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記事一覧
ショートエッセイ集(16)
①私が簡単に出来る事が得意なことで、
私が簡単に出来ない事が苦手なこと。
私が楽しいと思って出来る事が好きなことで、
私が苦痛だと思わずには出来ない事が嫌いなこと。
誰かの「得意」が誰かの「苦手」を補って
誰かの「好き」が誰かの「嫌い」を補い合えば
素敵な世界ができる気がする。
②4年前事故で寝たきりになった当初は、「もし事故に合わなければ〇〇だったのに。」あったはずの未来を失ったことに落胆
ショートエッセイ集(13)〜綴ってきた思い出〜
『ショートエッセイ集』では、今までSNSで綴ってきた言葉たちをまとめています。その時々に思った言葉は、川の流れのようにどんどんと流れて忘れ去られていってしまうから、ふとした時に自分自身を振り返り、思いを馳せる…。
…そんな宝箱のような言葉の空間にします。
① 諦めることにどれだけの勇気がいったことかを知らない人が、簡単に『諦めるな』と言うけれど、諦める=手放すことで見える未来もたくさんあるんだよ
ショートエッセイ集(15)〜綴ってきた思い出〜
① 難病寝たきりになって
私には『イス』が必要無くなった。
座れなくなったからだ。
『ピアノ』が必要になった。
ピアニストになったからだ。
『〇〇できるようになってから〇〇する。』という考えが一般的だが、
できるようになる『条件を待つ』のではなく
できるようになる『条件に向かう』のだ。
② 難病寝たきりの私ですが、
ネットの発展のお陰で、
『ベッド上に皆さんを招き入れる』といった
新しい形
ショートエッセイ集(12)〜綴ってきた思い出〜
『ショートエッセイ集』では、今までSNSで綴ってきた言葉たちをまとめています。その時々に思った言葉は、川の流れのようにどんどんと流れて忘れ去られていってしまうから、ふとした時に自分自身を振り返り、思いを馳せる…。
…そんな宝箱のような言葉の空間にします。
① 砂時計は
上を見ると砂が残っている。そして減ってゆく。
下を見ると砂が少しもない。そして増えてゆく。
一見失っているように見えて、中身は
ショートエッセイ集⑪ 〜綴ってきた思い出〜
『ショートエッセイ集』では、今までSNSで綴ってきた言葉たちをまとめています。その時々に思った言葉は、川の流れのようにどんどんと流れて忘れ去られていってしまうから、ふとした時に自分自身を振り返り、思いを馳せる…。
…そんな宝箱のような言葉の空間にします。
①伝えたい事
私『君、大人になった頃には病気で寝たきりやで』
5歳の私『嘘やん…。(絶句)…じゃぁピアノ弾いてへんの?』
私『弾いてるで