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葉山美玖
2024年5月30日 10:58
父の書斎の壁に遺されていた文句。「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し、急ぐべからず。不自由を常と思へば不足なし、心に望起こらば困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。勝事ばかり知りて、負くる事をしらざれば、害其身にいたる。己を責て人を責むるな。及ばざるは過たるより勝れり」私の試みた現代語訳です。生きるのはつらいものだが、焦ってはいけない。満足することなんてな
2024年5月29日 20:30
詩誌『とんぼ』第18号が発刊されました。葉山は、詩「予感」を寄せています。
2024年5月29日 14:17
2024年5月23日 06:51
懐かしい曲です。作詞家は阿久悠さん。
2024年5月20日 14:37
今日の午前中に、ヨガをしている際に分かったこと。母の心の中に、いつもいつも何かしら表現しづらいとても真っ暗で、ブラックホールのような空間があり、幼かった子どもの私には、その正体が全く分からなかった。今、還暦近くなって思うと、あれは絶望というものだったのだ。母は、十歳になる前に自分の父親を亡くした。そして、その父親つまり私の祖父は、田舎の小学校の真面目一徹な校長先生で、女性的に非常にませた子
2024年5月19日 05:28
懐かしの「ニューヨーク恋物語」主題歌です。桜田淳子と真田広之が個人的によかった。
2024年5月19日 05:16
朝ドラ「カムカムエブリバディ」の神回がYouTubeから消えてしまったので。
2024年5月19日 05:06
ひと休み。
2024年5月19日 04:38
みんな幸せになりたくて生きている。
2024年5月19日 04:08
平凡に、今いる場所で深呼吸しながら、道端の花を見つめながら生きてゆきたい。
2024年5月1日 10:09
(2021/5/1の日記です)今日の午後は実は通院日だった。私は、ちょっとためらったが結局のところ、郵便局にも用事があったので、厳重に紙マスクをして、眼鏡をかけて街へ出た。駅前は、戒厳令下のごとくにデパートも駅ビルもすべて閉まっており森閑としている。クリニックに着くと、待合室のTVでは(いつもそうなのだが、)NHKをやっていた。見ているうちに、私は待合室の椅子から立ち上がれなくなりそうになって
2024年5月1日 10:01
近頃、訪問看護師さんが来るようになってから、人間をつがいにして、二人(あるいは数人)きりで密室的状態に閉じ込めることの是非を激しく思う。昔、種村季弘氏のエッセイを読んで驚いたのは、東京でさえまだ、純粋な意味合いでの核家族で氏が育っていなかったことである。何かあるたびに、お寺のお坊さんが種村宅(だけではなかったに違いない、)に寄って、「手のかかる子ども」であった氏の行く末について、あれこれと、トラブ
2024年4月23日 04:03
今夜の1曲です。
2024年4月21日 03:07