小出(ちいかわガチ考察)
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ちいかわガチ考察トップ(2024/05/04更新)
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🍄目次🍄
※ここ
みどり=緑牛=アラマキ=原田芳雄
A「じゃあ次のテーマ…今、めくるよォ〜」
A「お〜とっと、『いちばんすきな歌』だねぇ〜」
B「花形登場だよい」
C「グ グ・ラ・ラ・グラ〜」
D「ゼ ゼ・ハ・ハ・ゼハ〜」
(沈黙)
A「……怖いねェ〜『パジャマパーティーズのうた』ァ〜」
B「いきなり、その歌は…無粋だろうよい」
C「パジャマパーティーズのうたを、それでも愛そう…」
D「高みを目指せば出す拳の見つからねえケンカもあ
ラッコが好きすぎてキメラ化しちゃった人の話
そこはかとない2010年代感
考察とは「余白を読むこと」にほかならない。だが"ガチ考察"と銘打つほどに、作品に狂わされた人間は、もはや「気配」を読んでいるフシがある。
現在、東京都美術館では『デ・キリコ展』が開催中である。小出はキリコの大ファンで、彼がものしたエッセイ(未邦訳)をわざわざ取り寄せたほどである。
キリコが描く通りの向こうには誰かがいるはずなのだ。キリコが描かないことで示してい
「自由」あるいは「かわいい」の監獄(雑感)
「クラッキング」とは、猫の狩猟本能からくる興奮状態の際の行動である。ひとつ屋根の下で猫と「くらしている」人間が、猫に対して野性を垣間見ることのできる、貴重な瞬間のひとつである。人間はそれを尊いものとして観察する。なぜならそれが「かわいい」からである。
だが、あの世界では、どんなにかわいらしい姿をしていようと、少しでも「凶暴な一面」が目に留まろうものなら、「擬態型」として討伐されかねない。