『わからない』から『知りたい』のスタンス/子どもに使える、やわらかな占術の活用法
大人と比較すると、経験として、身体的に何かを感じたり、行動パターンが出来上がる途中である子供は、「自分が〇〇と感じている」「〇〇なんだ」と自分自身が感情や考えを主体的に獲得していく時期です。
占い、とくに生年月日から割り出す西洋占星術の性格分析的に「これは〇〇だ」と外側から、概念に当てはめて性格や考え、感情を割り出すものなので、子供に対して積極的に取り入れると、「子供の方が」自分より立場の強い大人(占い師や、占い結果を得た親、大人)の考えになろうとしてしまう、合わせてしまう