パレット代用品
アクリル絵の具はね、乾くとすぐ固まるし、使用後のパレットをすぐ水につけて洗っても、こびりつきがなかなか取れないんです。小中学校時代の水彩絵の具では無かったことで、これには戸惑いました。
描くのは楽しいが、扱い・後片付け…が面倒…。
ほらね。1晩水につけて「激落ちくん」でこすって、やっとコレです…。
毎回やるの大変だから…と、ダイソーの「使い捨てミニパレット」(↓下:確か10枚1パック?)なるものをみつけ、凌いでました。
そのうち画材屋さんで「紙パレット」(↓上)という存在を知ったり…(これも使用後捨てれば良いだけ)…。
でも…どちらも無くなれば半永久的に買い続けなければいけない…しかも紙パレットは、チューブから出すだけなら良いけど、のっぺりペラペラ平面だから水分多めの時「タマリ」が無くて困る…隣の色とも混ざるし…。
…そんな矢先、レッスン時に先生から「陶器のお皿がこびりつかなくて良いですよ。色がよく見えるように白を。」とオススメされました。
おぉ!良いこと聞いた!!
で、使ってない自前のお皿でも良いのですが、私はそこで閃いた。トップ写真の仕切り付き角皿なら、さらにパレット代わりになるんじゃ?
……てことで解決。
はい。これもダイソーです。薬味や漬け物入れるアレ。さしあたり2つ揃えてみました。チューブから出すだけには紙パレット、水で解く時は角皿…と使い分けてみようかな。
「ダイソー」……使い倒しますよぉ、絵に支障の無い限り……。
次なる課題は、絵の具を絵に使う分だけ無駄なく出せる勘を養う…かな。残ると固まって勿体ないのでね。(どんだけ貧乏性?笑 )
読んで下さりありがとうございました。☺️ 「頑張れよ〜」「成長楽しみだぞ〜」と思って下さった方、投げ銭感覚のワンコインでサポートいただけますと新たな画材を購入し表現力を磨き、投稿内容もさらに充実させていただくことができます。どうぞよろしくお願いします。