月額購読マガジン『滅私公論』とは
本記事では、私の運営するメンバーシップ「月額購読マガジン『滅私公論』」について、より詳細にご紹介してまいります。
「問答無用で購読するで!」という方は、以下のリンクよりお願いいたします(笑)
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"滅私公論"とは
まずは、タイトルである『滅私公論』との言葉について、その意味をご説明しましょう。
「月額購読マガジン『滅私公論』」の「情報」欄では、以下のように説明しています。
私は我が国の「言論空間」について、非常に疑念を抱いております。
"志" や "信念" といった言論に欠かせない【幹】が消え失せ、金に目が眩み、商売の為、歪んだ私心によって「言論」が穢され、背骨の通った言論人がもはや絶滅の危機に瀕しているのが、今の、我が国の言論空間と言えるでしょう。
「言論人」とは本来、国家の未来を見据え、国民を喚起して政を動かし、為政者の腐敗を正し、各々イデオロギーの差異はあれど、「国を護り、よりよく発展させたい」と命を懸ける、値打ちのある商売であったはずです。
それが今や、根拠を持たぬイデオロギー論、陰謀論、悪口、イジメの温床となっており、政の本当の姿を覆い隠し、理解不能な擁護、反対に妄言というべき批判に溢れてしまっています。
私、國神貴哉は、浅学菲才な若輩者でありますが、"「微力」は「無力」ではない" と信じ、積土成山、地に墜ちた言論空間に背骨を通す一助となるため、「歪んだ私心を捨て、"公の為の言論"に尽くす」と心に決め、筆を握る次第でございます。
『滅私公論』との題は、私の決意でもあり、金科玉条と呼ぶべきものでもあるのです。
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形式
「月額購読マガジン『滅私公論』」はメンバーシップの形式を採用しておりますが、その名の通り、実際は「月額購読マガジン」となっております。
プランに応じた月額料金を頂戴し、有料販売している記事や『滅私公論』限定の記事をお読みいただく形です。
メンバーシップの形式を採用しておりますのは、購読者様の目的に合ったプランをお選びいただきたく、「さまざまな金額のプランを纏めて運営できるから」であります。
コメント欄や掲示板は封鎖しており、また機能によって購読者名が私を除いた第三者からは確認できないようにしておりますので、ご安心してご参加ください。
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目的
次に、『滅私公論』を運営する目的について、お話しいたしましょう。
「月額購読マガジン『滅私公論』」の「情報」欄では、以下のように説明しています。
私は「政治初心者の教科書」と題し、広く国民に周知すべき情報を、ファクトに基づき、詳細に、わかりやすく解説し、無料にて公開しております。
字数にはバラつきがあるものの、数千字~十数万字の記事を執筆するにあたり、情報を探し、一次情報を追い、必要なものをピックアップし、それらを纏め上げるには、相応の時間と金銭を要します。
しかし、メディアと言論人が偏向した言論によって国民の白痴化を進める今、政を守り、国民生活を守るには正しい情報の拡散が不可欠であって、そのため、私はこれらを無料公開しているのです。
とはいえ、私も資本主義国家の一員ですから、最低限の衣食住を確保する収入を得なければ話になりません。
企業に勤めたりアルバイトをするなども手段ではありますが、勤務している間、私は知識を得ることも情報にアクセスすることも、記事を執筆することもできないわけであります。
これを損失と言わず何と言いましょうか。
そのため、「広く周知すべきタイミングではないが、勉強熱心な方は知っておくべき日本の暗部」であったり、「重要情報の整理」であったり、「濃ゆいイデオロギー論」であったり、ディープなテキストを共有し、その対価を頂戴することによって、衣食住や情報収集に必要な資金とさせていただこうというのが、「月額購読マガジン『滅私公論』」の目的となります。
『滅私公論』でしか話さない内容も多々ございますので、購読者様からはご満足の声をいただいており、また長期に亘ってご購読くださっている皆様には、本当に感謝しかございません。
この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
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國神貴哉について
最後に、私自身について、少しだけご紹介させていただきます。
年齢
私の言論を知る方々に年齢をお伝えすると毎度のように驚愕されるのですが、私は2002年6月10日に生を受けた、れっきとした21歳(2024/05現在)でございます。
総合安全保障シンクタンク「日本平和学研究所」の理事長でいらっしゃる小川榮太郎氏も、YouTube動画において「文面を読むともう少し年上かなと思いますけど」と仰っていましたが、本当に21歳なのです(笑)
年齢を上に見られることは身に余る御評価として有難く頂戴しておりますが、己を客観視すれば、「障害のある妹を持ち、"大人" にならざるを得なかったこと」「高校生で寝たきり生活となり、己の内面や思想を見つめる機会があったこと」「俗に言う "オタク気質" であり、興味範囲の知識量が自然と多くなること」などが影響を与えているのだろうと考えられますね。
思想
私の思想は、「保守」であろうと言えます。
より詳細に言えば、「保守自由主義」なのかもしれません。
古より受け継がれてきた我が国の叡智、そして國體の護持を基盤とした共同体の保守を金科玉条としつつ、公の害にならない範囲で個人の自由を認めるが、急進的であり暴走するリベラリズム(アナーキズム)には、断固として反対の立場をとります。
よって、保守的な立場で言えば、「万世一系の護持」「教育勅語の復活」「 "時代に合った" 不敬罪の導入(名誉毀損・侮辱罪等を参考に)」「家族観の復古」などを主張。
そして自由主義的立場としては、「旧姓使用の拡大」「パートナーシップ制度の法制化」「成人の性転換手術への補助」「ポリコレ等による表現の自由への弾圧に反対」「信教の自由への侵害に反対」などを主張しています。
これらを見てわかる通り、私は「保守的要素が強い保守自由主義者」と言えるでしょう。
ただし、「個人の自由は共同体が保障しており、個人は共同体の一員としての自覚をもって自由・権利を行使すべき」と考えているので、これを「全体主義」と言うのであれば、全体主義の要素も持ち合わせることになります。
そのうえ、保守思想は現実主義であるべきと考えており、現実主義の立場としては、「憲法9条の改正(第1項を維持し第2項を削除)」「政令を含めた緊急事態条項の加憲」「防衛力抜本的強化の支持」「核武装(核保有)」「特定秘密保護法やSCによるスパイ規制の強化」などを主張。
これらを合わせて考えれば、『保守的現実主義者』と呼称するのが最も正確なのかもしれませんね。
※核武装については、以下の『滅私公論』限定記事において、非核三原則やNPT条約、その他法的拘束力、憲法との関係、我が国の潜在性などについて纏めております。
志
これが私の志(人生指針)です。
国家を護れる強さを持ち、そして美しい伝統文化を慈しみ、筋の通った倫理道徳を心に持ち、皆が祖国を愛し、幸せを感じながら生きることのできる我が国とするため、歪んだ私心を捨て公に尽くし、2700年近くにわたる歴史を受け継ぎ、未来へと紡いでゆく同胞の支えとして、言葉を紡ぎ続けます。
ここで『再興』という言葉を用いているのは、誤解を恐れずに言えば、「戦前回帰」を表現したいためです。
戦後、GHQという外国の勢力によって大きく国家を破壊された我が国。
大東亜戦争の時代は世界情勢の影響もあり、間違いなく、多数の問題が存在した時代でありました。
しかし、世界各国が短い歴史で滅んでゆくなか、2684年(2024年現在)もの間、地理的優位性があったとは言え、一度たりとも国を滅ぼさなかった先人たちの叡智には、学ぶべき箇所が山ほどあるのです。
たとえば明治憲法(大日本帝国憲法)についても、シビリアンコントロールの崩壊等により統治構造が崩れはしましたが、だからといって「すべてが間違っていた」というのは、あまりに浅慮な結論と言わざるを得ません。
GHQが草案を作成し、GHQの統治の下に制定された日本国憲法は、明治憲法を否定し、「欧米的リベラリズム」を基調として成り立っていますが、我が国は「侵略とジェノサイドを歴史とする欧米」とは国柄が違うのですから、本当に必要なのは『改善された明治憲法』ではないでしょうか。
目指すべきは、「リベラリズム万歳」によってアナーキズムを招く現在の社会から脱し、『改善された明治憲法』を基にした、自由と秩序の守られた、安定した社会なのではないでしょうか。
無論、日本国憲法の破棄などは現実的ではありませんから、世論を喚起し、日本国憲法の改正によって『改善された明治憲法』の実現を目指すことになりますが、これは向こう100年、200年を見据えて進めねばなりません。
だからこそ、私は自身の人生、何年あるのかわかりませんが、その間に思想を強固にし、人を集め、少しでも前へ進め、私の死後もそのみなさんに志を受け継いでもらうべく、「志」を掲げ、命を懸けて言論にのめり込んでいるのです。
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以上、月額購読マガジン『滅私公論』のご紹介でした。
浅学菲才な若輩者が生意気ではありますが、積土成山、私は我が国の底力を信じ、必ず、より良い国家を実現できると確信し、人生をかけて言論に打ち込む所存でございます。
少しでも共感してくださる方、応援してくださる方は、『滅私公論』をご購読いただき、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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「政治初心者の教科書」シリーズは無料公開なのですが、数万、十数万字にわたって、より深く、詳細に解説するには書籍や文献を漁る必要があり、財布が常に火の車です。 100円~10,000円の間で任意の金額を設定していただけますので、どうかご支援のほど、何卒、よろしくお願いいたします。