中村元教 読解力塾インデペンデンス

公立小学校教諭を退職後、読解力専門塾で独立! 学びの根幹、コミュニケーションの根幹、生…

中村元教 読解力塾インデペンデンス

公立小学校教諭を退職後、読解力専門塾で独立! 学びの根幹、コミュニケーションの根幹、生きるための術を身につけてもらいたい!!!

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お客様の声 2024.04 更新

満足している点、足りない点、問題点を教えてください。また当塾はあなたにとって、100点中何点ですか?どうすれば100点になりますか?? 中3 女子 120点 ・ずっと言ってみるたいに「勉強するけどガチガチすぎない空気感」がいい。 ・先生も「俺の方が上やぞ感」「先生という大人に逆らうなよ感」がないから、無理な時には「無理です」と言える。 ・「今から行くのは学校じゃないから大丈夫!」と思って通っていた。 ・塾のやり方を改善していくことも大事だけど、変わりすぎてしまうのもイヤ。

    • #時間差

      #結果は時間差でやってくる #腐らず毎日数分の時間を生み出す 何事も本当の成果はすぐに現れるのではなく、 時間差でやってくる。 塾生さんとの関わりで、最近改めて感じたこと。 なかなか定期テストで成果が上がらなかった塾生さんも、○ヶ月をかけて成果が上がってきた。 まずは#基礎 が出来上がり始める。 点数もだが、#生活習慣 が明らかに変わってきたこと。 #塾のない日にも写メしてくる約束の自主学習 大人に言われなくても送ってくるようになった塾生さん。 1番彼ら彼女らに贈り

      • 初めての卒業生

        【教え子 〇〇姉さんへ】 ご卒業おめでとうございます!!小学校時代とは違い、なかなか苦しい中学校生活を送られたかと思います。ほんまにお疲れさまでした。 あなたと学び始めてから約1年半。沈んだり浮かんだり、いい時も悪い時もありましたね。しかし、どんな時もあなたはオンライン画面上に現れました。「ちわッス」の合言葉と同時に、教室にも顔を見せてくれました。 なんだかんだで学習は途切れることなく継続できる強い〇〇さんだからこそ、ビリギャル達成ができたのだと思います。 「磨く場所・

        • ビリギャル達成! #希望 #信頼 #教育の目的

          兵庫県公立高校 推薦入試の結果発表。 塾生Hさん、合格しました!! おめでとうございます!!!! そんなHさんにインタビューしてみました。 「この一年半(塾で学び始めて)を振り返ってどうやった?」 「強くなった」が第一声。以下は、彼女の言葉である。 始めたばっかりの時は、ドン底だった。勉強しても何もわからんし、高校行かれへんやん。どうすんねん(泣)って状態やったけど。。。 勉強始めてからだんだん平均点くらいまで取れるようになってきて。 そこら辺から、学校にもいくよう

          文章を書くということ #小論文 #入試 #努力の軌跡

          今日は公立高校の推薦入試でした。 県内の公立高校を目指す受験生にとって大事な日。 当塾の塾生さんにとっても、今日は特別な1日になりました。 文章を読んで200字と400字に自分の考えをまとめる小論文入試。 学習を始めた当初は200字も満足に書けなかったCさん。 「え〜無理じゃねぇ〜」 「どうやって書き始めていいか、わからん」 と、苦戦する時期がありました。 何度も進めていく中で少しずつ進化し始めたCさん 「あ、時間内に400字書き終わった!」 「200字の内容がうま

          文章を書くということ #小論文 #入試 #努力の軌跡

          読み解き、的確に答える③(小論文練習問題)

          文章を読んで、以下の問いに200字、400字であなたの考えを書きなさい。 「本質を忘れない」  2021年、東京オリンピックが開催された。新型コロナウイルスの影響もあり、2020年開催予定から1年延期されたが、世界中がスポーツの祭典に酔いしれた。

          有料
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          読み解き、的確に答える③(小論文練習問題)

          読み解き、的確にこたえる②(小論文練習問題)

          自分の体験を文章で表現し、相手に届けるにはそれなりのトレーニングが必要である。文章を読んで、自分事として捉え、自分の中にある類似体験を呼び起こして文章化する。 昨今の推薦入試における「小論文試験」に対応するには、そのようなトレーニングを日常の中で行う必要がある。以下は、その一例である。 百聞は一見に如(し)かず 人から物事を伝え聞くよりも、自ら出向いて見聞したことのほうが学習効果が高いということである。

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          読み解き、的確にこたえる②(小論文練習問題)

          読み解き、的確に答える(小論文練習問題)

          高校入試、大学入試でいわゆる「推薦入試」がその割合が増してきている。その選抜方法の中に小論文があるが、なかなか太刀打ちできる力を育てるには根気と時間がかかる。 以下の文章は中学3年生の塾生に出した問題だ。指導が始まった頃は400字の半分を埋めることができなかった彼女も、今では200字、400字の合計600字を制限時間内に終えることができるようになった。 入試対策が目的ではあるが、願わくば物事を熟考する体験が子どもたちに広がってもらいたい。以下の文章は、そのほんの一部である

          読み解き、的確に答える(小論文練習問題)

          お客様の声(中3女子) 2023.11.25更新

          先日、女子中学生の保護者の方とお話をしている中で、日頃の指導のご意見ご感想をいただきました。当事者の中学生、お母様ありがとうございました。 ありがたいお言葉の中で、自分が不登校のしんどさを抱えるお子さんやご家族に対し、何を提供できているかを振り返る良い機会となりました。今後も、皆様のお役に立てるよう日々精進してまいります。 以下はその内容です。 中3女子保護者さま昨夜のうまく言えず足りなかったのは、 1️⃣娘の今の状態などを考えて、心に話しかけてくださるとこ。テストの

          お客様の声(中3女子) 2023.11.25更新

          親の会

          #親の会 #不登校 月イチで いたみいきいきプラザで行われる「おおきな木」に初参加。不登校でお悩みのご家族、支援者などが集まり交流したり見識を深めたりする場。 塾生さんへの関わりのヒントを得るため、また新たな知識を得るための参加でしたが、思わぬ出会いも!!助言講師の先生からのアドバイスにも勇気をいただけました! 何よりも不登校にお困りの保護者の方の胸の内を聞くことができました。学習の遅れ、生活習慣、学校との関わり、社会との関わり、進路、社会に出た時、、、などなど。そ

          朝から塾

          以前不登校でお困りだったお子さんと学びをReスタートしてはや半年あまり。現在は自分のペースで再登校し、定期テストで80点を取れるまで上昇!本人の頑張りと保護者の方のバックアップには心より尊敬です。 不登校や別室登校の原因は個人によって様々ですが、少なくとも本人や保護者の方は少なからず自信を失いかけていらっしゃる。 週5日、朝から夕方まで学校に行けなくとも、自分の持てるキャパの中で学校と向き合うことも、長い人生を考えると一つの選択肢です。冒頭の塾生さんも、常に自分と学校の適

          圧倒的に読解力を上げる方法①

          〜親子の会話編〜 前文  お子さんと会話していて 「何を伝えたいのかが、イマイチわからない」 なんて事ありませんか? 一方で 「何でそんな言葉知ってるの!?」 と子どもの成長に驚かされることもありますよね。  後者のように大人の予想を越えて、大きく語彙を獲得するにはどうすればいいのか?勝手に成長していくものなのか?親にできることはないのか? あります! それも、まあまあ簡単かもしれません!! 親子間の会話が充実することが、語彙力や読解力向上の第一歩です。 学力と家庭

          圧倒的に読解力を上げる方法①

          不登校から 1mm動くへ。そしてチャレンジへ

          本記事の概要 ① 不登校の増加 ②「なんとなく」って こんな感じ? ③ 保護者にとって ④ 私にできること 「1mm動く」から「チャレンジ」を目指す ①不登校の増加  各種ニュースでも取り上げられている通り、不登校児童生徒は全国的に増加傾向にある。文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm  平成25年度から9年連続で増加し、令和3年度は過去最多を更新している。「無気力型」が近年の

          不登校から 1mm動くへ。そしてチャレンジへ

          お客様の声(2023.9.25更新)

          「A、通常コース」 小学5年生 Wさん保護者様  #国語が得意に #照準が合い始めた   #1~10まで教えなくても 3年生の時は、国語がイマイチわかっていないようで、学校の先生からも「要点が掴みきれていない」と言われていました。こちらでいろいろな文章に出会い、読み方を教えてもらったことで、現在は「国語が得意になってきた」と本人も感じています。  自主学習もテスト前には積極的にやっています。 私生活でも、人の話を聞いて理解する力がついてきたように感じます。 # 以前よ

          圧倒的に書く

          おはようございます。今日は「読むこと」と「書くこと」について。 読解力塾を立ち上げ、その指導を日々実践の中からより良いものを創り上げていっています。実践の中で最近感じるのは、「書くことの圧倒的な経験不足」。 元小学校教諭の経験からも、学校教育の中で「日常的に自分の考えをアウトプットする場」を提供するのはなかなか難しい。 授業終わりの「まとめ」「わかったこと」を書く場面でも、どうしても知識伝達型になってしまうことも。どの子にもじっくり考えさせたいが、カリキュラムの進度•時

          読解力って

          読解力って、単に読んで理解する力だけではないと思います。 文章を読む以外にも、、、 ●相手の話を聞いて、想像を働かせて共感すること ●見たり聞いたりしたことの意味を自分なりに咀嚼して、自分の生活体験と結びつけること などなど。 単に「読んで理解する力」って、日常生活のあらゆる場面で使われているものだと思います。 そんな力をつけて、ステキな大人になってほしい!!! 自立学習型少人数指導塾 インデペンデンス  https://support-independence.jp