- 運営しているクリエイター
記事一覧
今日の1冊(46) 星の王子さま
今日の1冊は、
サン=テグジュペリ 作
河野万里子 訳
星の王子さま
新潮文庫
言わずもがな、の名作です。
シンガーソングライター・ボーカリストの堀江小綾さんが主催する sayacafeの読書部に参加しています。
読書部の10月の読書テーマが「星の王子さま」でした。
再読して感じること、
読書部の皆さんとお話して感じること、
新たな視点をいただけることなどが沢山あって、
一人で読むのとは違
今日の1冊(45) 人生の地図
今日の1冊は、
編著 高橋 歩
人生の地図
A-Works
2003年初版発行のこの本、私のものは2005年の第7版です。
写真がとても印象的で、一目惚れの勢いで手に取り購入しました。
写真と、高橋歩さんの言葉や 有名無名問わず様々な人の言葉で綴られています。
言葉だけ写真だけでも、充分に読み応え見応えがあるのですが、そのコラボレーションがまた絶妙で、より深く印象に残ります。
再読してみ
今日の1冊(44) 世界の音楽大図鑑
今日の1冊は、
ロバート・ジーグラー/スミソニアン協会[監修]
金澤正剛[日本語版監修]
世界の音楽大図鑑
河出書房新社
読破するというよりは、
ずーーーっと見ちゃう 読んじゃう1冊です。
紀元前の古代から現在までの音楽が、西洋から、世界各国まで、時代もジャンルも幅広く網羅した内容で、しかもフルカラー!
美しい写真や絵などもふんだんに掲載されていて、このページいい! 次もステキ!と、一度
今日の1冊(43) KOICHI SATO
今日の1冊は、
KOICHI SATO
佐藤晃一
世界のグラフィックデザインシリーズ NO.1
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
先日行った美術館で、図らずも再見した佐藤晃一さんの作品に刺激を受けて、久しぶりに手に取った1冊です。
20年近く前?!(調べたら1999年でした)に、何気なく出かけた市の美術館で観た 佐藤晃一さんの作品に衝撃を受け、この本を購入して帰りました。
初めて観る佐藤さ
今日の1冊(42) あつかったら ぬげばいい
今日の1冊は、
ヨシタケ シンスケ
「あつかったら ぬげばいい」
MOEのえほん 白泉社
今 飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍されているヨシタケ シンスケさんの最新刊です。
本屋さんで探し物をしていた時に、ふと目に入って、手に取った1冊。
そして、そのままレジへ。
何だか手放せない気持ちになって、購入してきました。
元々の絵が小さいヨシタケさん、緻密に描かれているのでしょう、背景や ちょっとした
今日の1冊(41) わたしと あそんで
今日の1冊は、
マリー・ホール・エッツ ぶん/え
よだ・じゅんいち やく
「わたしと あそんで」
福音館書店
久々の、今日の1冊です。
子どもの頃から、じんわり気になっていて、
何だか好きだったのが、この絵本。
素朴なタッチの絵
シンプルながらも印象的な色彩感
少女と生き物達の関係の築き方
そして、それを やさしい表情で ずっと見守っているお日様…
どのページの、どのシーンも、心
今日の1冊(40) ウラオモテヤマネコ
今日の1冊は、
絵と文/井上奈奈
「ウラオモテヤマネコ」
堀之内出版
装丁 サイトヲヒデユキ
昨年、誕生日祝いに 友人がプレゼントしてくれた本です。
マットな黒のハードカバーに、金字でのタイトル
ウラオモテヤマネコのお腹には穴が空いていて、表紙をめくるとプロローグが…
やわらかく あたたかく 時にダイナミックな絵と、綴られていくストーリーに、ふんわりと引き込まれます。
が、触れては
今日の1冊(39) shunkon カフェごはん
今日の1冊は、
料理コラムニスト 山本ゆり
「shunkon カフェごはん
めんどくさくない献立」
宝島社
先日、友人たちが 少し早めの誕生日祝いをしてくれました♪
いただいたプレゼントのひとつがこの1冊。
この夏、我が家の趣味を『料理して家飲み』に認定したのですが、(これまではほぼ無趣味と思っていました)笑
そのことを知った友人が、美味しいものアレコレと一緒にプレゼントしてくれた
今日の1冊(35) 92歳の現役保育士が伝えたい 親子で幸せになる子育て
今日の1日は、
小俣幼児生活団 主任保育士
大川 繁子
「92歳の現役保育士が伝えたい
親子で幸せになる子育て」
実務教育出版
最高の1冊でした!
お父さんお母さん、子どもに関わる人、教育に関わる人はもちろん、
すべての大人に! と熱く思うほど!!
大川先生とは、地元で通っているダルクローズリトミックのクラスでご一緒しています。
表紙の写真のままの、優しくチャーミングな笑顔の方です
今日の1冊(33) 今日もていねいに。
今日の1冊は、
松浦弥太郎
「暮らしのなかの 工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
PHP
昨夜は、わけがわからなくなるくらい眠たくて、気がついたら寝落ちしてました。
目覚めもいつもとちょっと違っていて、
久しぶりの感覚です。
さて、
この1冊は、松浦弥太郎さんの文に何処かで触れ、それをきっかけに購入したものです。
再読です。
シルク・ド・ソレイユを観に行った時に購入した栞が挟