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★日本の企業に在籍し、タイから海外リモートワーク中(所属企業に感謝) ★5歳児のワーマ…

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★日本の企業に在籍し、タイから海外リモートワーク中(所属企業に感謝) ★5歳児のワーママ/管理職/転職5社目 ★タイの長期居住者ビザ(Long Term Resident Visa)を自力で申請・取得 ★LTRビザの取得方法、次世代の働き方やバンコクの日常について伝えたい。

最近の記事

「子持ち様」の裏にある日本の残念な文化と甘え

「子持ち様」 悲しい言葉ですね。 ワーママはこの発言に深く傷つくでしょうし、この発言をせざるを得なかった人も、きっと、いろんな思いを抱えているのだろうと推測します。 「子持ち様」の発言の原因は会社にある!といって決着させている記事を読みました。 業務量の分散や、負担を担った人への補償的な賞与を渡せば確かにある程度溜飲は下がるのだと思います。 でもそれって、「子持ち様」という発言をした人から攻撃のネタを奪うだけで、実質的な解決にはならない気がしているのです。 というのも

    • なんで妻に家事育児の負担が偏っているの?

      日本では、圧倒的に妻に、家事・育児の負担が寄っていますよね。 共働き世帯においてもなぜか妻側に家事育児の負担が寄っています。 そして驚くべきことに、日本ではなぜかみんな所与としてなんとなくそれを受け入れています。 それってなぜなのか? 私は、このような負担の差が生じている理由は、夫婦間の家事育児に対する当事者意識の差に起因していると考えています。 妻の圧倒的当事者意識と夫のサポーターマインド共働きであっても妻に家事育児の負担が偏っている日本。 私にはこの状態が、極

      • ワーママには「自由」が必須!!

        幸せな働き方について考え続けて12年、現在5社目。 子どもが生まれる前までは、自分の「すき」と会社の事業内容に重なりがあり、いわゆる「いいひと」が集まる環境かどうかを重視してきました。 (かなり抽象化しました笑) 子どもが生まれてからはそれだけでは厳しいと強く感じています。 心底思うのは、幸せに働きながら子育てをするには「自由」であることが必要、ということです。 特に、働く場所及び時間について、どこまで職場が自由を認めてくれるかどうかが、幸せに働けるかどうかを決めると思い

        • タイから海外リモートワークをするのに必要なLTRビザの取得方法【資格要件編】

          LTRビザがあればタイからリモートワークが可能ということは分かったけれども、そもそも検討の余地があるのか?(資格があるのか?)が気になると思います。 結論、以下の3つのハードルをクリアすれば、あとはなんとかなります!! 所得要件 企業規模要件 継続的な業務実績要件 しかし、この3つの要件が結構、難易度が高いです。 なので、サクッと検討の余地の有無をご確認ください。 資格要件をクリアした方は、続いて、具体的な手続きについてみていくのが良いと思います。 LTRビザの資

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        • なんで妻に家事育児の負担が偏っているの?

        • ワーママには「自由」が必須!!

        • タイから海外リモートワークをするのに必要なLTRビザの取得方法【資格要件編】

          タイでリモートワークするために必要なビザはこれ。

          さて、前回の記事でお伝えした3つの前提条件のうちの1つがビザ。 ということで、ここではタイで働くために必要なビザについてお話します。 リモートワークをするならLTRビザ一択結論から申し上げますと、タイからリモートワークをするために必要なビザはLong-term Resident Visaです。 日本の会社で働きながら、タイからリモートワークをする場合は、LTRビザのWork-from-Thailand Professionalsのカテゴリ。 それ以外の個人事業主の方(※

          タイでリモートワークするために必要なビザはこれ。

          海外リモートワークってできるんだっけ?

          海外リモートワークの重要な前提条件コロナをきっかけに、フルリモートワークを認める会社が増えてきました。 国内であればどこに住んでいてもOKとする会社は既にたくさんあります。 Zoom, Teams, Slack等のツールがある今となっては、フルリモートワークによる業務への支障はほぼありません。 こうなってくると、海外だっていけるのではないか?と考え始めますよね。 私も考えました。 で、ひとまず「海外リモートワーク」などのキーワードで検索してみました。 そこそこ実例はある。や

          海外リモートワークってできるんだっけ?