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マーケティングは糸電話
広告は死ななかった。
1999年、『パーミション・マーケティング』でデジタル時代の顧客コミュニーケーションのあり方を見つめた。ベストセラーになった。電通、博報堂からも講演やコンサルティング依頼を受けた。広告代理店のあり方も変わっていく・・・そんな予感がした。
むしろ広告は増えた。
これがデジタル前のマス広告のあり方だとすれば
デジタル後はこうなる。
つまり、人々は自分のインタレスト(興味・
これから大事なのは「リアルに人と会う」
Web3を研究し、ある仮説が確信になった。
ちょっとおさらいしましょう。
Web1.0 はいわゆる企業のホームページってやつで、電子看板やね。
一方向で、対話はない。
いまだにそのにおい残ってるサイトがある。
アベちゃんのサイト、放置しているかというと、そうでもないから味わい深い。
何をかくそう、JOYWOWのサイトもそうだ。
裏話すると、企業のウェブサイトって、手がかかるんだよ。
2024.6.16日記
妻公認の「家庭外恋愛」をする夫。
なんとも!
スピッツの曲もいい。俳優たちの演技いい。すべていい。
でも家では観るのを控えます(笑)
どこで もらい事故になるかわからんから。
『1122』観なきゃならないし、ここにきて複数のプロジェクトが走り始めたので、なんだかせわしない。あ。「せわしない」って「忙しない」って書くんだね漢字。なんかやだね。
同時にWeb3の研究してる。これは経営の未来を
業績を上げる簡単な方法
パーキンソン病治療のため、脳のある部分に電流を流した。
医師が電流のスイッチをオンにした途端、患者は進行中の会話を突然やめた。目を伏せ、ちょっと身体を右に傾けた。そして、悲しみの表情になった。数秒後、彼女は泣き崩れた。涙があふれ、全身が深い苦悩で覆われた。
「頭の中でどんどん落ちてゆく、もう生きたいとは思わない。何かを見たいとも、何かを聞きたいとも、何かを感じたいとも・・・
人生にはもう飽き飽
「テレワークだと、サボりたくなりませんか?」
TikTok、YouTube、インスタグラム・・・SNSは「みんなが発信者」というプラットフォームをつくった。それまでは「テレビ・ラジオに出る」「本を出す」「映画に出る」「展覧会に出品する」などできるのはごく一部の人だった。プロフェッショナルな人たち。
さらに、「発信者」にとどまらず、「ファンがつく」「推してくれる人がいる」ようになった。
ただ注意しなければならないのは、このプラットフォームは
人はもっと速い馬が欲しいのであり、車じゃない
マーケティングのお話をします。
どんな商品にも「機能ゾーン」と「ブランドゾーン」がある。
ソフトドリンクであれば、「りんご味」「水」「シュワシュワ」といった「飲む目的」が機能ゾーン。
それに何らかのストーリー・・・たとえば霧島で採水されたシリカ155.0mg(1ℓあたり)・・・がブランドゾーンになる。だからぼくは本体価格と同じだけの送料を負担してここの水を買ってる。これがブランドゾーン。
なんだか、今日はハチャメチャ
ピンポーンとドアベルが鳴る。
出るとアパートのメンテナンス担当の男性が立っている。
「ハロー! 電子レンジが故障らしいね」(電子レンジは最初から備え付けだ)
「いいや。レンジは故障してないよ。それより、バスルームの、トイレットペーパーホルダーがないんだけど、あれって自分で買うことになってるの?」
「え? ウソ。ペーパーホルダーが付いてないって?」
「ウソなもんか。見てごらん」(と、バスルー
ケチ男くんへまっしぐらな世の中だからこそ
すっごくケチな男の子がいた。
ぼくが小学生の頃だ。2学年くらい下。
その子は、「映画はやがてテレビでやるから、映画館なんて行くのはもったいない」という持論だった。ほかにもいろいろケチだったが具体的なのは忘れた。
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を映画館で観たときの感動は忘れられない。
その後何度も観てる。
レンタルビデオやテレビの洋画劇場、最近だと配信で。
でも、大阪の北野劇場・・・
地図を創る(mapmaker)
地図のない時代だ。
高度経済成長時代は、あった。
目指すものがはっきりしてた。
そこへの道はわかりやすく、みんな一斉に同じ道を歩いた。
ところが、いまは、ない。経済は成熟し、買わなくていい時代にビジネスしなきゃいけない不条理な環境だ。ビジネスって、売ってナンボなのに。
また、会社側も、システムやデジタルを入れる。人はどんどんマシンやAIに置換されていく。
当の「人」も、画面ばかり見てる。
ちゃんと勉強してね。しないだろうけど
最初は「機能」から入る。
つまり
あなた、何屋さん?
だ。
その意味で、この店はわかってる。
foodscape! という濃いファンのいる人気店なんだけど、キャノピー(看板)に担わせる目的は「知ってもらう」こと。「ここにパン屋があるよ」と「知らない人に知ってもらう」という原理原則だ。
知ってる人は看板なんか見る必要ないわけで。
つまり、「機能」から入る。「知ってる人=すでにブランドゾ
お金のことばかりだけど
「動き、良いです! 発売日前からお問い合わせが多くて・・・」
紀伊國屋書店梅田本店ビジネス書担当者さん。
笑顔がとっても素敵。
嬉しくて、記念撮影しちゃった。
『ビジネスを育てる』、おかげさまで売れてます。
ぼくがインスタで「アマゾンでベストセラー1位!」と最初にドヤリングしたのが4月30日だからそれから一ヶ月以上ずっと1位というのは、これはもう、わかりません(笑)
・・・というのは、実