マガジンのカバー画像

noteコンテスト

105
note上で開催されるコンテスト応募作品、及びコンテスト対策の記事を集めました!
運営しているクリエイター

記事一覧

小説【青くて痛くて脆い】から読み解く【友達】

※トップ画は『青くて痛くて脆い』(住野よるさん著、角川文庫)の表紙より引用。 🔖友達がいないアヤ先生?😭私に与えられた今月のテーマは「友達」。 …友達のいない私にとって、ある意味で最も難題かもしれません😭 🔖『青くて痛くて脆い』というわけで、リアルな友達について語れることは何もないので小説の話をします💧 この記事で扱うテキストは『青くて痛くて脆い』(住野よるさん著、角川文庫) 住野よるさんと言えば 『君の膵臓をたべたい』でおなじみ、 「青春の痛み」を描かせたら右に出る者

中国語を30回音読してみた話💕

🍏音読の効果は絶大私は大学時代、第2外国語として中国語を選択したのだけれど、 その先生の指導法が凄かった。 …今思えば、めっちゃ合理的ですばらしい指導法だったわけだが、当時の私はそのことに気付けていなかった。 何がすごいかというと、 新しい課に入るたびに、 30回くらい音読をするのである。 …活字にしちゃうと大したことないように見えるけれども、 英語の教科書でもなんでもいいので実際にやってみていただきたい。 …3回くらいで飽きますw💧 何度もその先生の授業を受けてい

アンドロイドレディのキスより甘いモノ💕2024はAIと愛を極めるお話し

⚠️本記事では、引用文献中に「人工知能」とある箇所を含め、すべて「AI」という表記で統一します。 🍏教科書からの学び光村図書の中3教科書『国語』に、大人が読んでもめっちゃおもしろい文章がある。 …魯迅の『故郷』? それもおもしろいがこの記事で取り上げたいのはそれではない。 将棋のプロである羽生善治さんと、AIの専門家である松原仁さんが、ともにAIについて語っている。 専門分野のまったく異なるお二人なのに、似たような結論を導いているのが実に興味深い。 機会があればぜひご覧

年末に2023を四字熟語で振り返ってみた話💕

いろいろあった今年2023がもうすぐ終わります。 今日は漢検準1級を持つ私アヤが「今年の四字熟語2023」を発表してみたいと思います。 一つに絞らず、いくつか挙げますのでぜひ楽しんでください。 ちゃんと読み・意味・漢検出題級も示していきます。 ⚠️以下、四字熟語の解説文は「四字熟語オンライン」のサイトなどを参考にアヤが書き下ろしています。 四字熟語オンラインは漢字一字だけ指定して四字熟語をすべて検索できるなど便利なサイトです。 🍏天網恢々(てんもうかいかい)2023は、い

輝く✨note大学Study大賞2023決定!🍏

ひな姫先生が主催しているnote大学(メンバーシップ)、その中に設置されたStudy部のイベント記事です。 🍏ついにStudy大賞2023決まる!年の瀬も迫る今日は、 年末恒例…にこれからしていきたい💧 初の試みとして「Study大賞2023」を決定します! どんどんぱふぱふ〜っ!🎵 私たちStudy部は 【勉強系noterをもっと輝かせる!✨】 【We love note and studying!💕】 などを合言葉に活動をしております。 そんなStudy部では 勉強

【一生勉強一生青春🍎第79巻】久しぶりのStudy部イベントで中間表彰の巻

【一生勉強、一生青春🍎第79巻】にようこそ! 【一生勉強、一生青春🍎】はnote大学Study部が発行する機関紙です。 note大学の方だけでなく、すべての方にお楽しみいただきたくて編集しております。 私たちStudy部は 【勉強系noterをもっと輝かせる!✨】 【We love note and studying!💕】 などを合言葉に活動をしております。 🍏【霜降と大雪のStudy祭2023🍂⛄】中間表彰!さてStudy部では、 勉強系noterの皆さま方をもっと輝か

11月23日はフィボナッチ数列と黄金比と音楽と小説と受験を語ろうのお話💖

今日は11月23日です。 そこで、1・1・2・3、の並びにちなんでこんな問題から。 🌻ある規則に従って数を並べました。どんな規則かを考え、この次にくる数字を答えなさい。 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, … 正解は… 🍂2つ前の項と1つ前の項を足し合わせて作った数列 ですね。ですから89の次は、89+55=144です。 これはイタリアの数学者フィボナッチによって有名になった、 🍂フィボナッチ数列 といわれるものです。 今日の

何も無いのが魅力的

『旧岩木町』そこが私が育った町。『旧岩木町』は現在弘前市の一部だ。2006年2月27日、ちょうど私が生まれた年にお隣にあった弘前市・相馬村と合併した。そんな私の思い出深い町について綴りたいと思う。 「岩木って何があるの?」 ある日、学校での会話の中で聞かれた。 このように聞かれることは多い 。岩木という場所は弘前市という大きな市の外れにある地域だ。だから同じ市に住んでいるはずの友達にも知られていないことが多くある。ましてや隣の市に住んでいる友達なんかは来たことがない子もい

noteを始めて5日目。その感想と変化。

まず一言。noteめっちゃ楽しい笑。 私は、祝日の月曜日の午前中に、何か新しいことを始めようと思いnoteを始めました。(執筆時:始めた週の金曜日) 正直、こんなにも心境が変わると思っていませんでした。 だったらこの思いも残しておこうと、noteの記事を書いて思ったことを綴っていこうと思います。 ほんとにnoteを始めて5日の人の話なので、 noteのアプリ入れてみたのはいいけど、まだ投稿するのは不安、、と思ってる人の参考になれば嬉しいです。 👍達成感が半端ない。 自

うちの犬

「うちの保護いぬ保護ねこ」の 投稿コンテストの開催を知ってから、 かつて飼っていた保護犬の話を 書こうとしては、 テーマが絞りきれず、 途中で手が止まってしまっていた。 彼女との楽しかった思い出が 数えきれないくらいある一方、 人生で初めて「愛するものの死」を 経験した記憶の方が色濃く 残っているからだ。 小学生の頃、 単純に可愛いからという動機で 両親に犬を飼いたいとねだっていた。 当時の私がイメージする犬は、 チワワやトイプードルなど いわゆる「血統書付き」の犬だっ

実はめっちゃStudy🍏10月はペットや動物のいるしあわせを語ろうの巻🐕🐈‍⬛

ひな姫先生が主催する『note大学』は、noteで2番目に参加ユーザーの多いメンバーシップです。 note大学内には現在たくさんの部活動があります。 こちらはその一つ、私が部長を務めるStudy部のイベント告知記事です😊🍎 note大学生でない方も自由に参加できます! 🍏ペットはめっちゃStudyなテーマnote大学Study部では2022年4月から「奨学金制度」という、Study系noterをもっと輝かせるためのサポート&おススメ企画を実施しています。 さて現在、Ama

Study系noterをもっと輝かせるために自主開催コンテストの参加者を増やしたい!

⚠️この記事は、 #noteクリエイターサポートプログラム に申請するための記事です。 ですのでnote運営さんに向けて執筆しておりますが、皆さまにも共有したい内容となっております🙇‍♀️ 🍏支援を希望する活動をしたい動機・理由note大学とStudy部 ひな姫先生が主催する『note大学』は、noteで2番目に参加ユーザーの多いメンバーシップです。 note大学内には現在たくさんの部活動があります。 その部活動の一つに「Study部」があります。 僭越ながら私、「コペル

より良い未来のために真っ先にやるべきことは【自己責任】という言葉の廃止

☆「自己責任」いつから?私の調べでは、日本で最初に「自己責任」という語が辞書に登場したのは2008年1月11日に改訂された『広辞苑』の第6版である。 「自己責任」の語を私達が日常的に使い始めたのは最近になってから。 重要なので、ぜひ心に留めておいてほしい。 ☆より良い未来を実現する3つのレベルあなたに何か達成したい目標がある場合 1 個人でやるべきこと 2 地域社会でやるべきこと 3 国や自治体など行政がやるべきこと の3レベルで考えると良い。 あまり好きな言葉ではなく

会社を辞めたくなったら読んでほしい記事|楽しく仕事できる社会にするために

仕事・バイトが嫌だ、辞めたい、 日本において、ある程度の年齢の方でそう思ったことが一度もない方というのは本当に少ないのではないでしょうか。 ☆嫌さの分類仕事の嫌さは次の2つに大別できると思います。 一つは、「業務内容それ自体の嫌さ」。 社会的意義が見いだせないとか、単純作業過ぎてつまらないとか、体力的にキツ過ぎるとか、そういう感じのものです。 もう一つは、「職場環境・人的な嫌さ」。 業務内容それ自体にはやり甲斐があるけれども、 🙅‍♀️社長や上司が「ノルマ・収益・生産性」