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はじめての老い -握力の低下にショックを受けていることにショックを受けた話-

はじめての老い -等速じいさん-

食べてもらうしあわせ

普通に老いることができたなら

3か月前

テーマは、70代、80代の人たちが、肉体的老い、精神的老いを予防し、健康寿命=「寿命の質」を延ばし、あるいは高めていき、上機嫌で生きていくためには、どうすればよいか

新緑と子の成長と老い

生きることは老いること

3か月前

母の心臓が止まった。

2か月前

『ぼくとおばあちゃん』 孫の目からおばあちゃんの「老い」を感じる物語。 以前お世話になった方が執筆した絵本です。 大人も心温まる物語です。

9日前

新刊の紹介‼︎久坂部 羊さん監修『上手な老い方』

1か月前

こんなことしてていいよ

初めて白髪を染めた記念日|今日の日記(5/16)

13日前

きのう初めて母を

個人的に好きなBrahms交響曲第4番のディスク

13日前

人のニンジンを笑うな

母がデイサービスでカーネーションをいただいてきた。まだ数回しか訪れていないのに、スタッフの方々が寄せ書きしてくれた感謝状も添えられていた。「いつもありがとうございます」「お会いするのが楽しみです」「優しい笑顔とお声が大好きです」「これからも一緒に楽しみましょう☺︎」有り難くて泣く。

【詩】老いゆくもの

2週間前

ユルく刺さる本(・ω・)

夕食後、実家に一つだけある苺スプーンで苺をつぶしイチゴミルクを作っていたら母が自分もそうしたいと言う。スプーンを渡したら「こりゃ便利」と嬉しそうにつぶしている。練乳と牛乳をかけてあげたら「こりゃ美味しいわ!」とまるで初めて食べたかのように無邪気に喜んでいる。’忘れる’ことも佳き。

今日は父の命日。あれから19年。あの日も桜が咲いていた。そのせいか桜が咲くと少し寂しくなる。父が全てだった母は、毎年この日のために精を尽くし韓国式の祭礼の準備をしていた。今年は何の日かもわからなくなり、祭礼もあっさり省略となった。これでいいのだ。お母さん、これまでご苦労だったね。