齋藤はじめ

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齋藤はじめ

「続けていこう!繋いでいこう!」 note3年目。美容師歴20年。ヘアケア記事とエッセイが好評。ほぼ毎朝投稿中。本アカウントはAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

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    こちらのマガジンは新しいクリエイターさんや面白い記事などを見つけるためのものです! 運営メンバーさんたちは自分たちの好きな記事や自分の記事を追加できますよ~!(集客目的でもOK!) 参加希望の方は私の記事(どれでもよいです)にコメントしていただくと招待メールを送ります。 待ってまーす! ※メンバー・管理者の方へ:勝手に公開・非公開設定などを変更しないでください。よろしくお願いいたします。 ※なお、招待できるのは100人までなので、100人に達したら2つ目のマガジンを作成します

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    【朝のひと言】は2022.9/13から継続しています。 『読んだあなたにきっかけを与えたい。』という想いで続けています。

最近の記事

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noteが分かる参考書

みなさんこんにちは!  この記事一冊でnoteが分かるように全て詰め込みました! 得られるものは大きく分けて3つ! 無料部分では基本的な考え方を。 有料部分では私が実践してきた事も含めて具体的に書いてあります。 note初心者の時やビューやスキの伸び悩み時期はありますよね。悩むと楽しめなくなりやすいものです。 実際私もそうでした。 始めて1ヶ月目なんてスキが10いかないくらいでしたので、もういいやと思って辞めるつもりでした。 でもnoteがどういうものか分かるとス

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    • 【1分カット】ロックインジャパンなお客様

      「次のライブの予定はあるんですか?」 『次はロックインジャパンですね。』 「えっ?(ロッキン出るの??)」 美容室時代、担当して3回目くらいのお客様。 バンドをやってるのは知っていた。 プライベートな事を聞き過ぎないようにしていた中で突然のロッキン発言。 「ちなみにバンド名聞いても良いですか?」 『○○って言うんですけど。』 知ってる! 聴いたことは無いけど、毎年ロッキンに参戦していた私にはよく目にした名前だった。 予想外の答えに相当キョドっていたと思う。 やっぱり話

      • 【1分カット】丁寧にやりたくなるお客様

        「よろしくお願いします。」 と、お客様の方から言ってくれる方は丁寧にやりたくなる。 意外と「お願いします」と言う方は多くない。 もちろん言わないからといって丁寧にやらないわけでは無い。 ただお願いする姿勢を示してくれる事でこちらの心構えも変わる。 気持ちが変われば技術や接客にも差が出る。 たった一言、されど一言。 相手への一言は自分の為になるのかもしれないね。

        • 【1分カット】新規なのに前回と同じお客様

          新規のお客様。 「今日はどうしますか?」 『前回と同じで。』 もしくは 『伸びた分切って。』 いや、初めて会ったし分からないよね。 当然のように言われても困る。 せめて前回いつ切ったかは伝えて欲しい。 それだけでもある程度推測出来るから。 初対面の相手にどうすれば伝わるのか。 顔見知りの相手との違いは考えて接していきたいよね。

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          うれしいお知らせ【103週連続】

          みなさんこんにちは! いつも読んで頂きありがとうございます! ▶︎今週は… ▶︎累計では… 「1作品1受賞」 「449作品551受賞」 【1分カット】シリーズ今後ともどうぞよろしくお願いします! ***** ◎はじめのnoteマガジン◎noteが分かる参考書

          うれしいお知らせ【103週連続】

          【1分カット】鉄板ネタのお客様

          担当する度に毎回同じ内容の話をするお客様は少なくない。 ほぼ年配の方だが若い人でもたまにいる。 (これ、なんか聞いた事ある気がする。) から始まり、段々と展開を思い出していく。 4.5回も聞けば流石に覚えてしまう。 さながら日本昔ばなしかグリム童話。 しかし、話を覚えているからといって先読みして答えたりしない。 覚えてるアピールもしない。 基本は相槌を打つだけ。 お客様は会話をしたいのではなく喋りたいのだから。 鉄板ネタが台無しにならないように優しく見守らないとね。

          【1分カット】鉄板ネタのお客様

          【1分カット】ジプシーなお客様

          美容室を転々とするお客様がいる。 1.2回行ったら次の店というのを繰り返す。 色んな美容室に行くのが好きという前向きな目的なら良いだろう。 だが(あくまで私個人の見解だが)その多くはより完璧な美容室や美容師を探し求めているのでなないだろうか。 少しでもしっくりこないと「違う店の方が良いかも」と思ってしまう。 美容師に限らず、会って1.2回で相手の好みを100%理解出来るなんて激レア案件。 積み重ねが必要。 だから及第点であればしばらく通ってみる事をオススメする。 そも

          【1分カット】ジプシーなお客様

          【1分カット】右にならうお客様たち

          当店は番号順にお呼びするので店内のどこの椅子に座ってもらっても構わない。 しかし、1人呼ばれると右にずれ、また1人呼ばれると右にずれ…。 そんなルールは無いのだが、先頭が始めると後がつづく。自分もやらないといけない気がするから不思議だ。 まぁそれが日本人らしさなのかもしれないよね。 ちなみに「ズレなくて良いですよ」と声をかける事はありません。そのあたりはおまかせしてしまいますね。

          【1分カット】右にならうお客様たち

          【1minカット】ラミネートのお客様

          自分のやりたい髪型を箇条書きにして、それをラミネートして持ってきてくれるお客様がいる。 これはお互いに便利。 まずお客様の伝え漏れがない。 美容師も細かいところは口頭でちょっと確認すればそれで済む。 美容室ならお客様のカルテもあるし、同じ担当者を指名も出来る。 しかし私のカット専門店ではカルテも無いし、担当者も都度変わる。 それを理解されている。 毎回一定の髪型をキープする上でこのような工夫をされるお客様は素晴らしいと思う。 髪型を伝えるのが難しい人はメモで良いのでぜひ

          【1minカット】ラミネートのお客様

          【1minカット】アイル(not)ビーバックなお客様

          「お荷物こちらに移動して頂いて良いですか?」 60代男性をお呼びする。 荷物を待合いに置いたままだったので他のお客様の邪魔にならないように促す。しかし、なんとも不機嫌そう。 カット終了後 「荷物移動してなんて他の人には言われた事ねーぞ!もう2度と来ねぇ!2度と来ねぇよ!!」 怒り心頭、啖呵を切ってお帰りになりました。 …2ヶ月後、普通に来店。 しれっと。 何事も無かったかのように。 (いや、来るのかよw) (前回のは何だったんだよw) ツッコミたい気持ちは我慢。 「

          【1minカット】アイル(not)ビーバックなお客様

          【1minカット】先生呼びのお客様

          美容師はお客様から「先生」と呼ばれる事がある。といっても呼ぶのは年配の方。若い子からはまぁ無いかな。 一般的には学校の先生や病院の先生を思い浮かべそうなものだが、年配の方からすれば同列なのかもしれない。 しかし20代の頃、祖母の年齢くらいの方に「先生」と呼ばれるのはとても歯痒いものがあった。 今でも呼ばれるに値するにはまだまだだが、それに恥じない仕事はしていきたいと思う。

          【1minカット】先生呼びのお客様

          うれしいお知らせ【102週連続】

          みなさんこんにちは! いつも読んで頂きありがとうございます! ▶︎今週は… ▶︎累計では… 「1作品1受賞」 「448作品550受賞」 うれしいお知らせ【101週連続】今後ともどうぞよろしくお願いします! ***** ◎はじめのnoteマガジン◎noteが分かる参考書

          うれしいお知らせ【102週連続】

          【1minカット】タトゥーのお客様

          妙に腰が低い方が多い。 タトゥーが入っているギャップでそう感じるのかもしれない。 いや、それを差し引いても控えめな気がする。 威圧感を与えてしまわないようにという配慮からだろうか? 本当は消したいけど消せなくて残っているだけなのだろうか? おしゃれだったり、自分に自信をつける為だったり、趣味だったり理由は色々あるだろう。 それによって人からどう見られるのかという視点は忘れてはいけないよね。

          【1minカット】タトゥーのお客様

          【1minカット】無愛想なお客様

          来店からお帰りになるまで無愛想なお客様はいる。 加えて最低限の受け答え。 もちろん声のトーンも低め。 (機嫌悪い?怒ってる?) と感じざるをえない。 でも施術が終わりお帰りになる時に 必ず「どうもありがとう」 と言ってくれる。 あぁこの方はこれが普通なんだ、 ただ無愛想なだけの良い人なんだと。 お礼も言わない人よりよっぽど良い。 今も定期的に来てくれている。 ありがたい。 でもその度に(機嫌悪いのかな?)とはやっぱり思ってしまうんだけどね。

          【1minカット】無愛想なお客様

          【1minカット】礼儀正しいお客様

          ちゃんと敬語を使って話してくれるご年配のお客様がいる。 比べたら私なんて明らかに若僧だ。 タメ口だってしょうがない。 それでも「よろしくお願いします。」から 「ありがとうございました。」まで お辞儀と共に言ってくれる。 こういう方はきっと仕事も出来て 良好な人間関係を築いてきたんだろうと 容易に想像出来る。 良い意味で人を区別しない その謙虚な姿勢 見習って歳を重ねていきたいね。

          【1minカット】礼儀正しいお客様

          【朝のひと言】研ぎを澄ませば

          上手くいっている時は出来ない時を思い出し、 上手くいかない時ほど成功した事を想像する。 現状に夢中になり過ぎない。 どんな時も一点の陰や光はある。 その理解は平常心を取り戻し 冷静に物事を見れる。 攻め時や引き際は総合的に判断し 感覚を研ぎ澄ませられると良いよね。

          【朝のひと言】研ぎを澄ませば