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ショーペンハウアーと山上徹也

我、一命を賭して全ての統一教会に関わる者の解放者とならん

山上徹也

「意志と表象としての世界」
を読みおわった。
2ヶ月かかってしまった。

いま書き抜きをまとめている最中なのだが、「復讐」についておもしろい記述があったので紹介しておく。

私たちが山上徹也に対して持つ少なからぬ「あの共感」。
それが説明されているように思う。

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