復活でさわの素直な告白に書くことへの情熱がふつふつと。ウイカの才気と色香に惑う斉信(兼家の甥)。倫子さまの魅力のなかには財力ももちろん含まれます。ほほほケチな女じゃなくてよ。
『光る君へ』やっと視聴。女友達と旅行に行って(片方の一方的な逆恨みではあるものの)行きは良いよい帰りは怖い、は女子あるある。道隆の政治センスゼロの独善ぶりと、道兼の成長ぶりと不遇ぶりがぶりぶり際立つ。死ぬ気がしないらしい道長、さすがに着替えたようだけど子供いる家に直帰はまずい。
Netflixで韓国版『寄生獣——ザ・グレイ』を見始めてしまいました。なんでネトフリでしかやらないのか。ネトフリで作ったから当たり前か。とりあえず『寄生獣』ってなんだっけ?と言う方は、ググってみるか、昔の私の記事をどうぞ。笑 https://note.com/mirach/n/n7b430f8762de
本日、吉穂堂の搬入に行きました。 文学フリマの前に、棚の総入れ替えをすることにしたのです。 自分の本は、いったんすべて撤収し、5/19日までの1ヵ月は、選書した本を置く「普通の本屋さん」になります。 今日はお店に、オーナー夫人のAtsukoさんと、hiroさんがいらっしゃいました。今日は搬入と返本が多かったので、おふたりで手続してくださって助かりました。hiroさんが「今回の目玉商品はなんですか?」と聞いてくださったので「4/5に出版されたばかりの、せやま南天さん
15回。空蝉などの小ネタ満載「石山詣」の回。同時代人で病弱以外で石山詣に行かない貴族女性なんていなかったんじゃないかと思うので、道綱の母と紫式部が出会っていたかもという想像は楽しい。ここまでのところ和泉式部は噂も聞かないですが、この後出てくるのかな。赤染衛門繋がりとかで。
今回の大河は、誰がどこに暮らしているかがとても曖昧。兼家は道綱の母と晩年一緒に暮らしていないのでは?道長が第一発見者?とか時々モヤる。それはさておき、道綱の母が兼家に最後に自分の歌を誦じてもらい、蜻蛉日記が良かったと言ってもらえたという演出が良かった。作者冥利に尽きたと思う。
『光る君へ』13回。風邪でダウンのため、プラスで視聴。ラスト、道長とばったり。会うよね~ドラマ的に。まひろが彰子に出仕するまでは父の越前守任官&自分の結婚出産があるわけで、二人の距離が近づくには長い道のり。文盲と差別の根深い問題に焦点。庶民と貴族だけでなく漢詩の読めない女性にも
『光る君へ』12回。道長の決断がすべてにおいて早い。まひろに「妾は嫌だ」と言われたその日に兼家に縁談を進めてくれと言い、庚申の夜にまひろに「結婚することになった」と言ったその足で倫子のもとへ。まひろはもう妾でもいいから道長と――と思ったのにすれ違い。道長…
拝啓 もう、半年以上になろうとしています。 あなたにお手紙できないまま季節は廻り、長い晩夏から気温差の激しい冬を経て、三寒四温の春がやってきました。一昨日は初夏のような日差しかと思えば、昨日は冷たい雨、今日は晴れても寒の戻り。自然の営みに翻弄されながらも、確実に時は流れていきますね。 大変長い間ご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。 その後いかがお過ごしでしょうか。 あのあと私は、脳内バカンスから戻ったものの、バカンス以前とは違う道のりをおっかなびっく
『光る君へ』第11回。道長の情熱が燃え上がる!でもまひろの心とはすれ違い。「北の方じゃないなら嫌」。わがままのようで、実はまひろは道長を諦めようとしているようです。道綱の母がいいこと言う!「役職が人を育てる」。セレブ妻の自慢とディスられても『蜻蛉日記』はやはり物語文学の先駆です。
『光る君へ』10話の感想。平安時代の女性は中年期以降、娘がいなくて尼になれない場合はとても生活が苦しく、見捨てられる人が多かったそうです。現代でも日本の高齢女性の4割が貧困と新聞で読みました。平安から何が変わったというのでしょう。見捨てない為時はとても実のある男性だと思います。
卒業の春が来ました。 今、私は心から切実に願っています。 「うっかり」から卒業したい、と。 1年に1度くらい、やらかしてしまうのです。 うっかりミスとか、うっかりじゃないミスを。 夫は「1年に1度だと思っているのか」「年イチですめばいいけどな」とチクチク言ってきますが、「ああっっっやっちまったよぉぉ!!」と涙がにじんでくるレベルのミスはだいたい1年に1度くらいです。しかも、この2、3年はそこまでのミスはなく、まあ自分もちょっと大人になったかなと思っていました
えっ・・・鳥山明さんが・・・ ご冥福をお祈りいたします