あんにゃさん

めんどくさがりな健康オタク。自然に沿った暮らしと健康美が目標。noteでは日々の気づき…

あんにゃさん

めんどくさがりな健康オタク。自然に沿った暮らしと健康美が目標。noteでは日々の気づきや好きな事など自由気ままに書くことを楽しみたいです。コーヒー/カフェ/旅/家族/アロマ/ナチュラルなくらし/アロマセラピスト/みなさんのnoteを読むこと

最近の記事

バラの季節に思い出す、私にとって大切な出来事

とっておきの1枚を撮ろうとバラに接近する女性、色と形のきれいなバラを探して高い位置にカメラを構えるカメラマンらしき人、誰もがその華やかな美しさに魅了されているみたい。 私もその中の1人。みずみずしくて少し青臭くて甘い香り を放つバラが大好きだ。 大好きなバラの季節になると思い出すことがある。 ローズの精油が大好きだったお客様のこと。 自宅サロンのブログを読んで思い切って連絡をくださったそうで『昔アロマトリートメントを受けてよかったので、また何も考えずリラックスしたい』という

    • テキトーで、ワイルドに

      先日、皮膚科のweb予約をしたら待ち時間が長くなりそうだったので、図書館に立ち寄った。 そこは私のお気に入りの図書館のひとつで、スタバが併設され、吹き抜けの空間は開放感たっぷり。図書館向けにオリジナルにデザインされた飛騨の椅子が座り心地よく、つい長居してしまう場所。 スタバのコーヒーはあまり飲まないけれど、最近お気に入りのトリプルエスプレッソラテを また飲みたいなぁと思う。でもお昼前なのでガマンして、本棚へ直行した。 何となく気になる本を数冊選び、自然光の入る窓際の閲覧席

      • ポジティブ形容詞を2つずつ

        先日の出来事。長男が「初給料でごはんをご馳走したい」と予約したお店に家族を連れて行ってくれた。といっても運転は私(夫、長男、義母はビールを飲むから) 楽しい食事時間も中盤を過ぎた頃、追加で注文した長男の大好物の小籠包がきた。せいろから小籠包をそ~っと箸で取り、生姜と黒酢をつけて「あっつい、肉汁うまい、あちぃ」と頬張る。ふぅ〜っと落ち着き、デザートを待つ間、感謝の気持ちをなにげに言葉にしてくれた。意表をつかれ涙腺がゆるんでしまった。 というのも、長男は昔からマイペースで頑固で

        • 夏仕様にアップデート、安心感を持ち歩く無印良品多めのカバンの中身

          いつかミニショルダーだけで身軽に外出したい。小さなバッグに必要最低限の物だけ入れて。 という憧れがあった。 でも子育て時代からの癖が抜けない。念のため予備のグッズも入れておこうと、つい ポンポンとカバンに放り込む。 あれから季節が変わるごとに持ち物を厳選し、荷物は小さくなった。 私なりの荷物のダウンサイジングが完成。 カイロやあたたかグッズを忍ばせていた季節から、UVケアや涼しくなるグッズに選手交代。 必需品はこの2つ+スマホ 最小限のメイク直しポーチは無印良品(ナイ

        バラの季節に思い出す、私にとって大切な出来事

          当たり前の日常とちょっとした奇跡のような日の非日常を行ったりきたり

          連休は、一人暮らしをしている次男も帰省して、 社会人ホヤホヤの長男の休みも合い、家族4人揃う日が1日だけあった。 10年ほど前なら休日に家族が揃うことは当たり前だった。(夫は平日は仕事で帰宅が遅い) 疲れて帰宅した子供たちが靴下を脱ぎ捨てながら「お腹すいたー」「今日のごはん何?」とリビングにゴロンとくつろぐ光景。これが当たり前。 今となっては、全員が元気で予定がなく同じ日に揃うことがちょっとした奇跡のように思える。 そんな、ちょっとした奇跡のような日に、夫が《さわやかのハ

          当たり前の日常とちょっとした奇跡のような日の非日常を行ったりきたり

          大学のお仕事中、夕方になるとサークル活動の学生たちが視界に入る。軽音楽の楽器の演奏とボーカルの歌声に思いがけずジーンと涙ぐむ。ガラス張りのスタジオの向こう側で一生懸命、形にしようと笑い合いながら頑張ってる。私もあんなふうに好きな事に真っ直ぐでいたい。学生さん、気づきをありがとう♡

          大学のお仕事中、夕方になるとサークル活動の学生たちが視界に入る。軽音楽の楽器の演奏とボーカルの歌声に思いがけずジーンと涙ぐむ。ガラス張りのスタジオの向こう側で一生懸命、形にしようと笑い合いながら頑張ってる。私もあんなふうに好きな事に真っ直ぐでいたい。学生さん、気づきをありがとう♡

          4つの感情から遠ざかると決めただけ

          考えるほど複雑になる悩み。シンプルに考えられたらいいのに、負のループにはまっていくような感覚。昔の私は悩みを引きずるし、人の評価ばかり気にしていた。 でもあるきっかけで、いらない感情・思考があるってことを知ることができた。いらないのにどうしても抱きやすい感情が主に4つあるのだとか。 その感情が蓄積しないように、気をつけた。そこを意識するだけで私の心はどんどん軽くなっていった。 いらない思考が巡っていた過去の私 20年以上前、結婚と同時に夫の実家で義母と義妹とともに新生活

          4つの感情から遠ざかると決めただけ

          【アロマ】ふわっと指先から香る/リセット上手なアロマさん

          季節の変わり目、雨が降る前はジメジメ。 乾燥が厳しい冬よりも春は少しだけサラッと保湿してくれる感じを好む、わがままなアラフィフのお肌だ。 そういえばサロンのお客様とアロマのハンドクリーム作りをした時のこと(その方は図書館の司書をしていて)「本を扱うから、保湿力はあってもベタつかずサラッとしつつ、香りも控えめな感じで作りたい」と言っていたのを思い出した。 本(紙)を扱うからサラッとした方がいいのかぁ…。 そこでシアバターを入れないハンドクリームを提案したところ理想通りのテクス

          【アロマ】ふわっと指先から香る/リセット上手なアロマさん

          思い出の引き出しに少しずつ詰めていく旅/南信州の花桃

          旅行好きな母がこの時期になると「花桃を見に行きたいなぁ」と言っているのをよく聞く。 以前旅行で訪れ、宿泊先の部屋の窓から見える花桃ビューは額縁に入れて飾りたい程好きなんだとか。 桜より少し濃いピンク、白、赤の木々が一面に広がる景色を見せてあげたいと毎年言っている。 話に聞くだけで実際見たことがない花桃を両親と見に行くことになり、カメラを持って出かけてきた。 場所は南信州、長野県の昼神温泉周辺。 外国人もほぼ見かけず観光地化はされていない のんびりした感じが、いい。 今年

          思い出の引き出しに少しずつ詰めていく旅/南信州の花桃

          お米がふっくら炊ける一軍鍋が仲間入り~パン派からお米派へ?

          わが家は、お米をガス火で鍋で炊き続けて約20年。これまで鋳物のル・クルーゼとアサヒ軽金属の圧力鍋を日によって使い分けていた。(圧力鍋が空いていないときはル・クルーゼ、といった具合) そしてついにその日は、来た。ル・クルーゼ&圧力鍋と選手交代。お米は この鍋に任せようと思える鍋が、我が家のキッチンへ仲間入りした。 仲間入りした一軍の炊飯鍋と決め手になったこと それは、【HARIOのフタがガラスのご飯窯】 熱に強い萬古(ばんこ)焼でつくられた土鍋 先日 圧力鍋のゴムパッキ

          お米がふっくら炊ける一軍鍋が仲間入り~パン派からお米派へ?

          ただただカレーが好きなのです

          家で毎日料理をする時は、旬の食材で栄養バランスを とメニュー決めに頭をひねり大変。でも、たまの外食となれば、本能のまま、食べたいものをいただきたい。そんな私はいつでも胃にカレーをお迎えする準備が整っている。 だから外食時は特にお店が決まらなければ「スープカレー」「スパイスカレー」で検索して決めることが多い。 先日は、お花見のついでに周辺のスパイスカレー屋さんへ。正確には、スパイスカレーを食べるついでにお花見へ🌸 日替わりカレーは、今が旬の「春キャベツ」と豚バラのマッサマ

          ただただカレーが好きなのです

          たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス

          人の話し声が賑やかで活気のあるカフェがいい日もあるけれど、静かな空間で 1人席に座りたい日もある。よし、図書館か あのカフェだ! この日、どうしても行く理由があったカフェのメインコンセプトは「コーヒーを嗜む人のための珈琲屋」セカンドコンセプトは「コーヒー好きの大人の逃げ場」 そう、大人にも逃げ場が必要だよね。 ということで午前のサロン業が終了したら、家でササッとお昼を済ませノートとペンを持って車を走らせた。デトックスノートを書く準備は万端。 のび太君にとって空き地の土管が

          たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス

          泣きながら食べたお好み焼きと わかったこと~旅2日目

          次男と会った翌日は、友人と会うことになっていた。 2年ぶりに会うので普段より少し時間をかけてヘアメイクしたかったけれど、息子は2時からバイトなのでお昼ご飯にカレーを作っておいてあげよう、と母心がチラつき、私は出かける直前まで部屋着でカレー臭をまとってバタバタしていた。  いざ待ち合わせ。都会の街並に興奮しつつ友を待つ。 「わーーーっ、久しぶり!!」 会うといつでもタイムマシーンであの頃に戻れてしまう感覚になる友人の笑顔。 2人とは夫の転勤でアメリカに住んでいた時に出会った

          泣きながら食べたお好み焼きと わかったこと~旅2日目

          楽しみを先に作ってマンネリを打破する休日は最高だった

          いつか、いつかと言っていてもそんな日は待っていても来ないから、ずっと乗ってみたかった近鉄「ひのとり」に乗って1人旅プランを立ててみた。 なんてことない休日がありがたいことはわかっている。平凡で平穏。飽きっぽい私にとって、こういう日が時に退屈でマンネリ。「いつか行こう」で終わりがちな私たち夫婦の休日の過ごし方、ちゃんと話し合うことが課題かもしれない我が家。 でもこの日は夫がゴルフ、長男も会社の研修で不在。ということで大学1年生次男の一人暮らしを応援しに行きがてら、友人とも2

          楽しみを先に作ってマンネリを打破する休日は最高だった

          大分へ移住すると決断した弟家族の旅立ちにエール

          結婚願望はないの?と聞くと「ない。オレは猫と一緒に無人島で暮らしたい」と言っていた変わりモノの弟。そんな弟だけど、今では子供たちと奥様に愛される子煩悩パパだ。 先日、母経由で と弟の衝撃発言があり、とんとん拍子で準備が進んでしまった。 弟家族が引っ越し前に実家にあいさつに来るというので、私と妹もお見送りに行った。 「温泉で気分転換しながら暮らすわ」 「海と山が近いからのんびり」 そんなノー天気に聞こえる言葉の裏側にはたくさんの不安と覚悟が隠れているんだろうな。 でもノ

          大分へ移住すると決断した弟家族の旅立ちにエール

          ランチの代わりに外でサンドイッチとアーシング

          最近どうしてるかな?と思うタイミングで連絡が来る友人がいる。それも1回ではなく、お互い何度かこのようなシンクロがあって、私は勝手に波長の合う友人だと思っている。 先日のこと、今回は「季節もいいし、お気に入りのパン屋さんでテイクアウトして公園で食べない?」とナイスな提案。 選んだ公園は家から少し遠いが、大きな芝生広場、植物園、遊具、BBQエリアもあって、彼女は趣味のランニングで毎週来ている場所だそう。 選んだサンドイッチは天然酵母の食パンを使ったフワフワとろとろのオムレツサ

          ランチの代わりに外でサンドイッチとアーシング