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大きな大きないちご・かおり野

埼玉県川島町古民家にんじん木でランチを担当した12月22日のこと、大きな大きないちごに遭遇しました。こどもの握りこぶしほどの大きさがあり、あまおうよりも大きく感じました。ひと箱に6粒入っています。この箱の素敵なシールと内側のデザインをにんじん木のオーナーの伊藤さんが手がけたそうで。素敵なセンスにうっとりしました。
「かおり野」という品種は三重県が開発したイチゴで、川島で育てているのはTOA農園の間仲さんだけ。大きな果実になるように小さいイチゴを間引きして大きく育つように環境を整えてあげながら生育をうながしているそうです。ランチの仕込みの合間、たまたまにんじん木にイチゴを納品のためいらっしゃった間仲さんご本人とイチゴや農家としてのこだわりを聞いて益々たべてみたくて、今回ひと箱6粒入りのイチゴを連れて帰ってきました。
大きな大きなイチゴ・かおり野の魅力をお伝えします。

いちご・かおり野


12月23日の朝ごはん。

洋風炊き込みご飯
さつまいもの味噌汁
カボチャのソテー
ロールキャベツ
かおり野(いちご)
牛乳

縁が赤く、果肉が真っ白。このコントラストが美しいイチゴ。

かためで甘くて優しい酸味でした。
そして口の中に入れた瞬間いちごの香りがぷわっと広がりました。

TOA農園・間仲さん

埼玉県川島産のかおり野

可愛い箱に入ってお土産やプレゼントにもいいわ~と食べてみて実感したところです。私が購入した時はひと箱1000円でした。真っ赤で大きないちご・かおり野。食べるのがもったいないほど大きかったのですが、ジューシーな酸味と易しい甘みが広がるいちごでした。

そのまま、食べるのがおいしいいちごでした。
ちょっと贅沢な果物、かおり野。
こだわってつくられたいちご、かおり野。
見かけたら是非たべてみてくださいね。

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