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タイゲタ人のセカンドオピニオン パート3:SSP前夜

今年も年末年始にかけて仕事が忙しくなり、更新頻度が下がりそうです。健康を維持したいため、また多くの子供たちと接する仕事をしているため、あまり無理はしないつもりです。ご理解下さい。

さて、この記事では、UFO研究の分野では定説化しているマリア・オルシックやアイゼンハワーのET会談について、タイゲタ人たちが何と言っているかについて取り上げていきます。これはSSP(秘密宇宙プログラム)やET外交の実態を探る上では核となる重要なテーマだと思いますが、それゆえにロックフェラー・イニシアチブによる情報汚染にさらされている可能性が非常に高く、従来の定説をもう一度疑ってみる必要があると考えています。

1.マリア・オルシック

まずはマリア・オルシックについてです。これは2019年4月に出された情報ですので、ここでの会話に出てくる「スワルー」はスワルー9ということになります。また、これはスワルーのコミュニケーションが中断させられたりしてタイゲタ人たちが連邦内の不正な派閥について気がつく(2020年5月)以前の会話であることにも注意が必要です。

マリア・オルシックは私たちの仲間です:惑星テマール(タイゲタ・プレアデス)のラシェルとのインタビュー

ラシェル:話を続ける前に言っておきますが、私はスワルーのように地球の地表に立った視点からの詳細な情報を持っているわけではありませんし、多くの言語を話せるわけでもありません。また、彼女のようにアストラル界の広い視野を持っているわけではありませんが、私には私自身の経験があります。そして、あなたが必要だと思うこと、必要だと思わないことがあることを受け入れることができます。この話をするのに、私の現在のクルーは不適格です。彼らのほとんどはどの言語も話せません。それは、この船の主眼とすることでも目的でもありません。

ゴシア:スワルーは、あなたが彼女のメンターだと言っていました。彼女はあなたのことをとてもよく話していました。

ラシェル:はい、私は彼女の先生であり指導者でした。でも、今は私が彼女の生徒です。そしてもうひとつ、はっきりさせておきたいことがあります。スワルーは、自分はタイゲタを代表していない、ましてや連邦を代表していない、自分自身を代表しているだけだと言っています。私の場合はその逆です。私はタイゲタの最高評議会のメンバーとして公式にタイゲタを代表していますし、連邦においてはタイゲタの代表として参加しています。それが私の仕事であり、役割なのです。ここでの私の立場を人間の用語で解釈すると、「大使」ということになります。タイゲタ種族・文明とここ(ヴィエラ)にいる他の種族との間の大使であり、また、タイゲタと地球間の大使でもあります。

ゴシア:わかりました。では質問です。もしあなたが連邦を代表していて、連邦はスワルーの情報開示に反対しているとしたら...今のあなたの立場はどうなりますか?

ラシェル:主に私自身の圧力により、連邦は公式にスワルーと彼女の仕事を支持しています。

ゴシア:人々がアップロードしている動画は、連邦や善意の種族への援助を求めるものですが、あれは役に立つのでしょうか?スワルーは「はい、大いに役立ちます」と答えました。彼らはそれらを考慮に入れているのですか?

ラシェル:とても役立っています。なぜなら耳を傾けているのは連邦だけではなく、スフィア・アライアンス(球体同盟)や5の評議会(カウンシル・オブ・ファイブ)、9の評議会(カウンシル・オブ・ナイン)など、他のポジティブなグループも聞いているからです。

ゴシア:5と9の評議会とは何ですか?私は初耳です。派閥は2つしかないと思っていました。連邦とスフィアの2つだけだと思っていました。

ラシェル:いえいえ。あまりにも派閥が多くて理解が追いつかないほどあります。だからただそれがポジティブか、そうではないかを知るだけで十分でしょう。それは、その周波数によってのみ判別できます。あなたが言った2つの派閥は一番大きいものですが、他にもあるのです。

ロバート:この中で地球のアガルタ人(インナーアースの住人)は何か役割を持っていますか?

ラシェル:アガルタは公式に連邦の一部です。彼らは種族として多くの問題を抱えているので、もはやメンバーとしては機能していません。彼らは地球において解決すべき問題の一部となっています。

ゴシア:わかりました、ラシェル。あなたは自分の地位は好きですか?かなり難しい立場なのではないでしょうか。

ラシェル:そうですね、大変な仕事です。異なる人種間の相互作用は非常に複雑なので、フラストレーションがたまることが何度もあります。ポジティブな種族だからといって、いつもうまく付き合っているわけではありませんし、混乱もあります。最も頻繁に起こるのは、冷静で論理的な種族と、感情的で気分に左右される種族との間で起こるものです。これは外交上の悪夢ともいえます。

ゴシア:分かりました。ラシェル、せっかくなので、今あなたが私たちと一緒にいる時間を利用して聞きますが、あなたは正確には何年にタイゲタ人としてやって来たのですか?1952年ですか?その理由は?その年に到着した原因は何ですか?そして、あなたはすでにその遠征に参加していましたか?

ラシェル:私は、1952年にタイゲタの第一次遠征隊の一員として地球の軌道上に到着しましたが、これは当時の原爆実験や連邦とその友人たちの船が撃墜されたことへの反動からでした。私はカウンセラーとして、この最初の大型船の乗組員の一員でした。それが私の初の地球遠征だったのです。でも、他の場所での経験はありました。

ゴシア: 船が撃ち落とされた?もう少し詳しく話していただけますか?

ラシェル:ロズウェルとアズテックの2隻は公表されていますが、40年代から70年代にかけて40隻ほどの様々な起源の船が撃墜されました。タイゲタのものはありませんでした。

ゴシア:誰が撃墜したのですか?

ラシェル:ロズウェル(とアズテック)の2隻のような船は、軍のレーダーからの指向性マイクロ波を使って撃墜されました。これは完全に意図的なものです。マイクロ波のエネルギーは船のセンサーに干渉し、コンピューターを盲目にします。そのため、船が位置する重力の流れの正確な周波数がわからなくなります。そして重力キャンセル・システムのエラーを引き起こします。その結果、墜落してしまうのです。これらの船はほとんどがアメリカとその同盟国によって撃墜されましたが、後にロシアによっても撃墜されました。

ロバート:これらの船では、多く他の地球外生命体の犠牲者が出ました。軍の目的はETの技術を回収することでしたね。

ラシェル:その通りです。

ゴシア:しかし、ETの船がこれに備えておらず、このような事態が起こらないような保護システムを持っていなかったのですか?何らかの警告システムがあったのではないですか?

ラシェル:今はあります。しかし、当時はそれがありませんでした。あるいはすべての種族が持っていたわけではありませんでした。タイゲタは、はい、ありました。しかし、タイゲタの船は他の多くの種族が使っているものとは異なり、複数のモードや推進システムを持っています。一つが故障しても、他のものが作動します。例えば、ロズウェルで撃墜されたゼータ・レチクルの2隻の船は、重力の操作とキャンセルによる推進力だけで動いていました。

ゴシア:撃墜したのはロシア人とアメリカ人だと言いましたね。しかし、それはカバールという意味でのロシア人とアメリカ人ですか?レプティリアンは含まれますか?それとも純粋に人間だけ?

ラシェル:カバールです。そして(アメリカだけでなく)ロシアからも活動していました。冷戦は捏造でした。彼らは双方をコントロールしていました。

ロバート:(カバール以外の)地球上の私たちはみな聖人であるとETは考えていたと言いたいのですか?

ラシェル:全く聖人だとは思っていません。絶対に。むしろ、彼らは地球人が原始的だと考えていました。技術的に言ってです。

ゴシア:ゼータ・レチクルですか、わぁ。私の理解では、彼らはソースとのつながりを失った存在で、人間に対して何か邪悪な計画を持っていたようです。どこかで読んだことがあります。

ラシェル:残念ながら、それは真実ではありません。いずれにしても、それはレチクル座ではなくオリオンのグレイのことでしょう。そして誰もが「ソース」とのつながりを持っています。ソースはポジティブなものもネガティブなものも両方理解していますが、それはジャッジしないからです。ジャッジすることは、限られた注意のポイント(視点)しか持たない転生した人間の特性です。これはスワルーの言葉です。ゼータ・レチクルはポジティブなスモール・グレイで、多くの人が「ガーデナー(庭師)」と呼んでいます。

ゴシア:では、ゼータ・レチクル人は庭師なのですか?一応確認しておきます。

ラシェル:そうです。主にゼータ星系のグレイです。オリオンのグレイはネガティブです。ゼータ・レチクルはポジティブなガーデナーで、惑星の生物学的な世話をするのが使命です。ガーデナーたちは、みんなポジティブですね。彼らはソース(源)のために働いていると言ってもいいでしょう。ただ、最近のオリオン座はすでに大きく変化していて、とてもポジティブになっています。しかし、その変化は(オリオンの)グレイを除いたものです。彼らはマイトレと呼ばれ、トール・グレイとして知られています。彼らはオリオンのレプティリアンが生物学的に作り出したものだと考えられています。また、グレイには少なくとも165種類の人種、つまりタイプがあるということを言っておかなければなりません。

ロバート:マイトレは火星にいますね。

ラシェル:そうです。彼らは火星の3分の1を支配しています。そして、地球では地下基地にいます。彼らはレプティリアンやカバールと協力しています。

ロバート:ラシェル、あなたのアメリカ政府との交渉によると、ピラミッドの上にいるのは誰ですか?

ラシェル:現時点でその情報を公表するのは適切に思えません。

ロバート:わかりました。ありがとう、ラシェル。地球はこれらの種族に支配されています。地球がすべての主権を失うような条約でもあるということでしょうか?

ラシェル:たくさんの条約があり、中には何千年も前のものもあります。1930年代にはナチスドイツが、1950年代にはアメリカ(これもナチスの支配下にあった)が新しい条約を結びました。1950年代には、アイゼンハワーが、テクノロジーと引き換えに、人類を搾取したり、拉致したり、実験したりする自由を認める条約を結びました。

ロバート:つまり、アイゼンハワーはカバールの一員だったということですか?

ラシェル:実のところ、カバールの中での彼の役割はまだ理解できていません。というのも、彼はカバールの内部にいるように見えますが、一方では、カバールの問題や危険性を国民や政府に警告していたようにも見えるからです。でもそう、条約を結んだのは彼でした。その前の1937年にはナチスも条約を結んでいましたが。

ゴシア:まあ、彼がこの条約にサインしたのなら...言い訳はできませんね。

ラシェル:はい、残念ながら、それを受け入れたのは彼です。さあ、ここからこの話題をどのように進めていきたいですか?

ゴシア:まあ、アイゼンハワーのことをもっと聞いてもいいですし、もしくは・・・私は、地球の解放に関連した現在の状況についてもっとお聞きしたいと思います。なぜなら、アイゼンハワーはある意味で過去の話だからです。そのことについては後ほどお話しできると思います。

ラシェル:いいでしょう。すべては本質的に関連していますが。

ゴシア:その場合、もしよければ、その関連を説明してください。私は政治についてあまり理解していません。だからこそ、あなたのように物事の間に関連性を見出すことができないのだと思います。

ラシェル:大丈夫ですよ。少しずつ、部分ごとに進めていきましょう。

ゴシア:了解です。では最初に戻りましょう。アイゼンハワー以前の話です。あなたは1952年に到着しました。何が起こりましたか?あなたは何を発見し、地球上の状況をどのように評価しましたか?

ラシェル:当時は、第二次世界大戦以降に起こったこと、特に核兵器の爆発のせいで、連邦全体から警告が届いていました。核爆発は、複数の存在次元を同時に通過したり、影響を与えたりすることが知られています。それをここでは「スカラー(全方位)」と呼んでいますが、地球上では意味が異なる場合があります。

地球人と最も類似した種族は、そうでない種族よりも常に近くにいて、介入してきました。だからこそ、それはタイゲタの役割だったのです。軌道上で状況を確認した上で、第二次世界大戦の引き金となったナチスの発達と核兵器の開発を方向転換させ、阻止するために、「サンドクロック(砂時計)」と呼ばれる2隻の狩猟船の乗組員を30年代に派遣しました。そしてサンドクロックのクルーは1952年から1937年まで行き、ナチスと交流しました。

ゴシア:タイムトラベル?

ラシェル:そうです。サンドクロックの能力を持つ狩猟船がタイムトラベルしています。このビデオを見てください。https://www.youtube.com/watch?v=3udiwFc2KVw それは私たちです。

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ロバート:マリア・オルシックはタイゲタ人なのですか?

ラシェル:そうです。またしても真実が歪められてしまいました。私たちは彼ら、ナチスに協力していたように思われています。実際は出来事を方向転換し、歴史を変えようとしていたのです。

ゴシア:これは絵ですか、写真ですか?

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ラシェル:写真から絵にしたものです。

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マリア・オルシックは、実際には惑星エラのサヴィヤでした。私はそこにいましたが、写真には写っていないと思います。彼女は遠征隊のリーダーでした。そして、そう、ドイツの核爆弾研究の進展を止めることは可能でした。ナチスの重水研究所の前進が止められたのです。
ゴシア:ミッションは成功したのですね。スワルーはいつも「集合的なタイムラインは変えられない」と言っていますが。

ラシェル:部分的な成功でした。後にエラのスワルー(「砂時計」の資格を持つ戦闘機パイロットでもある)が説明した通りの理由により、ミッションは部分的に成功しただけで、完全に成功したわけではありません。しかし、このミッションは必要でした。当時のドイツ社会に介入し、潜入する必要があったのです。私たちの容姿があれば、それは難しいことではありませんでした。

ゴシア:あなただけですか、それとももっとたくさんのタイゲタ人が参加していたのですか?

ラシェル:7人のクルーで2隻なので、合計14人です。男性と女性がいます。

ゴシア:どのくらい滞在したのですか?そして、3D(第3密度)はあなた方に影響を与えませんでした?

ラシェル:私たちは一回に2週間以上は滞在しませんでしたが、何度も戻ってきました。3Dは私たちを苦しめます。長くいると具合が悪くなります。

ゴシア:ここにいるのは嫌な感じで有害なんでしょう?3Dにいることをどう感じていますか?5Dから来て?

ラシェル:そうですね。全身がドロドロした感じです。具合が悪くて遅い感じ。重力がとても強く、自分がとても弱くなった感じがします。すべてが臭く、すべてに影響を受けます。エネルギーはとても低いです。太ももまで水の中を歩いているような感じで、歩くのも困難です。短時間しか3Dに滞在していないのに、たくさんの回復と睡眠が必要です。また、精神的にも影響を受けます。憂鬱な気分になります。振動数が低下します。そのせいで、ネガティブなことが現れ始めることもあります。

ロバート:あなた方の介入がなければ、歴史のリズムは大きく変わっていたでしょうか?

ラシェル:スワルーによると、ドイツが先に原爆を持っていたとしても結果は同じだったそうです。なぜならドイツは戦争に負けましたが、ナチスは勝ちました。彼らはアメリカに移住しただけなのです。

ゴシア:介入してはいけないという法律があるにもかかわらず、どうやってこの介入を行ったのですか?この場合、連邦は何と言っていましたか?

ラシェル:連邦は、30年代から45年までの「サンドクロック」クルーの介入を、外科的ミッションに過ぎないという理由で受け入れました。また、介入の法的正当性は、単なる戦争目的ではなく、一般的な核エネルギーの使用を止めることに基づいていました。これにより、不介入の多くの下位項目がキャンセルされ、52年以降の連邦の大量到着の主な理由となっています。人間の手に渡った核エネルギーは、今日まで私たちをここにとどめておく基礎となっているのです。

ゴシア:OK、ありがとうございます。この情報を皆と共有してもいいですか、ラシェル?

ラシェル:どういたしまして。ええ、公開できない話題でない限り、すべて共有して頂いて大丈夫です。私が何者であるかを共有したいのであれば、あなたが興味を持つであろう別の情報をお伝えしなければなりません。私は母がタイゲタ人、父がアンタレス人のハーフです。生まれはテマールですが、両方の文化が私のものです。

ゴシア:アンタレス人は...どのような人たちですか?タイゲタ人との違いは何ですか?

ラシェル:他の多くの種族と異なり、アンタレス人はタイゲタ人と子孫を残すことができる数少ない種族の一つです。私たちは基本的には同じ人種です。ただ、タイゲタ人はほとんどがブロンドの外見で、青や緑の目をしています。アンタレス人は通常、黒髪で肌は白く、目はほとんど緑色です。また、タイゲタ人を説明するものはすべてアンタレス人にも当てはまります。違いは小さいです。だからこそ、相性がいい(子孫を残せる)のです。私の髪はダークブラウンで、肌は白く、目は緑です。私の身長は160cmで、基準としては(地球上の)25歳の女性と見ています。そして、私は1832年の地上年(計算上)の5月20日に生まれました。

ゴシア:いいですね。私は金髪の人よりも、白い肌と黒い髪の人に親近感を持つことが多いです。スワルーは、ここでは人間はあまりハンサムではないと、こっそり教えてくれました。

ラシェル:あなた方のDNAは完全には活性化していません。あなた方は、魂が転生するという創造的な意図を正しく解釈した場合の、本来の体格のカリカチュア(戯画化)なのです。また、直線的な時間の認識の結果として、ほとんどの人間が病気になり、加齢しています。

ゴシア:ふー!私たちは歩く風刺画のようなものです。残念なことです。でも、それが現実なのですね。重要なのは、ここでの自分の欠点を受け入れることです。他に方法はありません。そして、私たちはそれ以上の存在であることを知ることです。そして、これは私たちの仮の姿に過ぎないということを知ることです。

ラシェル:スワルーは、それは経験の一部であり、そこにいることで得られる教えの一部だと言っています。

ゴシア:そう、私たちは自分が醜くて欠陥品であることを経験するのです。彼女は、それは対比のためでもあると言っていました。その後、完全になるという経験をするための。

ラシェル:確かにそうですね。

ゴシア:ラシェル、私たちと話していてどう感じますか?疲れますか?スワルーは一度に多くの人と話すと疲れることがあります。

ラシェル:いえいえ、あなたはとても良い感じです。そして、親しみを感じています。昨日は緊張しました。でももうそんなことはありません。

ゴシア:もしあなたが望むなら、今日はここまでにしましょう。気にしないで下さい。またいつでも何でも私たちに話してください。私たちはとてもオープンで寛容です。それに、あなたと話していても緊張しなくなりました。まるで友達と話しているかのような感覚です。

ラシェル:スワルーは一度にすべてのことに挑戦し、ほとんど成功しました。3~4人の人と同時に、しかも片目でやっているようなものです。

ゴシア:かわいそうに。では、日曜日にまたお会いしましょう。来て下さってありがとうございました。お話できてよかったです。バーイ、ラシェル!

ラシェル:こちらこそ。ゆっくり休んで、お二人ともおやすみなさい。お疲れ様でした。

2.アイゼンハワー

続いてアイゼンハワーについてです。

アイゼンハワーと面会した5Dプレアデス・タイゲタ人が発言(歴史上初)

ロバート:あなたがアイゼンハワーと会ったことについて興味があります。質問から始めてもいいですか?

ラシェル:どうぞ。

ロバート:ありがとうございます。会合はどのように構成されたのですか?米国政府のメンバーとの最初のコンタクトはどうでしたか?

ラシェル:連邦は、ここから、最高評議会から、当時(1947年)新しかったペンタゴンに侵入する電波を押し付けることで、アイゼンハワー大統領にメッセージを送りました。私たちのコンタクトが真実であると受け止めてもらうには、それが唯一の方法でした。当時は今ほど偽情報や悪戯がなかったことを念頭に置いてください。連邦の代表として、英語が堪能な私がコンタクト役に提案されました。最初のコンタクトは、1954年2月18日、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で行われました。ホロマンではありません。エドワーズ空軍基地です!なぜかというと、この基地は広い平野部に非常に大きく伸長した滑走路があるからです。後にスペースシャトルの緊急滑走路として使用され、また世間の目からは遠く離れていました。
しかし、私たちは52年にチームとしてここに来て、そのうち何人かはそこから1937年に行っていました。アイク(アイゼンハワー)には、もし私たちに攻撃があった場合、2つの種族間で災難が起こらないように、最も厳しいセキュリティ対策をとるように促しました。

それでも私たちは武装をして、運動兵器やエネルギーの衝撃を吸収するハイテク・スーツを着ていました。アイクはそれを受け入れました。1954年2月18日、まず大統領専用機が着陸しました。それはまだロッキード・コンステレーションのテトラエンジンではありませんでした。

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アメリア・イアハートが運命の旅に使ったものに似た、より小型で双発エンジンのロッキード・エレクトラでした。

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エレクトラは一番遠い滑走路の端に着陸し、誰も出てくることなく、そこに留まっていました。私たちは不可視のステルスモードで上空にいて、約300フィートの高さのAGL(Above Ground Level altitude、平均海面からの距離)からすべてを観察していました。ライフルを持った軍人が乗ったジープが1台だけ見えたので、私たちはアイクに無線で彼を追い払うように頼みました。また、そのときにまだ作動していたレーダーを切るようにもお願いしました。彼らはそれに応じました。

私たちは下に降りて、22メートルのクラスIIIの円盤型の船を彼らに見せ(可視化させ)、アイクのエレクトラの機首の前に着陸させました。私たちがタラップを開くと、エレクトラも同じようにタラップを開きました。アイクは砂色のスーツに帽子とエンブレムをつけた軍服姿でタラップを降りました。私も同じ様に降りていきました。私は青みがかったグレーのワンピースのスーツを着ていました。彼らは私が武装していないのが見えていました。アイクは武装していない様には見えず、計測器は彼が武装していることを示していました。私たちは2メートルほどの距離まで近づき、そこで立ち止まりました。私は自分が最高評議会のラシェル・オブ・テマールであり、彼が話していた相手であることを紹介しました。アイクは、国家元首としての役割を正しく果たしていましたが、私に対して礼儀は全く示しませんでした。

彼はただ、「くだらん前置きはいらん。何が望みか言え。」と言いました。私は、タイゲタが完全な核軍縮と引き換えに、エネルギーと無料の反応炉、そしてすべての人のための送電を提供することを彼に提案しました。彼はただ私を観察していました。私は、イオン化した原子力は人類に問題をもたらすだけであり、もっと良いエネルギーの選択肢があり、核軍縮と引き換えに無料で提供することを主張しました。

アイクは私の話を強く遮り、ロシア人がアメリカに対して高圧的になるので、それはしないと言いました。私は、ロシア人もすべての武器と技術を放棄すべきだと主張しました。アイクは、それはアメリカを武装解除するための共産主義者の策略だと主張して、ただただ私の話を遮り続けました。私はそうではないと断言しました。彼は私の話に耳を貸さず、大声で「ミーティングは終わりだ」と言いました。彼は、名前は知りませんが、ある種の東洋的な礼儀作法をして、一瞬、頭を下げました。彼は振り返って自分の飛行機に乗り込みました。私は自分の船に乗り込み、退散しました。最初のミーティングの終了です。

ロバート:ラシェル、どうもありがとうございました。もしよろしければ、2、3質問をさせてください。彼はあなたを見たとき、どんな顔をしていましたか?驚いていましたか?地球人と同じ容姿の若い女の子を見たことに。

ラシェル:そうですね。それが彼の態度に関係していたことはわかっています。そしてそれは、続く2月20日から21日にかけての夜のコンタクトの際にも、対立を引き起こしたのです。

ロバート: たぶん、タイゲタ人の男性が鎧を着て武装して出てこなければならなかったのでしょう。

ラシェル:そうですね。今にして思えば、そうすべきだったのでしょう。私たちも以前からそう思っていました。そして思っただけではありません。そうすべきだったということが、すでに記録として残っているのです。

ロバート:人間は感銘を受けることが好きなんです。

ラシェル:しかし、今日、ここで英語を話す人を見つけるのが難しいなら、当時はもっと難しかったということを覚えておく必要があります。私たちは、アイクが私たちに会う口実として、歯医者に会いに行くと言ったと理解しています。それ以上の詳しいことはわかりません。私たちは船に戻ると、すぐに何が起こったかを話し合い、ラジオ電波で、次の面会のためにアイクと話したいと主張しました。私たちは事実上、彼を脅すしかありませんでした。もし彼が私たちの言うことを聞かないなら、私たちはロシア人たちと協力するだけだと言ったのです。2月20日の夜、同じエドワーズ空軍基地で、同じように彼と2回目のミーティングがありました。ただ、何らかの理由で、レーダー施設と地上のジープ車に軍人が多くいました。私たちのセンサーは、彼らが非武装であることを示していました。またしても彼は出てきましたが、今度はずっと速く出てきました。前より信頼していたのでしょう。私は、ここで行われている方法で彼に挨拶しました。停車駅でやるような感じで。もう一度、私は前日と同じものを彼に提供しました。アイクは、彼らが持っていないもので私が提供できることは何もないと答えただけでした。そして、私が地球外生命体ではなく、ナチスであると非難しました。なぜなら、私が1930年代と40年代のドイツのヴリル・ソサエティーの写真に写っていたことがわかったからです。そして、私は仲間とともに、南極に隠れている「ナチス・ガールズ」であると言われました。再び、彼はただ振り向いて飛行機に戻っていきました。それ以来、私は彼に会っていません。

次の出会いは、1957年から1960年にかけて、私の仲間によって実現したものです。それらも同様に短く、役に立たないものでした。彼らが到着したとき、明らかにアイクはすでにマイトレ存在と協定を結んでいました。なぜなら、マイトレは彼らの目的のために人間と動物の集団にアクセスする代わりに、破壊的なテクノロジーを提供したからです。マイトレは、それは限定的なものであり、何かやる時には政府に報告すると言いましたが、必然的に彼らは決して約束を守りませんでした。マイトレから渡された技術は、肝心の部品がない中途半端なものでしかありませんでした。そのため、実験で作った船が失敗したり、目撃者の目の前で溶けたりしたことが、後に報告されています。マイトレは、その足りない部品を、基地と引き換えでなければ渡さないと言いました。自分たちに基地を作らせろと要求したのです。アメリカ政府はまたもやそれに応じました。その時には、私たちや連邦の外交手段が通用しないことはすでに明らかになっていました。そしてアメリカ政府との接触は停止されました。

ロバート:ラシェル、教えていただき、ありがとうございます。私ならアイゼンハワーにこう言っていたでしょう。「ありがとうございます。私は今クレムリンと会議をしているところです。」と。彼らと交渉するためには常にもうひと押ししなければなりません。

ラシェル:基本的に私たちがしたことは、彼が2回目のミーティングに同意することです。最初の面会で、エレクトラ機の中に何人かの人間がいることを察知し、そのうちの1人が会談を記録しているCIAのエージェントであることを後で突き止めました。ナチス・ガールズとの関係の話の出処もそこからきています。ヴリルの話と私たちの関係は、別の機会に譲ることにしましょう。トゥーレ協会やヴリルのために働いていた少女たちがすべて私たちだというわけではありません。そこには、すでにドイツ空軍のためにトロイド推進技術をチャネリングしていた者がいたのです。これもいずれ詳しく扱わなければならない問題です。

ロバート:はい、ラシェル、ご心配なく。ただ、今日共有されたことについて質問したいと思います。

ラシェル:どうぞ。強調したいのは、私たちの側でナチスの技術をコントロールしようと試みたことは、上記のようにアイゼンハワーとの出会いが失敗したことと直接的に関係しているということです。

ロバート:了解しました。私の質問は、なぜ他の国でなくアメリカだったのか、ということです。例えばロシア、ドイツ、日本、イギリスなどと接触してもよかったのでは?

ラシェル:当時、アメリカが核兵器分野のリーダーであったことと、「ペーパークリップ」作戦でやってきたドイツ人科学者たちの存在を知っていたためです。そして、今日私が共有した情報は、他のどこにもないことは明らかだと思います。そのことを強調したいのです。ましてやヴリルとアイゼンハワーの繋がりは知られていないでしょう。

ロバート:ラシェル、ありがとう。あなたが私と時間を共有していることは私にとって名誉なことです。そして、その「繋がり」をより詳細に説明してもらうことはできますか?

ラシェル:交渉がうまくいかなかったのは、主にヴリルの件が原因です。ヴリルと南極に潜伏するナチスを関連づけることで、アイゼンハワーは私たちの話を真剣に受け止めなかったのです。私たちは、ナチスドイツの核開発計画の進展とハウニブ・タイプの円盤型宇宙船の製造を阻止するために、そのトップ・レベルに潜入しようとしていたことを、彼に説明することができませんでした。ナチスはドイツとアーリア人種の起源として惑星シンドリエル(アルデバラン1)が関係していると考え、ハウニブの円盤を使ってアルデバランに到達しようとしていました。シンドリエルは今日まで、プレアデス以外では最大のタイゲタ人コロニーです。
ロバート:わぁ、ありがとうございます。ナチスはタイゲタにコンタクトを取りたがっていたんですか?

ラシェル:ナチスは自分たちがシンドリエル(彼らは別の名前で呼んでいた)出身だと言っていました。彼らはタイゲタにコンタクトしたいとは言っていませんでした。しかし、彼らはすでに戦争中だったので、彼らの先祖に助けを求めたのです。これは、シュメール語のタブレットの中に、現代ドイツ語の元となった古代ドイツ語や原始ドイツ語の文法構成と音声に類似しているものがあるからです。それがアルデバランを指し示していたのです。

世間で言われていることとは反対に、ドイツのハウニブ船は、一度だけでなく、連合軍の爆撃機との戦闘に参加したことがあります。しかし、それが戦闘から退いたのは、すでにドイツが戦争に負けるべきだとトップ・レベルで決定されていたためです。なぜなら同じ者たちが両陣営を支配していたからです。その中には、イギリスの王族やヒトラーがおり、そして今日ではアンゲラ・メルケルが同じように彼らに関係しています。それがハウニブが排除された唯一の理由です。それ以来、ハウニブは1944年半ばから南極のノイシュヴァーベンラントの新しい基地に撤退しました。
ロバート:わぁ。そのハウニブ船はどんな燃料を使っていたのですか?

ラシェル:燃料についてはわかりません。ただ、磁気エンジン技術についてはスワルーなら知っているでしょう。

ロバート:ありがとうございます。南極にはドイツの反体制文明があります。それについて何かご存知ですか?

ラシェル:もちろんです。ノイシュヴァーベンラントには現在もハイテクのDUMB(深層地下基地)があります。まだそこにあるのです。南極大陸が一般に閉鎖されている理由でもあります。一般の人々が行くことのできる南極は全て劇場ですが、それは困難であり、限られた沿岸やボートのツアーだけです。そしてナチスドイツがペーパークリップ作戦でアメリカに渡ったことを理解する必要があります。

つまり、ノイシュヴァーベンラントは、エリア51、S-4、ダグウェイ実験場、ライト・パターソン空軍基地など、推進材や船の超極秘技術に関連する場所と地下でつながっている、もう一つのDUMBなのです。そこに孤立して存在しているわけではありません。
ノイシュヴァーベンラントはカバールの一部であり、行き着く先はレプティリアンである支配者たちです。トゥーレとヴリルは、レプティリアンと話をするための控えの間に過ぎません。南極大陸を訪れたアメリカの政治家たちは、ノイシュヴァーベンラントに行くのです。しかし、このことは通常のメディアでは知られていません。あなた方のために独占情報をお教えします。1947年、リチャード・バード少将はハイジャンプ作戦でナチスのハウニブに立ち向かいました。

ロバート:ありがとうございます。そのDUMBは大きな都市のようになっているのでしょうね?

ラシェル:人工的に保たれた氷のないオープンエリアと、艦船や原子力潜水艦の基地を含む12層の大規模な地下施設からなる広大なエリアです。もう一つ、このチャンネルの視聴者には信じがたいことでしょうが、ネバダ州の砂漠地帯にあるエリア51の最下層7階には、米海軍の原子力潜水艦の基地もあります。エリア51はアメリカ海軍によって管理されており、公式には海軍基地です。潜水艦はロサンゼルス近郊のサンタモニカ湾の入り口から入ってきます。

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ロバート:おもしろいですね。マイトレはレプティリアンとどのような関係にあるのですか?

ラシェル:協力関係にありますが、仲は非常に悪く、命にかかわるような争いをすることもよくあります。倫理的なことを考えると、マイトレはレプティリアンよりもさらに逆進的な存在です。それでも、互いに共依存し、種族として許容しているのです。

ロバート:マイトレは何を食べるんですか?人間も食べますか?

ラシェル:レプティリアンは肉食です。マイトレは犠牲者のリンパ液や液状化したものを「吸います」。どちらもルーシュ、恐怖のエネルギーで生きていますが、それを利用する方法が違います。

ロバート:マイトレの犠牲者も人間なのですか?

ラシェル:はい、両種族の犠牲者は人間です。

ロバート:連邦が地表に降りてきたら、彼ら(レプティリアンとマイトレ)は皆どうなるのでしょうか?もしそんなことが起こるなら。

ラシェル:彼らは逮捕され、地球から追い出されるでしょう。彼らは別の時間軸にとどまるでしょう。

ロバート:彼らは人間よりも高い精神性を持っているのでしょうか?彼らは宇宙船を持っていることから、そのような疑問があります。

ラシェル:いいえ。むしろ彼らは「霊性」を回避するためにトリックを使っています。つまり、ポータルを経由して移動するのです。だから彼らの移動は、同じように低い周波数によって制限されており、彼らにとって有害な場所、つまり銀河の大部分にアクセスすることはできません。これが、彼らが地球を低3Dに保つ必要がある理由でもあります。

ロバート:彼らは第何密度なのですか?

ラシェル:3Dから4Dまでです。5Dにいるためには、彼らは自分たちを低振動に保つためのテクノロジーを必要としています。火星でも同じです。火星では地下基地で人工的に低い周波数を保っています。ええ、彼らは地上にも出てはきますが、それは限定的な方法、スーツを着てです。

ロバート:ラシェル、ありがとうございました。この辺で終わりにしたいと思います。都合が良ければ、また続けましょう。

ラシェル:どういたしまして。一緒に仕事ができてよかったです。また次回まで!

3.考察:内陸部の海軍基地

コズミック・エージェンシーの動画でラシェルが登場したのはこの2回だけのようです。アイゼンハワーとの交渉が失敗に終わった後、ラシェルがロシアに接触していたということが「プロジェクト・ファーストコンタクト」のエピソードの中で、スワルー9によって語られていました。

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そしてコズミック・ディスクロージャーでのコーリーの言葉を再び引用します。

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ラシェルの話が事実だとすると、コーリーが得ていた情報にはいくらかの修正は必要なものの、矛盾していないことがわかります。

アイゼンハワーは円盤型の船でやってきたラシェルのことを、確かにナチス・ガールズの一人だと認識していました。しかし実際にはラシェルはナチスに潜入し、核兵器開発を阻止しようと工作活動をしていたタイゲタ人でした。そしてラシェルはアイゼンハワーに会った時、「青みがかったグレーの」ボディスーツを着用していたとも言っていました。これが彼らが「ブルー」と呼ばれた理由であり、スペース・ヒッピーと呼ばれた「ノルディックET」も「ブルー」もタイゲタ人のことだったと考えると、しっくりきます。

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反対に、ラシェルのしていた話の方にも一つ修正すべき情報がありました。それは「エリア51が公式には海軍基地」だと言っていた部分です。エリア51は空軍基地であることは周知の事実です。エリア51があるグルーム・レイク乾燥湖の地下に本当に潜水艦基地がある可能性も否定はできませんが、これはおそらく、同じくネバダ州にあり、エリア51からさほど遠くないウォーカー湖のことを指していたのではないかと思います。

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なぜならウォーカー湖には本当に海軍の基地があることを示す看板が数年前まであったからです。

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「海軍水中戦センター」という標識が潜水艦の模型の上に立てられていました。

海軍水中戦技術局(NUWES)キーポート
1992年、ワシントン州キーポートにあった海軍水中戦技術局(NUWES)は、海軍水中戦センター(NUWC)キーポート支局となった。米西戦争後、海軍が太平洋で活動するようになり、魚雷施設が大西洋岸にしかないことに気付いたことが、この基地の始まりである。1914年、ピュージェット湾に太平洋岸魚雷発射基地が設立された。1930年に海軍魚雷基地キーポートに、1978年に海軍水中戦技術局に名称が変更された。
キーポートでは魚雷をはじめとする海中兵器に重点を置き、その後数十年間は潜水機に重点を置いていた。キーポートの試射場以外に、同局はカリフォルニア州、ホーソーン、ネバダ州、ハワイで試射場を運営していた。

トンプキンスも1930年代に米海軍が太平洋側に進出したという話をしていました

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それでも、なぜネバダ州の内陸部の湖に魚雷の試射場や潜水艦基地が作られたのかは大きな謎です。しかし海底トンネルで太平洋と繋がっているのだとすれば理にかなっています。実はコーリーもコズミック・ディスクロージャーでこの話をしていました。

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デイヴィッドがネブラスカ州ということにしてしまっていますが、コーリーはネバダ州の湖だと言っていたことがわかります。そしてネットで話題になった衛星画像というのはこれのことだと思います。見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

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コズミック・ディスクロージャーのこのエピソードは2017年12月の放送ですので、ラシェルのインタビューの1年以上前にはすでにネット上で憶測を呼び、噂になっていた話だったということになります。また、ラシェルが「独占情報」として、バード少将がハイジャンプ作戦でハウニブと戦闘になったという話をしていましたが、これはトンプキンスも同じことを話していました。2016年、ラシェルのインタビューの3年前です。

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そしてロシアのドキュメンタリー・フィルムにはその実際の映像まで収められていました。(タイムスタンプ10:22

これらの点に関しては、コーリーやトンプキンスのこれまでの証言を補強する話ではあったものの、特に目新しい情報ではありませんでした。

4.考察:マリア・オルシックの謎

しかし、ここで何より重要なのは、マリア・オルシックについてです。以前の記事では、「インプラントおばさん」がマリア・オルシックについて散々なことを言っていたのをそのまま紹介してしまいました。

要するにエレナが言っていたのは、マリア・オルシックがドラコ・レプティリアンの協力者だということです。しかし、今回のラシェルの話の方が、その後の展開を考えると理にかなっています。フランク・チリは、トンプキンスから聞いた話として、このように言っていました。

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ラシェルはアルデバランの惑星シンドリエルがタイゲタ人のコロニーだと言っていました。ナチスの核開発計画を妨害した後、マリア・オルシックこと惑星エラのサヴィヤが、ヴリル協会としてドイツ社会に潜入した仲間のタイゲタ人たちとともにアルデバランに帰還した、と考えると辻褄は合います。また、トンプキンスが接触していたノルディックETがマリア・オルシックを知っていたというのもラシェルの説を補強する興味深い情報です。

トンプキンスの著書では、マリア・オルシックについて多くは語られていませんが、彼女がレプティリアンの協力者というわけではなかったことが示されています。

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トンプキンス:1800年代後半にヨーロッパに数多く存在した秘密結社、特にヴリル・ソサエティについて取り上げるのは興味深いことだ。これは1911年に非常に若い少女によって始められたもので、彼女の名前はマリア・オルシックといった。「1443」秘密プログラムについては、私の最初の著書の中で触れている。主にドイツ市民から成るそのグループは、宇宙人からテレパシーで指示され、大型推進システムと宇宙輸送船を設計、製造した。そして、その宇宙船に家族や友人を全員乗せ、銀河系を飛び出して別の恒星系の惑星に行き、そこでずっと長くユートピア的な生活を送るようにと指示されていた。ナチス親衛隊は彼女たちが作っているものを発見し、ヴリル協会の宇宙船輸送プログラムのあらゆる要素を模倣した。1890年から1936年までの間に、1443人以上の人々が関わっていた。
(『Selected by Extraterrestrials Volume 2』より)

最初の著書では1443ではなく、「1442」と言われていました。ここでトンプキンスはマリア・オルシックがホワイトハットだったという見解を示しています。

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「OK、もういいよ、ビル」ジムが言った。「わかったけれど、1442はどういう位置づけになるんだ?」
「ああ、そう、1442の人々だね。その人たちが誰で、地球上のどこに住んでいたかということについては、間違った理解があるんだ。彼らのほとんどは、1830年という早い時期からヨーロッパの国々に住んでいて、汚れた地球から出ていかなくてはと悩まされていた。しかし、遅くとも1890年には、ノルウェーとアメリカの男たちは、晴れた夜には外に出て星を眺めるように駆り立てられていたんだ。そして彼らは魅了された。「外には何があるんだろう?誰がいるんだろう?いや、ここじゃない、ここは私の居場所じゃない、ここは間違った場所だ。私の居場所はあそこだ。私だけでなく、私の家族全員の居場所はあそこだ」と。また他のことが頭に浮かんできた。「あそこが私たちの居場所だ。そのためには、どうしたらいいか考えなければならない。何か方法があるはずだ、何らかのエネルギーがある乗り物があるはずだ。私には全く知識もないが、もしかしたらできるかもしれない.....。」フランスの農家は、仕事を続けながら、一刻も早く自由な時間を確保し、友人たちとともに、同じように外に出ていこうとする意欲を持っていた。そして、自分たちの農場を借りて、家族を乗せるための乗り物をつくった。そのために、同じ志を持つ技術者や科学者と頻繁に連絡を取り合っていたんだ。「そのうちの一人、例えば、実用的な試作機を作るのに成功しかけたエンジニアが他の人に連絡して、そこから1442という数字が生まれたと考えているのかい?」とジムは聞いた。「そうかもしれない。私は、長い間この星を監視してきた異星人が、何らかの理由で地球を離れるように促しているのだとほぼ確信しているよ。」「それは誰なんだ、ビル?」「たぶん、ホワイトハットの連中がやったんだろう。これはドイツと第三帝国が台頭する前に起こったことだ。SSは発明家がエネルギーを充電し、プロトタイプを作るのを発見すると、彼らを逮捕し、彼らや彼らの文書を含むすべてを没収した。そして、その全てを地下の山中にある研究施設に送ったんだ。家族を殺すと脅して、SSは彼らを奴隷として強制的に宇宙船開発を続けさせたんだよ。」(『Selected by Extraterrestrials Volume 1』より)

1442というのは、人数ではなく、研究文献の数であることは以前の調査でわかっています(すっかり忘れていましたが)。

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つまり、「1442」の人々が受けていたインスピレーションがアメリカに渡り、ダグラス社の極秘シンクタンクでトンプキンスに受け継がれ、「海軍SSP」や「ソーラーウォーデン」、「20 and backプログラム」へと発展していったということになります。

ソーラーウォーデン(太陽系の巡視員)はレプティリアンとノルディックの戦争に参加していたのだとトンプキンスは言っていました。これはアネーカが言っていたアルフラタンやアンタリアンの仕事と重なっていました。

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そして「1442」の人々が受けたインスピレーションの内容は、コーリー・グッドが語っていたGGLNのコロニーの生活の様子と非常に近いものがあります。そこで前回の記事では次のような仮説を立てたのでした。

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この考察を少し前にすすめるために、アルフラタンとはどういう人たちなのか、スワルーの解説を見てみましょう。

5.アルフラタン(ケンタウルス人)

スワルー:ケンタウリ、セントゥーリアン、ケンタウルス人、またはアルフラタン。ケンタウルス座α星A系は、ここの太陽系に似た恒星系で、ファエソン(別名アルフラタ)を最大の惑星として、7つの惑星を持ちます。
ファエソン(アルフラタ)はティアマトが持っていた名前と同じであることに注意。アルファ・ケンタウリA星系で最大の惑星です。Mクラス、温暖な気候。次に大きい惑星はファイノン、そしてパイロイエスですが、彼ら居住しているのはファエソン(アルフラタ)のみで、他の2つは地下ステーションやコロニー、軍事施設、ファエソンから汚染物質を追い払うための産業施設のみがあります。ファエソン(アルフラタ)は地球の95%の大きさの惑星で、大陸も海も似ています。
ドラコ・ナーガとウスンガル(地球上のキングー)を中心とした侵略的なレプティリアンが、地域の原住民を一掃しました。彼らはこの星を食糧、肉、皮膚、奴隷のための人間を育てる牧場刑務所に変えました。これは地球のように精神支配に基づくシステムではなく、牧場として、直接的に言えば、檻の中で人間を家畜として育てたのです。
家畜としてそこにいる人間の大半は、すべてではないにしても、数千年前から、より正確には(紀元前?)6000年から西暦1560年の間に行われていた拉致や集団・個人的誘拐の結果、地球からやってきたのです。

ゴシア:もともとの人口は、どのような人たちだったのですか?

スワルー:ライラ人系で、参考までに地球の線形時間で言うと、100万年前のグレート・エクスパンション(ライラ人種の拡大)でやってきた人たちです。

ゴシア: なぜ、それらの人々で牧場を作らなかったのでしょうか?なぜ地球から人間、他のライラ人種族を連れてくる必要があったのでしょうか?

スワルー:地球人は、月のマトリックスのせいで、すでに精神的にコントロールされ、被害者意識を持っていたからです。元々いたライラ人はソースと大きなつながりを持っていて、彼らは反乱者であり戦士でした。しかし、彼らはドラコの侵略を生き延びることはできませんでした。生き残った人たちがもしいたとしても(いたとは思いませんが)、そこの人間牧場に融合したのです。

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ゴシア:なんともトラウマになりそうな体験ですね。わかりました。続けて下さい、スワルー。

スワルー:なお、私はこの惑星を5Dとして話しています。低い5Dです。密度は勾配です。あるいは、別の測定法で密度を見て、100段階の密度のスケールで言ってみましょう...ファエソンは52Dで、タイゲタは58か59Dです。この3D、4D、5Dの尺度は私を疲れさせます...なぜなら、それは現実を反映していなからです。それはただ、指人形を使って、宇宙の中ですべてがどのようになっているのかを説明するようなものです。また、食肉用の牧場と流通センターがある苦難の惑星であることも、この惑星の集合周波数をさらに下げていると言わざるを得ません。だから、5Dと言ってよいかもまだわかりません。むしろ、低層4Dの密度、平均的な人々のマニフェステーションのレベルと言えるでしょう。

ゴシア:はい、わかりました。レプティリアンはどうやってそこに行ったのですか?ポータルやトリックを使って?まだSSPはありませんでしたね。

スワルー:レプティリアンの船とポータルですが、主にレプティリアンの船です。SSPは、まだありませんでした。

ゴシア:OK、続けてください。とても興味深いです。

スワルー:つまり、レプティリアン問題を終わらせることを目的とした連邦は、プライム・ディレクティブをはじめ、その他の宇宙法や規制的には何の問題もないとして...直接的な軍事作戦として現地に到来しました。タイゲタやエンガンも含めて、連邦は大挙して到着し、ドラコを中心としたレプティリアンたちを撃破し、惑星を解放したのです。これが1561年のことです。この画像を見てください。

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ゴシア:わぁ、すごい。でも、地球で戦争が起こったのでなければ、誰がこの画像をつくったのでしょうか?

スワルー:一人ではなく、たくさんいますよ。調査しなければなりませんが、著者はたくさんいます。多くの話として残っていて、文書化されている出来事です。この軍事作戦は主にファエソンで行われましたが、必然的にその作戦の一部は人類の供給ラインを停止させるために地球にも向けられていました。そして、ファエソンに戻るドラコ船を仕留めるために。大きなくさび形の船は、今日ここにあるアンドロメダ船以上でも以下でもなくそのものですし、タイゲタとケンタウリの戦闘機の母艦でもあります。一般に信じられているのとは異なり、アンドロメダ人の生物圏船はすべて球形ではなく、大型のものだけが球形です。小型のものはくさび形か三角形をしています。

解放は1560年に始まりましたが、1570年まで多少延びました。解放の結果、地球のレプティリアンはマインドコントロールの方法を取ることを選択し、ファエソンのように軍事的に介入される可能性を避けるために、連邦のプライム・ディレクティブのルール下に隠れてしまいました

ゴシア:なぜ、「プライム・ディレクティブ」は地球で適用され、ファエソンではされなかったのですか?

スワルー:ファエソンでは公然と搾取牧場を営んでいたからです。地球では、大多数の人々がまだ自分たちは自由だと思っていますだから、地球では搾取されることを経験するのは人間自身の望みであるということになり、プライム・ディレクティブは適用されるのです。

ゴシア:でも、魂はそこで自由に転生していたんですよね?ある意味ね。みんなあるべきところにあるんだから、そこでもそうなのでしょ?牧場で。

スワルー:高い視点から見ればそれは真実です、ゴシア。そう、彼らはファエソンで自由に転生していたのです。

ゴシア:どこまでが限界なのか、自問しています。どの時点で介入されるべきで、どの時点で介入されないべきなのか。

スワルー:彼らは、ファエソンの大多数がすでに解放されることを望んでいたので、それを進めたのです。

ゴシア:なるほど。

スワルー:そこで彼らはファエソンを解放し、連邦の保護(ガーディアンシップ)の下で、生存者たちに惑星を与えました。そして、タイゲタ人やアンドロメダ人といった種族を指導者として、アンドロメダ型のスカラーホログラフィック社会を構築したのです。そして、彼らが独立した種族として進化できるようになるまで、子供のように世話をしました。そして今日、彼らは進歩的で自由な種族となり、完全にポジティブに発展しています。彼らは連邦のメンバーにもなっています。彼らはタイゲタを含む複数の連邦の種族から技術を入手し、独自の技術を開発しました。

今日、彼らは連邦に解放された恩義に報いています。現在では地球を助け、最も活発に活動しており、ここに全艦隊を擁するほどです。「ブラックナイト」はケンタウルス人の戦闘機で、設計上はクラスLです。JLCがそのCGIを作りましたが、それはとても正確です。彼らは今、作戦のリーダーです。彼らは自由で、完全に発達しています。

ゴシア:彼らは今、どのような種族が中心になっているのでしょうか?地球にはスターシードがいるのでしょうか?

スワルー:ラテン系の混血です。地球上のすべての人種が混ざるとそうなります。そして、彼らは地球にスターシードを持っています。最も多くのスターシードを持つ種族のひとつです。

ゴシア:スワルー、ありがとうございました。ケンタウルス人について、何か補足することはありますか?

スワルー:あなたのおかげで、今はこれで十分です。今日はあと数秒しか時間がありません。また、お元気で。

凄い話でした。アルフラタン(ケンタウルス人)の多くが地球人だったという歴史もそうですが、1561年の連邦の軍事作戦に出てきたアンドロメダ人のくさび形の母船が、ウィリアム・トンプキンスの設計していた宇宙船母艦に似ていたことにも大きな驚きと同時に必然性を感じました。

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トンプキンスは小型の三角形の船も描いていました。

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コーリーもくさび形の母艦を見たことがあるようです。

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アルフラタンを解放したのと同じ、連邦内のガーディアン種族がトンプキンスに宇宙海軍のインスピレーションを与えていたと考えると、全ての辻褄が合います。それは特にレプティリアンと因縁の深いノルディック種族なのでしょう。

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レプティリアンは1561年の連邦の軍事介入後、「プライム・ディレクティブ」に違反しない間接的な方法、つまり地球人カバールとの合意によるマインドコントロール方法に切り替えて、地球人の家畜化(人間牧場)を続けていくことにしたという話も、とても理にかなっていました。だとすれば、当然、惑星ファエソンをレプティリアンから解放した連邦内の反レプティリアン派閥や、地球に起源を持つ元奴隷のアルフラタン(ケンタウルス人)たちもまた、スターシードなど、様々な間接的な手段を使って地球人に働きかけを行ってきたはずです。

しかし大事なポイントは、地球の解放はファエソンの解放の場合と違い、プライム・ディレクティブのルール下にあり、全て地球人の自由意思に左右されているという点です。ファエソンの時のようには、連邦は軍事介入できないということです。それはスワルーの言うように、地球では、大多数の人々がまだ「自分たちは自由だ」と思っているからです。これはワクチンの接種率から言って、否定のしようのない事実だと思います。ワクチンには反対という人々ですら、「自分たちは解放された」とか「近いうちに解放される」と言って祝っています。

6.地球の解放の現状

地球・世界・惑星の解放 - タイゲタ人/スワルーチームの言い分とは?

ゴシア:アテナ、UFO学界で語られているこの種のニュースに対して、あなたは何と言いますか?
「アンドロメダ人は、ネガティブなグループに対して、人類を救うために介入しようと、地球外文明の幅広い同盟を呼びかけて結成しました。この同盟は、地球規模の覚醒と太陽系の解放につながりました。ネガティブな地球外生命体は、太陽系の脅威としてほぼ排除され、我々はポジティブなタイムラインにいます。」

スワルーX(アテナ):これは間違いではありません。しかし歪曲されていますし、新しい話でもありません。彼らが話しているその同盟は、少なくとも私たちに関係するものでは、何十年も前からあるもので、私たちのグループが皆さんに伝えてきたことです。例えば、今日、地球に多くのスターシードがいる理由でもあります。ほとんどの人がイマージョン・ポッド技術を使って地球に転生していますが、それだけでなく、多くのステップダウンやウォークイン、ソース生まれの魂が、地球人類を目覚めさせ、抑圧から「解放」するというアジェンダを持って地球に転生していると知っているからです。しかし、それは直接介入するようなものではありません。私たちが以前から言っているように、スターシードが騎兵隊なのです。解放は内部から行われるのです。

しかし、恒星間種族が膝を突き合わせて地球を助ける方法を話し合ったという事実は、ええ、たしかに起きたことですが、新しいことではありません。そして、私たちが指摘してきたように、それは不十分であり、いかがわしいものであって、彼らの役に立たない宇宙法を維持するために、地球人となったスターシードを犠牲にして苦しませるようなものです。

太陽系にいなくなったとされるネガティブな地球外生命体については、連邦はとっくの昔に除去しています。これまで述べてきたように、連邦はこの宇宙域を完全に支配しています。だからそう、ネガティブな勢力は地球に集中しているのです。しかし、このことは、彼らが人類の心のEgregors(マニフェステーション)ではないという意味ではありません。なぜなら、人々はスターシードでもあるので、地球人類の心は恒星間種族の心と混ざっているからです。

そして、そういった全てのスターシードは、カバールや支配者たちが地球人類を絶滅させることを選んだ理由でもあります。その目的は、自分たちを権力から追い出し、地球人類の支配者としての地位から追い出そうとするスターシードの侵略を地球から排除するためなのです。その支配グループは、人間と非人間と秘密結社が混ざり合うレベルにある、とヤスヒが言ったことを覚えています。

要するに、あなたが私に質問していることの具体的な内容を知らないので、あなたが送ってくれた上の文章だけを考慮に入れると、それは事実であり、正しいのですが、それは古いニュースであり、その考えを売り込みたい人々が、今日の状況に当てはめたいように当てはまるように調節した話に見えます。

宇宙の「解放」のニュースの問題は、こちらにいる私たちが、そのどれもが新しいものだとは思えないことです。それは古いニュースです。第二次世界大戦が終わり、アメリカとロシアがベルリンに進軍したと書かれた新聞を受け取るようなものです。

ゴシア:そうなんですね。了解しました。もうひとつ。カバールはまだ火星と金星にいます。そして、それらが解放されたという信念が出回っているのです。

スワルーX(アテナ):そこでは解放されるべきものは何もありません。火星は人間とレプティリアンのSSP、マンティス(カマキリ人)、マイトレの3つのセクターに分かれています。皆さんはマイトレは逆進的(ネガティブ)だと言うでしょう。しかし、マンティスとレプティリアンとは条約を結んでいるので、法的にはそこから追い出すことはできません。だから、それは大きな法律問題なのです。

ゴシア:なぜ彼らを合法的に追い出すことができないのですか?

スワルーX(アテナ):連邦の宇宙法に反するからです。

結局、太陽系が解放されていようがされていまいが、地球の地上レベルでは人類に有利なことは何も見えてこないのですから、あまり意味がないです。繰り返しになりますが、私たちは空約束ではなく、結果を見る必要があるのです。そして、それらは空約束なのです!彼らの言うことすべてに対する私の最大の反論の一つは、それがQAnonやその他の人々が言うことと完全に一致しているということです。空約束と空虚な言葉。しかし、QAnonでさえも良いことを引き起こしました。多くの人々、特にアメリカでは、自分たちの政府が茶番であるという事実に目覚めました!ホワイトハットとは基本的にQAnonです。ホワイトハットは、カルマのバランスを取ろうとしているイルミナティです。チェスやチェッカーのゲームや他の多くの場所で見られることと同じです。

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私たち、このグループは、何かの約束をするわけでもありませんが、私たちができること、つまり情報の山を提供しています。

私の考えでは、地球上で起こっているあらゆること、そして解放について語る人々のグループの中で起こっていることは、すべて人々の頭の中で温められていることなのです。つまり、彼らが言っていることはすべて、まるで地球上の戦争における軍事作戦を説明しているかのように聞こえてしまうのです。ここ(宇宙)から見ると、物事はもっと多層的です。これまで以上に、私たちは物事を認識しており、彼らが不完全な情報を与え、そのすべての情報が明らかに人間的な色合いを帯びていることを見て取ることができます。私たちは、自分たちの言葉に責任を持っています。

Qムーブメントに対する評価は妥当なところかもしれません。頭の狂ったリン・ウッドがマイケル・フリンを攻撃し始めた原因も、Qという存在を妄信していた結果、その過剰な期待に現実が追いつかなかったという失望からでしょう。

そして明らかにQムーブメントを自分にとって有益に(金集め・人集めという意味でなく、学びの機会として)できた人と、ただただ狂っていった人(メドベッド・フラットアース・月がプラズマ等、本来のQの投稿とは無関係の方向に)に分かれる結果となりました。

コーリー・グッドの言うように、Qを軍のホワイトハットの心理作戦として客観的に捉え、コツコツと自分で調べることを続けてきた人は、多少の反論はあっても、スワルーXの言葉も冷静に受け止めることができるでしょう。「自分は多くの学びを得てきた」という実感があるからです。

しかし、ただただQを救世主として妄信し、ET連邦を救世主として妄信し、毎週毎週ホーピアムの妄想話だけを追い求めてきた人は、自分が何も得られていないことに、ただただ時間を無駄にしてきたことに、絶望することになります。

そしてゴシアはこの動画を公開後、すぐに以下のようなステートメントを出しました。

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親愛なる皆様へ!もし「私たちはもうダメだ」みたいなコメントがこれ以上寄せられるなら、私たちこそがその軍隊(救世主)なのですから、私たちは本当にもうダメなのだと感じてしまいます!連邦などが、私たちが望むような直接的な方法で介入して世界を助けないことが、なぜ私たちの力を奪うと信じているのでしょうか?それは何か関係があるのでしょうか?なぜ私たちは、私たちこそが「救援」であることを忘れているのでしょうか?

「じゃあ、もうダメだ」と言うのは、私たちが自分自身を頼りにする代わりに、どれだけ外部からの助けを頼っているかを示しているに過ぎないのです。私の星の兄弟姉妹たちよ、わからないのですか。これこそ、CIA/ニューエイジが意図的に行ったことなのです。私たちに外部からの助けを信じさせるために。なぜなら、彼らはこの地球にやってきた、そして今まさに来ようとしているETの軍隊を恐れているからです。それが私たち、スターシードなのです。私たちは、連邦やアライアンスなど、外からの助けが来るはずだと信じ込まされてきました。私たちの内なる星の叡智が、「私たちこそが救援だ!」と指令をするのを押しのけて。

私たちが「もうダメだ」と思うのなら、本当にそうなのです。なぜなら、私たち自身が、私たちが待ち望んでいるETなのですから!地球に来て、あなたたちスターシードに何があったんですか?なぜ忘れてしまったのですか?生まれた時に頭を打ったの?目を覚ましてください!自分が目覚めたと信じるだけでなく、その信念に基づいて行動してください。

自分たちはスターシードだと信じていますか?それなら、宇宙のあらゆるところからやってきた真の援助者である私たちが、他の人たちのために戦ったり、周波数を維持したりするのをやめてしまったら、私たちは本当にもうダメになるでしょうし、哀れな他の人々はなおさらそうでしょう。私たちが援助者なのですから!

私たちがちっぽけに感じるのは、私たちが入ったシステムがそう信じ込ませているからです。それが、彼らが持っていた、地球人に対するプログラミングなのですから。そして、私たちは、地球人のふりをして入ってくることで、このプログラミング(洗脳)に陥ってしまったのです!もう目を覚ましてください!私たちはとてもパワフルで、私たちは星の魂なのです!このプログラミングは私たちのものではありません!それを手放し、解き放ち、焼き払うのです!

そう、状況は簡単ではなく、私たちが勝てるかどうかはわかりません。でも、もし私たちが、「外」の人たちが「助けてくれない」と気づいたからといって、「もうダメだ」と言うなら、本当にそうなってしまうでしょう。なぜなら、私たちがその「外からの助け」だからです。あなたはそれを忘れているだけです!

皆さん、投稿にはそれぞれ、自分にできることを書き添えて下さい。自分ではわずかなことに思えても。ここでは誰もあきらめたりはしません!

とても熱いメッセージで、心がこもっていると思います。コーリーのメッセージとも相通じるものがあります。個人的な好みの問題かもしれませんが、こういったメッセージは信用できますし、力が湧いてきます。

一方で、神人氏の連邦は、4Dレベルでの介入が進行中であり、それが4年で終わると「約束」しました

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救済の「約束」を心の拠り所にして生きていくのが好きな人も多いでしょう。個人的にも2012年まではそういう生き方をしてきましたし、今でも心のどこかでは淡い期待をしている自分がいます。そして神人氏の連邦の「神一厘の計画」は、自分が約15年前に精神世界のことに深く興味を持ったきっかけでもあります。だからこれはもっと早く起きて欲しいと待ちくたびれたことでもありますし、起きなければならないと思ってきたことでもあります。
しかし、3~4年後になってもその約束が果たされなかった時は、いよいよその約束主に責任追及すべき時だとも思います。

どうも傍から見ていても、「ネサラゲサラ」、「メドベッド」など、これまでに果たされてこなかった様々な空約束に対して、おとなしく泣き寝入りする人、物分りの良すぎる人が多すぎるような気がします。

神人氏の指導霊も「個々の霊性進化をすべき」と言っていますが、それは決してテスラ缶の霊感商法に精を出せという意味ではないと思います。神人氏の情報を利用して、フラットアーサーがYoutubeや講演会で人集め・金集めするのが「善き未来の計画と建設」なわけがありません。

私が記事の中で「ネサラゲサラ」「メドベッド」等の空約束について厳しく苦言を呈してきたのは、それを誰よりも強く求めてきた過去があるからです。だからこそいい加減な情報や、娯楽として茶化された情報が許せないのです。こちらは10年以上前から真剣に「フリーエネルギー=お金のいらない社会」や「先進医療技術」の公開を求めてきて、散々裏切られてきた過去があるのです。

メドベッドが月で大量生産されていると言っていたエレナの「約束」はどうなったのでしょうか?そろそろ一台くらい地球に送ってきたのでしょうか?誰かそのことについてエレナに追及した人はいるのでしょうか?

7.南極で起きていたこと

冒頭のマリア・オルシックに関する動画の中で、こんな話がありました。

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ちょうどこれを翻訳している時に、こんな画像が出回っているのを目にしました。エリートたちが南極の会合に向かっているという内容です。

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「えっ?本当に?時間ができたらオリジナルのツイートを確認してみないとな・・・」と思っていると、最近沈黙していたサラ博士のサイトから、早速このツイート画像をネタにした記事が出ました。

「カバールのリーダーたちがETとアースアライアンスに降伏するために南極に行く」というタイトルを見た瞬間、もはや「うわ、またやってる」と思っただけで、もはや記事の内容を読む気は起きませんでした。「またサラ博士がこのツイートについてエレナに問い合わせ、エレナがソー・ハンからの情報として適当に話を合わせたのだろう。窓に反射したLEDライトをソーラーウォーデンの艦隊だと言った時と同じ様に。読むだけ時間の無駄だ。」と思ったからです。

そしてその判断は正しかったことが、すぐにわかりました。サラ博士が今回少し偉かったのは、このツイート画像が偽物であることを認めたことです。

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2021年12月16日更新:上記記事で引用した4つのツイッター投稿の原典が見つかりました。4つのツイートは、12月3日にXRP the Standard Productionsのtwitterアカウントに初めて掲載されました。その後、12月7日にThe Voidに掲載された記事に再掲載され、私が上記記事のソースとしました。その後、Ben Fulford氏が2021年12月13日に自身のサイトにツイートのうち2つを掲載しました。Joseph Farrellは12月13日にVoidの記事を引用し、Klaus Schwabのツイートに言及しました。私は12月16日に4つのツイートについて論じた上記の記事を投稿しました。XRPのサイトは風刺的な記事を掲載し、人々に誤った情報を与えることに誇りを持っています。このことから、残念ながら、南極大陸の4つのツイートについては、その信憑性にかなりの疑問が投げかけられます。しかし、偽情報は実際の出来事について水を差すように作られており、4人の情報源の1人であるDavid Schwartzが最近の南極旅行について活発に投稿しているように、南極で何かが純粋に起こったのです。つまり、4人のツイッターの情報源のうち1人は南極大陸に行ったということです。クラウス・シュワブとクリスティーヌ・ラガルドもそこに行ったのでしょうか?今はわかりませんこの不幸な展開は、エレナ・ダナーンが情報源のソー・ハンから得た、最近南極で起こったことについての情報の正確さを損なうものではありません。ただ、ただでさえ調査が困難なこの分野に、混乱と誤導をもたらしただけです。私は4つのツイッターの投稿について、いくつかのデューデリジェンスを行いましたが、明らかに不十分でした。教訓を学びました。次回はもっとうまくやります。一度は騙されるのは騙した相手の恥。二度騙されたら・・・(私の恥)です。

マイケル・サラ(Michael Salla, Ph.D.)

本人のツイートを見つけようとしなければデューデリとは言えません。この期に及んでまだ「相手の恥」などと悠長なことを言っている様子からも、サラ博士はまだ自分がエレナに狂わされていることに気づいていないことがわかります。大体、前提条件となったツイートが偽物だったというのに、それを土台にして構築されたエレナ/ソー・ハンの情報の正確性が損なわれないとは、どういった理屈なのでしょうか?

サラ博士の記事を日本で最も多く翻訳してきた自負があるからこそ、あえて厳しく指摘しますが、今のサラ博士は完全に狂っており、正常な判断力を失っています。サラ博士は、訂正文を出す前はこう言っていたのです。

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読者:コーリー・グッドが言っています。
「あれは風刺ツイートをしている会社が出した偽のツイートでした。彼らは南極大陸に行っていません。しかし、誰もよく知らないエリートのグループが日食のときに南極に行っていたのです。それは日食の翌日か翌々日に、私のfacebookページで報告しました。あれは本物のツイートではないし、ちょっと調べれば誰でもわかることでした。これは、私が最近YouTubeのビデオで話した偽情報の一種です。」

サラ博士:私もVoidの記事を見たとき、最初にそう思いました。風刺だと。しかし、Ben Fulfordは、Joseph Farrellと同じように、この記事を取り上げました。そこで、Voidを調べてみると、風刺ではなく、正真正銘のイギリスの代替ニュースソースであることがわかりました。コーリー・グッドはどこから風刺だという根拠を得たのでしょうか?
ここで重要なのは、Twitterのアカウントがすべて本物であったということです。偽物はなく、ブルーチェックも本物でした。これは、4人のエリートのツイートが投稿された後、すべて削除されたというVoidの主張を裏付けています。なお、4名のエリートのツイッターのハンドルネームが本物であるかどうかは、ご自身で確認することができます。

サラ博士はフォトショップでこういった画像が簡単に作れるということを忘れていたようです。このツイート元であるXRP the Standard Productionsは、もっとわかりやすい偽ツイートをいくつも投稿しています。

他にも「アンケートの結果、イーロン・マスクがBitcoinを売却してXRPの株を買うことにした」といったふざけた内容の偽ツイートも投稿されていました。サラ博士は読者に指摘されて、やっと自分の目でこれらを確認し、記事に上記の訂正文を追記したのです。

つまりコーリーの発言を読者から知らされるまで、サラ博士はこのパロディ・アカウントを実際に調べることもせず、エレナに相談することを優先させていたのです。エレナを中心としたブッククラブがいかに陳腐で馬鹿げたレベルで運用されているのかがわかります。サラ博士の記事のコメント欄には「エレナに狂う前のサラ博士に戻って」「目を覚まして」という趣旨の書き込みがいくつもありました。みんな心配しているのです。

最近ではこのブッククラブの一員となったアレックス・コリアーも、なにやら大胆な「約束」をしたようです。彼もまたこれで大いに信用を失うことになるでしょう。残念です。

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コーリー:偽情報です。戦況は勝利とは程遠いものです。なぜなら戦う必要がある人々が、表に出て戦う代わりに、「勝利した」という話に耳を傾けているだけだからです。私たちは「物語り」をするだけでこの混乱から抜け出すことはできません。残念ですが、完全な偽情報です。

コーリーは、南極で実際に起きていたことについて近々報告するそうです。

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コーリーからのアップデートがあり次第、お伝えしたいと思いますが、冒頭で申し上げた通り、年末年始は多忙なため、即座には対応できないかもしれません。また、本記事が今年最後の長編記事になると思います。

今年もご愛読頂いた読者の方々、特にサポートで応援のお気持ちを示して下さった方々には大変感謝致しております。

今年もありがとうございました。

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