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お話を書いたり📕絵を描いたり🖼間取りを描いたり🏡縫い物🧵をするのが好きです。 ここには書いた小説を載せていきたいと思います。 ときどき絵や、生き物の写真とかも載せていくと思います。 だいぶ人見知りですが、よろしくお願いします。 Instagramもぽつぽつやってます。 福岡在住。

マガジン

  • 3行日記

    3行日記をまとめてみる。

  • 〈小説〉青い目と月の湖

    長編小説なのでこのマガジンにまとめていきます。 とはいえ『腐った祝祭』ほど長くはないです。 魔法使いと呼ばれる男が出てきます。 ただ今連載中です。 もう少しで終わりそうです。

  • 創作大賞2024応募作品

    創作大賞2024に応募した作品です。 「犬と金魚」は33,000字ほどで1記事にまとめているので長いな!と感じられるかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです<(_ _)>

  • 〈小説〉短編集

    短いお話をまとめていきます。

  • おすすめされた本を読んだらば

    人からおすすめされたり紹介してもらったりした本を読んだら、何か書いていこうと思います。 読書感想文にはなっていないと思います。 さしづめ読書日記といった感じです。

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mitsuki の マガジン・マップ

🌼 記事が増えてきたので、見やすいように並べてみました 🌼 創作大賞2024に作品を応募しました。 読んでいただけると嬉しいです📚 こちらのマガジンから飛べますので↓…

mitsuki
3か月前
49

人間があれこれこねくり回さなければ全て上手く行ってるんじゃないかとやはり思っている。

それで喜ぶのはその生き物でなくて人間だろうし、しかも今人間はたいして豊かにはなっていないのではないか。

1日黙々とPCに向かって目が疲れた。

mitsuki
1時間前
7

小説|青い目と月の湖 27

 思いがけず、ドアは音もなく開いた。  どうしてそこにクロードがいるのか、ハンスには理解できなかった。  クロードは、湖に近付くことさえできないのではなかったの…

mitsuki
1日前
8

ショートショート|消す

 仕事が終わって帰っている途中だった。  私は横断歩道の手前にいた。  歩道を小さな白い犬が散歩させられていた。  目の前を家族らしい男女が数人でひとりの犬を連れ…

mitsuki
1日前
14

今日は振替休日でのんびりできる。

そして3連休。

だと思ってたら、明日は仕事だった!あぶない!

mitsuki
1日前
13

目がだいぶ疲れている。

んー。

寝た方がいいかな。

mitsuki
2日前
10

点か線

創作大賞にレイのアレを応募した。 しかも結局3万字くらいのを1記事にしたので、画面見てる時に右端に出ている縦線が超短くて、特にスマホで見たら点みたいになってた。…

mitsuki
3日前
19

せっかく早めにお風呂入ってゆっくりnote時間と思ってたのに、家の人が帰ってきてワサワサし始めた。

無駄にPCさわってる訳じゃないんだけど。

何か人から見たら遊んでるみたいに思われるらしい。

mitsuki
4日前
13

いろいろやってたらあっという間に時間が経ってしまった。

今日はなかなか暑かったので、明日は半袖にしようかなと思っている。

あ、それと、切り取ろうが切り取らなかろうが、普段からそう思ってなければそこでそんな事は出てこないよね、とニュースを聞いてて思った。

mitsuki
5日前
13

小説|青い目と月の湖 26

 暖炉の前でクロードは小さく息を吐き、腕組みをした。  マリエルは、大きなソファーのほんの前の方に腰掛け、思いつめたようにテーブルを見つめている。 「決心は、つか…

mitsuki
6日前
11

今朝新聞で最近電車の遅延が増えてきたという話が載っていた。

郵便物が翌日に付いたり、公共交通機関が充実している上に時間も正確だったりするのが、日本の自慢できるところだと思ってたけど、もうそんな日本はなくなっていくのか。

アジアの貧しい国になるように何かが仕向けているのか。

mitsuki
6日前
9

小説|犬と金魚

 風が冷たくて、耳が痛くなる程だった。  片方の耳を揉みながら店に入った。  カウンターに着いてバーボンを頼む。  注意していないとそれとは判らないくらいの微笑で…

mitsuki
7日前
17

創作大賞のことを考えている。

ショートショートも出してみようと思っている。

応募方法をしっかり読まなければ。

mitsuki
7日前
15

小説|青い目と月の湖 25

 ハンスはポケットに入れている手紙の内容を、時々思い返しながら歩いていた。  馬には荷物をくくりつけていて、そのせいでハンスが乗れないという訳ではなかったが、…

mitsuki
7日前
11

職場にゲホゲホさんがふえていて、一人は上司から帰った方がいいと言われて帰っていた。

家族がコロナの人も来ていたけどその人は咳込んではいなかった。

体力が大事なので、用心のためにはやく寝よう。

mitsuki
8日前
10

風が超強い。

庭に何かよく判らないものが飛んできている。

米粉のスコーンを作ろうと思ったら、サクほろクッキーができた。

mitsuki
9日前
16
mitsuki の マガジン・マップ

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🌼 記事が増えてきたので、見やすいように並べてみました 🌼

創作大賞2024に作品を応募しました。
読んでいただけると嬉しいです📚
こちらのマガジンから飛べますので↓よろしくお願いしますm(_ _)m♪

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エッセイ & 日記

絵 & 写真

人間があれこれこねくり回さなければ全て上手く行ってるんじゃないかとやはり思っている。

それで喜ぶのはその生き物でなくて人間だろうし、しかも今人間はたいして豊かにはなっていないのではないか。

1日黙々とPCに向かって目が疲れた。

小説|青い目と月の湖 27

小説|青い目と月の湖 27


 思いがけず、ドアは音もなく開いた。
 どうしてそこにクロードがいるのか、ハンスには理解できなかった。
 クロードは、湖に近付くことさえできないのではなかったのか。
 それがどうしてこの城に、この城の広間に?

 しかし、そんな疑問はすぐに何処かへ吹き飛ばされた。
 挨拶のキスくらい、ハンスだって見たことはある。
 父や母がおはようと言ってキスをしたり、自分にキスをしてくれたり、家族以外の場合

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ショートショート|消す

ショートショート|消す

 仕事が終わって帰っている途中だった。
 私は横断歩道の手前にいた。
 歩道を小さな白い犬が散歩させられていた。
 目の前を家族らしい男女が数人でひとりの犬を連れて横切っていく。
 私は犬を見なかった。

 犬は私に向かってキャンキャンと吠えながら言った。
「判ってるくせに知らん顔かよ、へっ!」
 それでも私は犬を見なかった。
 私はまるで人と犬とが散歩している所なんて見えていないように、縦に二つ

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今日は振替休日でのんびりできる。

そして3連休。

だと思ってたら、明日は仕事だった!あぶない!

目がだいぶ疲れている。

んー。

寝た方がいいかな。

点か線

点か線

創作大賞にレイのアレを応募した。

しかも結局3万字くらいのを1記事にしたので、画面見てる時に右端に出ている縦線が超短くて、特にスマホで見たら点みたいになってた。

やっぱり読もうと思ってもこれだと嫌気がさすかもしれないし、途中でnoteを閉じて後で読もうと思っても、再開する時にどのへんだったか探すのが大変だとも思うけれども結局1記事にしてしまったのは、そもそもが区切ってなかったので(改行はあるけ

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せっかく早めにお風呂入ってゆっくりnote時間と思ってたのに、家の人が帰ってきてワサワサし始めた。

無駄にPCさわってる訳じゃないんだけど。

何か人から見たら遊んでるみたいに思われるらしい。

いろいろやってたらあっという間に時間が経ってしまった。

今日はなかなか暑かったので、明日は半袖にしようかなと思っている。

あ、それと、切り取ろうが切り取らなかろうが、普段からそう思ってなければそこでそんな事は出てこないよね、とニュースを聞いてて思った。

小説|青い目と月の湖 26

小説|青い目と月の湖 26

 暖炉の前でクロードは小さく息を吐き、腕組みをした。
 マリエルは、大きなソファーのほんの前の方に腰掛け、思いつめたようにテーブルを見つめている。
「決心は、つかないだろうか」
 マリエルは頼りなく首を振った。
「決心とか、そういうことではないの」
「じゃあ、何だい?」
「私、あなたと一緒にいたいと思うわ。あなたが一人で村を去るなんて、そんな哀しいこと、考えたくない」
「それなら一緒に来てくれれば

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今朝新聞で最近電車の遅延が増えてきたという話が載っていた。

郵便物が翌日に付いたり、公共交通機関が充実している上に時間も正確だったりするのが、日本の自慢できるところだと思ってたけど、もうそんな日本はなくなっていくのか。

アジアの貧しい国になるように何かが仕向けているのか。

小説|犬と金魚

小説|犬と金魚

 風が冷たくて、耳が痛くなる程だった。
 片方の耳を揉みながら店に入った。
 カウンターに着いてバーボンを頼む。
 注意していないとそれとは判らないくらいの微笑でバーテンダーは注文を受ける。
 会社勤めなら定年間近といった頃のおやじが一人でやっている小さな店だが、満席には滅多にならない。
 三人の客が帰っていった。
 おやじと私の二人きりになった。
 サービスのつもりか、珍しくおやじが話しかけてき

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創作大賞のことを考えている。

ショートショートも出してみようと思っている。

応募方法をしっかり読まなければ。

小説|青い目と月の湖 25

小説|青い目と月の湖 25



 ハンスはポケットに入れている手紙の内容を、時々思い返しながら歩いていた。
 馬には荷物をくくりつけていて、そのせいでハンスが乗れないという訳ではなかったが、馬の負担を考えて森に入ってからは歩いている。
 いつもよりぼんやりした気分で手綱を持っていた。
 馬は既に歩きなれた道で、ハンスが多少上の空でも道を間違えることはなかった。
 手紙はほとんど燃えていて、読める部分はほんの少しだ。


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職場にゲホゲホさんがふえていて、一人は上司から帰った方がいいと言われて帰っていた。

家族がコロナの人も来ていたけどその人は咳込んではいなかった。

体力が大事なので、用心のためにはやく寝よう。

風が超強い。

庭に何かよく判らないものが飛んできている。

米粉のスコーンを作ろうと思ったら、サクほろクッキーができた。