「愛してくれる人を失うって、世界が砕けてしまうことなのよ」・・・でも恋愛してたって実感は昨今の婚活沼には味わえない化石が広がってるのだろうか?
世界が砕けるってこと
今日の婚活難民が溢れる時代
生涯独身率、男性が25%で女性が15%の時代
コロナの影響があるとはいえ、この2年間での
婚姻数は50万組〜100万人(1%以下)が結婚する時代
さて、結婚相談所の登録者数60万人
婚活アプリの利用者数170万人の時代だけど
結婚相談所を通じた婚姻は婚姻者のうち最大限で10%
同じくアプリ経由も最大限で10%
ということは今日でも80%の80万人は自然恋愛から
結婚してるという数字になる
このネタ記事はもちろん自然恋愛の80%の話
ストーカーという名称を作ったのはNY在住の日本人らしい
社会の動向を観察するにつき一方的で強烈な自己愛型の
恋愛形態が誕生する・・・それがストーカーという
名称で、今日では世界中に発生する現象
警察沙汰というのも日本に限らない
ストーカーにまで高じなくても
ボタンの掛け違いの恋愛や結婚は世界中で多発してる
それこそ昔は、世界中で女性が忍耐に耐えるという
社会的な機能が働いたものの今日ではむしろ女性の
意志が強く反映される社会
ストーカーはなぜ発生するのだろう?
もちろん当事者の気質は無視できないが
当事者間の「立ち向かう」という姿勢も反映していると感じる
ふたりが正面から立ち向かって解決すると
それが別れでも納得できるのではないだろうか?
ところが難しいのは片方が相手に向かって
逃げずにふたりで立ち向かおうと呼びかけても
他方が相手から逃げて、自分から逃げると
ふたりで立ち向かうことができない
ここにストーカーが発生する原点があると思う
ストーカーとは歪んでしまった恋愛の残骸だ
昨今の婚活沼では恋愛が発生しない
だから社会的にはストーカーよりも問題の根が深い
オンライン寺婚サロン
info@studio-show.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?