マイケル・サラ&エレナ・ダナーン「様々なヒューマノイドET種族と最新情報」
0.はじめに
※この記事の作成後、数ヶ月の精査を経て、エレナ・ダナーンが流している情報の多くが偽情報であるという結論に至りました。彼女は他の信頼性の高い情報源からの本当の情報を積極的に取り込み、それを彼女のアジェンダに沿うように歪曲し、ホーピアムの嘘で味付けして広めていることが明確になりました。真実の中に巧妙に嘘を混ぜるという、かなり悪質で有害な偽情報のため、非常に危険であり、記事ごと削除しようかとも思いましたが、記録として残しておくことにします。
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マイケル・サラ博士がETコンタクティーのエレナ・ダナーンに4度目のインタビューを行いました。彗星のごとく現れた印象のエレナですが、サラ博士は明らかに彼女の情報に夢中になっているようです。
確かに彼女の伝えているメッセージには合理性があります。人々の依存心を刺激するのではなく、自立と成長を促しつつ、ETには対等な関係で支援を要請すれば良いという、納得できる有益でバランスの取れたメッセージです。
また、コーリー・グッドのメッセージとの整合性が高いことも、サラ博士が大きな関心を寄せている理由のようです。個人的にもアシュター・コマンドについての彼女の説明(前記事参照)には思わず納得してしまいました。反対に、アシュター・コマンドやバシャール(グレイET)のチャネリング情報が好きな方にとっては、彼女の情報は受け入れ難いものでしょう。
一つ不思議に思うのは、なぜ今までエレナのように体系的で具体的なET種族の情報を語る人がいなかったのか?ということです。エレナがソー・ハンから長らく途絶えていたコンタクトを再び受けたのが2018年。それからこれらの情報を得て、本が出版されたのは2020年9月であり、とても最近のことです。「すでに地球上の3人の指導的立場にある人物たちが銀河連邦に支援を要請した」という話もありました。そのうちの一人がトランプなのでしょうか?だからトランプ政権になってからソー・ハンがエレナに再び接触し、これらの情報を託すことができるようになったのでしょうか?グレイ・レプティリアン同盟と地球人の合意が半ば無効になったことで、人類がET種族についての具体的な本当の情報を知るべき時が来たということなのでしょうか?
これはあまりに都合の良い憶測なのかもしれませんが、同様の可能性をサラ博士も感じているのだと思います。
3回目のインタビューでエレナが語っていた情報によれば、今から1ヶ月ほど前に銀河連邦により月面からグレイやレプティリアン等のネガティブETの掃討が完了し、現在は火星での掃討作戦が行われていると言います。
また地球上でもアライアンスにより同様の掃討作戦が展開中で、銀河連邦はネガティブETが地球人に作らせた人工衛星ネットワークを基本的に無効化した、とも言っていました。これらは全くもって事実確認のしようがない話であり、具体的な兆候も顕在化していないので、記事化することは見送っていました。本当だったら素晴らしいことだと思います。
ここまで書いた時点で、コーリー・グッドがテレグラムで最新情報を投稿しました。
私はSSPアライアンスとゴンザレス/マヤ人からの最新情報に取り組んでいます。
ジェニー・マッカーシーが何回かポッドキャストをやりたいと言っているので、彼女と一緒にリリースするかもしれません。
初回のポッドキャストの話題はまだ検討中です。SSPアライアンス自体の最新情報や、惑星間複合企業(ICC)の最新情報、月や火星にある企業都市や施設、その他の太陽系の様々な天体にあるラボやミニ・コロニーをどのように封鎖しているかなども話す予定です。
SSPアライアンスは、退役してSSPアライアンスのために働く前にジークムントが提供した情報により、軍産複合体SSP(MIC SSP)の軍事レベルでの残虐行為に関する情報を広めることに成功しました。この情報は、グローバル・ギャラクティック国際連盟(GGLN)を含むいくつかのSSP(秘密宇宙プログラム)に伝わっていました。
GGLNは、最近、銀河連邦(いくつかある)の1つとゆるやかに協力するようになったことがわかっています。GGLNは、ICCの指導・支配から離れて、独立した人類のコロニーや基地となるかもしれない立場にあります(離脱文明)。彼らは、将来の太陽系内のソーラーフラッシュをよく知っており、自分たちが人類の数少ない生き残りの一部になることを想定して準備をしています(万が一のために)。
ICCもまた、多くの深宇宙ミッションを不能にし、900以上の他のET種族との交易に使用される技術を生産するいくつかの施設に壊滅的な損害を与えた妨害工作を調査しています。これらの(アライアンスやプログラムで目覚めた人々による)妨害工作のせいで、ICCは超ファシスト的な方法で彼らの施設をロックダウンしました。
最近、私たちは空から奇妙な破片が降ってくるのをよく見かけるようになりました。月面オペレーション司令部とそれに相当する地球上の軍産複合体SSPは、飛行通路を致死的な武力行使で厳しく取り締まっています。ICCの命令により、すべてのSSPにいるSSPアライアンスのスパイに対する大規模な魔女狩りが行われているのです。匿名性を利用して活動していたダークフリートは、他のSSPに対して暴露されることとなり、ほとんどの場合、火星のレプティリアン基地の隣に建設された人間の基地や、太陽系外縁部の小惑星、他の星系の天体などに身を隠すため、逃亡しました。彼らが逃亡した後、彼らの刑務所の一つが接収されましたが、そこは多くの種族のETや人間を収容するための巨大な刑務所であり、同じ敷地内には遺伝子研究室も併設されていたことが判明しました。もっと多くの情報をお伝えする予定です!
コーリー・グッド
今回のコーリーのアップデートはエレナの情報や、イスラエル宇宙局の元局長ハイム・エシェッド教授の情報とも矛盾がなく、別の側面から補強しているようにも感じられます。なぜなら、トランプと銀河連邦との協力が、グローバル・ギャラクティック国際連盟と銀河連邦の協力だったというのは、とても合理的で筋が通った話だからです。
グローバル・ギャラクティック国際連盟については、1998年1月29日に署名された国際宇宙基地協力協定や、古くは1961年に発効した南極条約にその痕跡が見られるとサラ博士は分析しています。
エレナは月面からネガティブETが排除されたと言っていましたが、同時に「銀河連邦は地球人同士の争いには介入しない」ともはっきり言っています。GGLNやSSPアライアンスは銀河連邦から間接的に支援を受けつつ、銀河規模のディープステートであるICC(惑星間複合企業)の内部で妨害工作を行い、時には武力衝突を起こし、その残骸が空から降ってきているということなのかもしれません。地上ではエバーグリーン号の座礁がそういった妨害工作のフラクタルな表出であり、マリコパ郡の監査/再集計はそのままアライアンスとディープステートの拮抗状態を反映しているということなのでしょうか。
前置きが長くなりましたが、エレナの情報は引き続き注目していく価値はあると感じましたので、サラ博士による4回目のインタビューに、エレナの著書からの情報を括弧で補足しながらまとめていこうと思います。もちろんこれは、彼女の情報がすべて真実であると主張するものではなく、話に耳を傾け、詳細に検討することで、真実を感じ取れるかどうか確かめてみたい、といういつものアプローチです。
サラ博士:エレナさん、今日は多くの人々がとても混乱していることについてはっきりとさせて頂くために、再びお迎えできたことを嬉しく思います。それは人間の外見をしたET(※以下ヒューマノイドETとする)には、ポジティブなアジェンダをもつ人々と、ネガティブなアジェンダをもつ人々の両方がいるという問題です。まずは1920年代にアルデバラン(おうし座α星)のヒューマノイドETと協力を始めたとされるマリア・オルシックについて話して頂けますか。
1.マリア・オルシックに接触したET
エレナ:マイケル、喜んで。様々な混乱がありますが、少し明快にするお手伝いができたらと思います。ヒューマノイドETにはとても多くの様々な種族がいますから、パッと見ただけでは同じに見えて、とても混乱するでしょう。レプティリアンがシェイプシフトして彼らに見せかけることもできますからね。
アルデバランの人々についてですが、おうし座α星系には主に2つのヒューマノイド文明があります。その両方が地球に関与していますが、お互いに異なるアジェンダを持っています。一つはライラ(こと座)出身の人々のコロニーで、彼らは背の高い金髪の人々です。彼らは自らをアヘル(Ahel)と呼んでいます。彼らは銀河連邦に加盟していて、善良な人々ではありますが、あまり積極的には関わらず、少し距離を置いています。
マリア・オルシックに関与していたのはもう一方のコロニーの人々だと聞いています。彼らも人間に似ていますが、ライラやプレアデスのグループではありません。彼らはアヌンナキの子孫です。アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。彼らの言葉では「アヌンナキニ」と言って、それは「人間に似ている」という意味です。彼らは地球人全体の利益にとっては良い存在とは言えません。彼らの名前は「ジャダイ・アヌンナキ(Jadaii Anunnaki)」といいます。彼らはオリジナルのアヌンナキニではなく、その子孫のコロニーです。彼らはドラコ・レプティリアンの集合体と協力しています。
大昔から南極や地球の地下の至るところにドラコ・レプティリアン帝国のコロニーがあり、彼らはナチスと同盟を組んでいましたね。
サラ博士:その話に進む前に、そのチャートを使って主な3つのヒューマノイド・グループについて説明してもらえますか。
2.ポジティブなヒューマノイドとネガティブなヒューマノイド
エレナ:はい。ライラは人類種の幼少時代と言えます。こと座にある様々な恒星系に、もっと古いET種族によって人類の種がまかれました。それは別次元から来たETなのか、別の銀河から来たETなのか、私はまだ説明を受けていません。しかし、とにかくこのこと座のケプラー62星系は、彼らの言葉で「マン(Man)」星系と呼ばれており、様々な種族が暮らしていましたが、ドラコ・レプティリアン帝国によって太古の昔に侵略を受けました。
多くのコロニーが避難して、様々な場所に去っていきました。この「マン/K62」出身の人々の中で、私たちに関係してくるのが、タール(Taal)とアヘル(Ahel)の2つの種族です。
どちらも人間の見た目をした種族ですが、タール人の方が地球人にそっくりで、彼らは必ずしも金髪ではなく、ブラウンの髪の人もいます。
アヘル人の方は背がより高く、常に金髪や銀髪で、大きな目をしています。彼らの目は大きすぎるので、地球人ではないことがすぐにわかります。彼らはとても筋肉質です。
タール人もアヘル人もマン/K62星系を脱出した後、銀河の様々な場所に入植していきましたが、ここでは私たちに関係のあるアルデバランとプレアデスに入植したグループについてだけお話します。
まず、アルデバラン(おうし座α星系)に入植したアヘル人は「ジャダイアヒル(Jadaiahil)」といい、プレアデス星団に入植したアヘル人はおうし座19番星(タイゲタ)系の惑星「エラ(Erra)」に入植したことから、「エラヒル(Errahil)」といいます。
ジャダイアヒル(Jadaiahil)もエラヒル(Errahil)も善良な種族で、銀河連邦に所属しています。そして銀河連邦での彼らの役割は大きく、それは彼らが軍事に優れているからです。精神性もとても進化しています。彼らは私たちの同胞であり、支援者なので、心配することはありません。
心配すべきなのはタール人の方です。彼らは見た目以外にも、ある意味とても地球人に似ていて、悪意のある組織と同盟を結ぶことがあるのです。権力欲や征服欲のために。タール人もプレアデス星団に入植していて、様々なグループがありますが、詳細は後にします。
3つ目のグループが、アルタイル(わし座α星)の人々です。
彼ら(アコーリ:Akhori)も古代にライラからやって来た人々ですが、全く性質が異なっており、「ザ・コーポレート」というアルタイルにあるドラコ・レプティリアンの本部と連携するアルタイル・ヒューマノイド同盟(地球人の軍人を含む)を形成するネガティブな種族です。(この同盟はアシュター集合体やドラコ帝国とも繋がりがある)
彼らは白髪でとても細身なので、トールホワイトと呼ばれることもあります。しかし、注意して欲しいのは、「トールホワイト」とひとくくりにされている種族は他にもたくさんいるということです。だからトールホワイト=悪というわけではないのです。しかしこのアルタイル人はレプティリアンと同盟を結んでおり、地球上のカバール/ディープステートにも目立たないように関与してきました。彼らは南極にも関わっており、まるで慎重にチェスの駒を動かすかのような動きを好みます。
サラ博士:トールホワイトについてお尋ねしたいことがあります。チャールズ・ホールという人がトールホワイトについて一連の著書を残しています。
彼は1960年代にネリス空軍基地に駐在していた時、空軍と協定を結んだトールホワイトと一緒に働いたことがあると言っています。
そのような話を聞いたことはありますか?
エレナ:聞いたことはありませんが、調べてみますね。可能性としては、アルタイル人か、エリア51にもいたキイリィ・トウカート(Kiily-Tokurt)が考えられます。
サラ博士:イラストがあるので、見ていただきましょう。彼らがヒューマノイドのグループなのか、それともグレイのグループなのか教えてもらえますか。
エレナ:ああ、これはキイリィ・トウカート(Kiily-Tokurt)です。グレイのグループです。彼らは人間に似ていますがグレイです。
サラ博士:やはりそうですか。チャールズ・ホールによれば、彼らは米空軍と1950年代に協定を結んで、科学技術と引き換えに、ネリス空軍基地の近くのインディアン・スプリングスの洞窟の中に基地を設けることになったそうです。彼らは人間に似たグレイだったということですね。
エレナ:そうです。ソー・ハンに見せてもらって私が描いたイラストがあるのでお見せしますね。
この女性の方が、たった今あなたが見せてくれた絵にそっくりでしょう。(人間にシェイプシフトしている)
サラ博士:本当ですね。
エレナ:私がインタビューしたスティーブン・チュアも、エリア51にいたのは彼らだと言っていました。そして彼らはナチスや南極には関係していません。彼らはアメリカ政府やアメリカの秘密宇宙プログラムに関与しています。彼らはオリオンのグレイ集合体の一部です。
サラ博士:オーケー。彼らはアルタイル人ではないのですね。ここまでヒューマノイドETとして、ライラ、アルデバラン、アルタイルの主要なグループについて説明して頂きました。
そしてマリア・オルシックに接触していたのはアルデバランのアヌンナキ・グループで、彼らは古代シュメール語でマリア・オルシックに宇宙船の建造方法を教え、トゥーレ協会がそれを手伝ったということでしょうか。
エレナ:そうです。シュメール語を使うアヌンナキの入植者たちです。
彼らは古代メソポタミア文明ももたらしました。古代の神とされています。アルデバランから来たジャダイ・アヌンナキニです。彼らは人類の友ではありません。レプティリアン集合体と同盟関係にあります。私が聞いている話では、奴隷労働力を欲していたレプティリアンがナチスに科学技術を授けたそうです。彼は宇宙のどこでも同じやり方をしていますが、その星を征服して奴隷化するために、その星の一部の住人に科学技術を与え、権力を持たせて自分たちの子分として働かせるのです。なぜアルデバランのジャダイ・アヌンナキニがそれを行ったのかは知りません。おそらくこの仕事の適任者としてレプティリアンに選ばれたのかもしれません。見た目が人間に似ていますからね。人間を怖がらせることなく接触できます。彼らの中にはとても人間にそっくりで、美しい銀髪のロング・ヘアの人たちもいるんですよ。
サラ博士:それだと1920年代にマリア・オルシックがヴィンフリート・オットー・シューマン博士と一緒に「ヴリル宇宙船」を建造するようになっていったことの説明がつきますね。これは全て民間で行われたことで、ヴリル協会というドイツの秘密結社が運営したことでした。
それから1933年になって、ヒトラーが権力の座について、ナチス親衛隊(SS)が全てを引き継ぎました。そして彼らはいずれかの時点でドラコ・レプティリアンと協定を結びました。そこで質問ですが、アルデバランの人々は常にレプティリアンに協力していたのでしょうか?そしてナチスが権力を持った時点で、レプティリアンが直接ヒトラーと協力するようになったのでしょうか?1920年代から1930年代にかけて、ドイツ人に接触していたのが、アルデバラン人々からレプティリアンに移行したというような話は聞いていますか?それとも常に緩い同盟関係が続いているのでしょうか?
エレナ:私も全ては聞いていません。私がソー・ハンから聞いたのは、レプティリアンは長い間、地球人の一定のグループに力を授けて、子分にする計画があったということで、その準備のために多くのアブダクションを行ってきたということです。もっと正確に言えば、りゅう座アルファ星系からやって来たドラコ帝国が、オリオン座を拠点とするレプティリアン集合体と協力し、行ってきたことです。
ですから、私が言うレプティリアン集合体とかドラコ帝国というのは基本的に同じ仲間で、彼らの目的はその星の一部の住人を子分にして、その星を征服し、支配領域を銀河に広げていくことです。私が聞いているのはそれだけです。
サラ博士:レン・キャステンという人が「ダークフリート」という本を書いているのですが、これがとても興味深いのです。というのも、彼はあなたと全く同じことを言っていて、ドイツ人たちは長い時間をかけてレプティリアンに教化されてきたのだと書いています。
それはスーパーソルジャーの傭兵部隊を育成し、宇宙船技術を与えて、銀河間の戦争においてレプティリアン軍とともに戦わせるためだそうです。
エレナ:なんてことでしょう。まさにそれは私が聞いていたのと同じナラティブです。ダークフリートと言えば、前回のインタビューであなたにお話しましたね。ソー・ハンの目を通じて、私はダークフリートの宇宙船を垣間見ました。それは銀河連邦による火星(のダークフリート)への最初の奇襲の際の出来事でした。インタビューの後、私はもう少し情報を得ました。私はソー・ハンに、「あの時、あなたの目を通じてちょっとだけ見た円盤を、あなたの頭の中で視覚化して見せてもらえませんか?」と頼んだんです。「もっとよく観察できるように、あなたの記憶から思い出して欲しいのです」と。彼は協力してくれました。そして観察してみた所、宇宙船の底の部分はあなたが見せてくれたハウニブと似ていました。
しかしもっと未来的な感じに刷新されていて、底には3つのボール状のものはまだついていましたが、全体的にもっと平らになっていました。そしてソー・ハンは、ダークフリートにはもっと様々な種類の宇宙船があると言っていました。三角形のものや、卵型のものもあるそうです。でも私が見たのはハウニブの現代版の改良型だとも言っていましたよ。
サラ博士:なるほど。そこで確認して欲しいことがあります。ちょっと模型の写真を出しますね。
こんな感じでしたか?
エレナ:底の部分はまさにこんな感じです。以前お話したように、私たちの頭上を通り過ぎていったので、上部についてはわかりません。
サラ博士:ではこの絵と同じような感じだったのですね。
エレナ:ええ。もっと流線型ではありましたが。これと同じく、底には中央のパッチと3つのボールがついていました。
サラ博士:よろしいです。というのも、実はこれはジョージ・アダムスキーが遭遇した円盤に基づくイラストなのです。アダムスキーは金星人に遭遇したのだと主張しています。
3.アダムスキーが遭遇したのは誰だったのか
エレナ:ふむふむ。
サラ博士:それが多くの混乱を生んでいます。私は実際に著書の中で、ジョージ・アダムスキーの宇宙船はハウニブと同じであることを指摘したことがあるのですが、それがアダムスキーの支持者から怒りを買いました。この円盤が金星からやってきたという話について、あなたはどう思いますか?これはやはりレプティリアンの手助けによってドイツ人が作ったハウニブだったのではないでしょうか?
エレナ:私の知る限りそうですね。腹を立てる人もいるかもしれませんが、私がそう言っているだけのことですから、そういう人は耳を貸さなければ良いです。金星にはナチスやダークフリートはいません。金星は「カウンシル・オブ・ファイブ(5の評議会)」と銀河連邦の入植地です。しかし太陽系内にはこれらの宇宙船が停泊している前哨基地があります。月や火星やセレス、また土星の衛星にもあります。
彼らが地球人に接触する時、「我々はナチスだ」とか「ダークフリートだ」とか名乗ることはありません。「金星から来ました」「我々は金星人だ」と嘘を付くのです。それが私の意見です。信じるも信じないもご自由に(笑)
サラ博士:それはとても重要な事ですね。嬉しいです。私も同じ見解です。私も著書の中で、あるコンタクティーの人々が遭遇したと主張している「金星人」は、実際には地球外に進出したドイツ人だったと書きました。
それではまたあなたのチャートに話を戻して、アルシオネ(Alcyone)やプレアデス星団の人々についてお聞きしたいと思います。あなたの著書によれば、プレアデス星団でもタイゲタ(おうし座19番星)系の人々はポジティブで、アルシオネ星系の人々はネガティブだそうですね。
4.プレアデス人
サラ博士:アルシオンのプレアデス人はどういった経緯でドイツ人や南極に関与するようになったのでしょうか?
エレナ:すべてはそこにライラ(K62)からの避難民が入植したのが始まりです。その当時のプレアデス星団はとても若く、惑星をテラフォームするプロジェクトが行われたのです。彼らは惑星をテラフォームして、生命を操作するのが好きな文明なんですね。そしてプレアデス星団なら他の文明を侵害することなく、自分たちの新しい文明を築くことができたので好都合だったわけです。彼らはまず、タイゲタ星系を選びました。そして3つのコロニー(入植者グループ)が10の惑星をテラフォームしました。その多くが資源の採掘目的です。背が高く金髪で目の大きなアヘル(Ahel)人は善良な人々ですが、最も大きな惑星エラ(Erra)に入植しました。
タール(Taal)人はより私たちによく似た外見の人々ですが、彼らの一部はこれに嫉妬しました。
タール人は惑星エラを獲得しようとアヘル人と競ったのですが、手に入れることができなかったのです。タール人はテマール(T-Mar)というエラより小さな惑星に入植することになりました。タール人はとても自尊心が高く、自分たちを皇族だと考えています。常に最上のものを求めます。基本的には善良な人たちなのですが、競争心が少し強いのです。そして惑星テマールのタール人たちの中の一つの派閥が、不満を抱いてテマールから分裂し、アルシオン星系へと移っていったのです。彼らはタール離反者と呼ばれていますが、アルシオン星系で自分たちの惑星をテラフォームし、定住するようになりました。
しかし彼らは怒りが収まらず、それ以来タイゲタのアヘル人(エラヘル)とは関係が悪化したままです。彼らは独立し、銀河連邦に所属したこともありましたが、すぐに追い出されました。彼らは「平和で進歩的な文明であること」という連邦の加盟条件を満たすことができなかったからです。そこで彼らはオリオン・グループに保護を求めました。これこそがネブ(Nebu)というオリオン帝国、または「6の同盟」という、卑劣なグレイとレプティリアンの同盟だったのです。
保護の交換条件として、アルシオン星系にレプティリアンのコロニーができました。そういうわけで、アルシオンのタール人はレプティリアン集合体やオリオンのネブに協力することになったのです。そしてこれら全てが地球上のカバールにも協力しています。だからアルシオンのタール人は、自分たちの保護者のためになることなら何でもします。そしてタイゲタのアヘル人の信用を落とすためにも何でもするのです。このような経緯があって、アルシオンのタール人は地球のプロジェクトに関与するようになりました。彼らは見た目が人間にそっくりであるだけでなく、地球の大気や重力に適合しているために、私たちの社会に潜入してカバールに協力しています。前回のインタビューであなたに言われるまで、彼らが南極に関わっていたとは気が付きませんでしたが、そう言われると、とてもしっくりきます。彼らは人心操作に長けており、今は銀河連邦の信用を落とすための工作をしています。タイゲタのアヘル人が主体になって銀河連邦が運営されているからです。彼らはメディアやプラットフォームで発言力のある人々を利用して、「銀河連邦はカバールと協力している」とか、ドラコ・レプティリアンが地球人の味方であるかのように思わせる工作を行っています。彼らがレプティリアンと一緒に南極のナチスを支援していたのではないかとあなたが言ったのを聞いて、とても話の筋が通っていると思いました。確かにアルシオンのタール人なら、ドラコ・レプティリアンに協力しているからです。
サラ博士:とても興味深いですね。アルシオンのプレアデス人と南極のドイツ人の繋がりは、コートニー・ブラウン博士が行ったリモート・ビューイング(遠隔透視)実験でも見られたからです。
この実験では5人の遠隔透視者が南極をターゲットにして、当時何が起きていたのかを見ました。そのデータをコートニーが分析したところによれば、人間に似たETがドイツ人を手助けしていたそうです。そして実際にコートニーはそれがプレアデス人だと言っていました。それが私にとっては興味深かったのです。なぜならあなたの著書に、離反したプレアデス人の派閥がいると書かれていたことを思い出したからです。どうやら第二次世界大戦中にドイツ人がレプティリアンの支援によって南極に基地を建設することになった協定は、レプティリアン集合体/オリオン・グループに協力するヒューマノイドETグループであるアルデバランのジャダイ・アヌンナキニやアルシオンの離反プレアデス人も含む、パッケージディール(一括協定)だったようですね。
エレナ:まさにそうです。
サラ博士:ヒューマノイドETにはポジティブな人々もネガティブな人々もいることがわかりました。あなたと協力している「世界の銀河連邦(Galactic Federation of World)」のソー・ハンは、察するにタイゲタ星系からきたアヘルのプレアデス人だということでしょうか。
エレナ:そうです。
サラ博士:そしてオリオン・グループや、ドラコ・レプティリアン帝国がいて、そのどれもにヒューマノイドETが入っているということで、これがとても混乱する原因になっていますね。
エレナ:そうなんです。とてもわかりにくいですね。一番良い識別法ですが、良いプレアデス人であるアヘル人は、より背が高く、常に金髪で、筋肉質で、頬骨が高く上がっています。でも一番の特徴は目の大きさですね。傾斜がああり、大きすぎるぐらい大きな目で、目尻がここくらいまであります。
タール離反者のプレアデス人や、アルタイル人や、アルデバラン人は、普通の目をしています。
大きすぎる目と金髪、ブルー・スーツにとても筋肉質な体、それが良いプレアデス人であるアヘル人です。
タール人は私たちと区別がつかないほど似ています。
アルタイル人はとても青白い肌色で、白髪です。だからトールホワイトと呼ばれることもあります。
そして一つ簡単に言えることは、トールホワイトと呼ばれる人たちで善良な種族はいないということです。肌が青白かったり、白髪だったり、とても痩せていたりしたら、それはアルタイル人か、キイリィ・トウカートというトール・グレイかなので、気をつけなくてはいけません。
アルファ・ケンタウリやプロクシマ・ケンタウリの種族については話していませんが、彼らも私たちによく似ています。しかし彼らは連邦に所属しているものの、地球には活発に関与していません。だからこの場合は忘れていいでしょう。
サラ博士:見た目の違いは良くわかりました。感情的な違いはどうでしょう。彼らの放つオーラや、伝わってくる感情はどうですか?とても平和で幸せに満ちたものでしょうか。反対にアルシオンのプレアデス人はもっと荒いエネルギーなのでしょうか?
エレナ:タイゲタのアヘル人は力強さがあるのと同時に、とても平和で、一緒にいると落ち着きます。彼らにはエネルギー的な特徴があって、とても平和な感じがあるのと同時に、ジジジジというエネルギーの素早い振動を感じます。それは彼らの周波数がより高いというサインです。自分の周波数が一緒に持ち上げられているのが感じられるんです。それは胸がくすぐったくなるような興奮の感覚です。
平和を感じながらも、そのような矛盾するエネルギーも感じるのは、彼らのより高い波動に近づいているからなんです。
アルタイル人は人間に近寄りたがりません。とても慎重で、距離を保ちます。エリア51にいたキイリィ・トウカートもまた人間との交流を嫌います。彼らからは高揚感は感じません。暗い渦巻に吸い込まれるような不快感すら覚えるでしょう。スティーブン・チュアもそう言っていました。
タール人には何も感じないでしょう。彼らは私たちと同じです。ただしアルシオンのタール離反者からは少し不穏な感じを受けるでしょう。
サラ博士:あなたがタール離反者のプレアデス人を「タール・シア(Taal shiar)」という名前で呼んでいることが興味深いという人もいます。
もちろんそれはスタートレックに出てくるロミュラン人の諜報機関の名前も「タル・シアー」だからです。
5.スタートレックと「9の評議会(カウンシル・オブ・ナイン)」
これはただのシンクロニシティですか?今のあなたのタール・シアについての説明を聞いていると、スタートレックのタル・シアーの特徴と一致しているように思えます。
とても秘密主義で、狡猾に人心操作をするところなど。
エレナ:それはおもしろいですね。
そうそう。ソー・ハンが「感情」について話してくれたことがあります。アヘル人は自分の中で感情の流れを許し、受け入れることで感情をうまく処理しているのに対して、タール人は感情を抑え込むことで身を守るのだそうです。だから彼らは自分の感情を隠すことが上手なのです。それもスタートレックの話とちょっと似ていますね。
でもソー・ハンは、映画やドラマには悪意のあるETグループと善良なETグループの双方が影響を与えていると言っていました。そしてジーン・ロッデンベリーは善良なETと接触して、多くの情報を得ていたのだとも言っていました。それは人類を人類の未来に備えさせるためだそうです。だからスタートレックには明らかに多くのメッセージが込められていますね。ジーン・ロッデンベリーは様々なET種族の外見的な描写についての完全な情報は持っていなかったので、創作しなければならない部分もありました。しかしスタートレック・シリーズには多くの真実が盛り込まれています。
サラ博士:興味深いことです。ジーン・ロッデンベリーと「9の評議会(カウンシル・オブ・ナイン)」の関係について書いている人もいます。このカウンシル・オブ・ナインというのは、アンドリア・プハリッチという超心理学者がチャネリングしたグループです。
実際にチャネリングしたのはインド人のヴィノッド博士という人で、プハリッチはそのミーティングを主催した最初の人でした。ヴィノッド博士の後は、フィリス・シュレンマーだったと思います。ユリ・ゲラーまでもカウンシル・オブ・ナインとチャネリングしていたと思います。
ここでUFOファンダムの解説を引用します。
超常現象の研究チームであるLab-9は、1970年代にカウンシル・オブ・ナインのメンバーをチャネリングしたと言われている。1948年、アンドリア・プハーリッチとジェームズ・J・ハータック博士は、メイン州グレンコーブに「円卓財団」という財団を設立した。彼らのチームは「ラボ9」と呼ばれ、超常現象の研究を目的としていた。この財団で研究した超能力者には、アイルランドの霊媒師アイリーン・J・ギャレットやオランダの透視能力者ピーター・ハーコス(ピーテル・ヴァン・デ・ヒルク)などがいた。1952年12月、プハリッチはインドの神秘主義者であるD・G・ヴィノッド博士を紹介し、彼は「ザ・ナイン」または「9つの原理」をチャネリングするようになった。
「私は始まりであり、私は終わりでもあります。私は使者です。しかし、私が地球にいた最初の時間は、あなた方の3万4千年前でした。私はバランスです。そして、『私』とは、ザ・ナインの使者としての私を意味します。私ではなく、グループなのです。私たちは宇宙の9つの原理ですが、一緒になれば1つになります。」
円卓財団の著名なメンバー、仲間、利害関係者には、影響力のある哲学者・発明家のアーサー・M・ヤング、社交界の名士アリス・ブーヴェリー(旧姓アスター)、ブロンフマン家のメンバーとされるライアル・ワトソン、スタンフォード研究所の様々な科学者、ハリウッドのジョン・ポヴィルやジーン・ロッデンベリーなどがいた。 ロッデンベリーがザ・ナインとのコミュニケーションから大きな影響を受けていたことは記録に残っている。
トランシーバーのフィリス・シュレンマーも20年に渡ってザ・ナインの評議会とのグループコミュニケーションに参加し、『唯一の選択の星』という本を出版した。このグループには、プハリッチ、ロッデンベリー、ユリ・ゲラーのほか、何人かの著名人も参加していたという。この本には、もし私たちが世界の集合体として、自分自身やお互い、そして地球への接し方を変えなければ、私たちの未来はどうなるかという、非常に痛烈で的確なメッセージが込められている。この本は、2013年にフィリスが亡くなった後も、彼女の娘が運営しているウェブサイトや(たまにeBay)で購入することができる。私たちがどのようにしてここにたどり着いたのか、宇宙がどのように機能しているのか、私たちの世界とその中での私たちの目的について知りたいすべての人にとって、必読の書である。
ジョン・ポヴィルは、ジーン・ロッデンベリーが60年代に制作して大ヒットしたSFテレビ番組「スタートレック」は、実は彼の作品ではなく、ナインの評議会が彼を通じてチャネリングしたものであると主張した。70年代、80年代のUFO崇拝者たちは、スタートレック自体についても同様の主張をしていた。(スター・トレック、カウンシル・オブ・ナイン参照)。
ジョン・ポヴィルはあのトータル・リコールの作者です。
ザ・ナインは人類の創造主であると主張し、さらにチャネラーにもうすぐ地球に戻ってくることを伝えたのである。ラボ9はロッデンベリーを雇って、カウンシル・オブ・ナイン(9の評議会)の帰還をテーマにした脚本を書かせたいと考えていた。ロッデンベリーの調査を助けるために、ラボ9は彼をニューヨーク州オシニングの広大な敷地にある本部に連れて行った。そこでロッデンベリーは、何人かの超能力者に会って話を聞き、脚本の下地を作ったのである。その仕掛け人がアンドリア・プハリッチである。 彼が紹介したのは、実体化の力や地球外生命体とのコンタクトを持つとされるインドの賢者、D.G.ヴィノッド博士であった。
これは、1975年にジーン・ロッデンベリーとザ・ナインのメンバーとの間で行われた最初のやり取りである。ジーンは「トム」という名の存在と非常に長いセッションを行っていた。
ジーン:私は誰に向かって話しているんだ?名前はありますか?
トム:私はトム。9の評議会のスポークスマンをしています。本当は私はTehutiです。ええ、私はハマルコスでもあり、ヘレンカールでもあり、トーマスや、アトゥムとして知られています。
ジーン:あなたはザ・ナインの中の一人なのですか、それとも別の存在なのですか?
トム:私は9の評議会に座っています、はい。私は、皆さんに語りかける叡智の中にいる者です。しかし、評議会は、コミュニケーションにおいて、私が叡智ではないように聞こえる時があると言っています。
『スター・トレック』のテレビシリーズと『スター・トレック』の映画第1作の間に、ジーン・ロッデンベリーは、現実世界の銀河系ブラザーフッドに直面することになった。ジョン・ポヴィルは、60年代にロッドデンベリーが制作して大ヒットしたSFテレビ番組は、実際には彼の作品ではなく、彼を通してカウンシル・オブ・ナインに伝達されたものだと主張した。70年代、80年代のUFO崇拝者たちは、スタートレックそのものについても同様の主張をしていた。
しかし、ロッデンベリーは、第1シリーズでは、慣例に対して妥協しすぎたと感じ、不満を抱いていた。『スタートレック:ネクストジェネレーション(新スタートレック:TNG)』は、彼のやり方で、さらに強い神秘的なニュアンスを与えたシリーズとなった。ロッデンベリーと彼のチームは、エジプト九柱の神々に相当する神性を持つ9人の主要キャラクターを作った。それは、まさにザ・ナインの主張と同じだった。
このシリーズはその後、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン
』に引き継がれ、カウンシル・オブ・ナインの実在のサイキック・チャネラーであるヴィノッド博士にちなんで「ヴィノッド」というキャラクターが登場した。
インタビューに戻ります。
サラ博士:とにかく、アンドリア・プハリッチが主催して、ヴィノッド博士がカウンシル・オブ・ナインとチャネリングした場に、ジーン・ロッデンベリーはいました。彼はそこで銀河連邦の情報を得たのでしょうか?それとも他にも情報源があったのでしょうか?
エレナ:それはとても興味深いです。私はその話が信じられます。というのも、私は「カウンシル・オブ・ナイン(9の評議会)」と呼ばれる可能性がある2つの組織に思い当たる節があるからです。1つはアンドロメダ評議会、もう1つは現在の「カウンシル・オブ・ファイブ(5の評議会)」です。これはとても最近になって4つの種族が脱退するまでは、カウンシル・オブ・ナインと呼ばれていました。カウンシル・オブ・ファイブは銀河連邦ととても緊密に協力しています。
エレナの著書の説明を引用します。
カウンシル・オブ・ファイブ(5の評議会)について
オリオン座領域を拠点とし、以前はカウンシル・オブ・ナインと呼ばれていた。ArdamantのElmanukによって作られ、現在は以下の5つの種族のみで構成されている。Orela、Egaroth、Ginvo、Redan、Emerther。彼らは、地球をはじめとする多くの星系の保護に携わっている。彼らは、後に評議会の代理として参加することになる世界の銀河連邦が設立されるずっと前から、地球の保護に関わっていた。彼らは、あなた方の種がまだ海に浮かぶ生物だった頃から監視しており、霊長類への進化、アヌンナキの干渉、銀河のあらゆる地域からの様々な地球の植民地化、悪の帝国の到来、地球の領土をめぐるエイリアン戦争を目撃してきた。現在、Egarothが運営しているカウンシル・オブ・ファイブは、何度も地球人のリーダーと会い、彼らの決定に知恵を与えようとしているが、これは常にかなり難しい仕事である。カウンシル・オブ・ファイブには、銀河連邦のプライム・ディレクティブ(最優先司令)のような不介入のルールはない。種族が破滅の道へ進む致命的な過ちを避けるために、時には介入が必要であると考えているからだ。彼らは1944年に地球のリーダーたちと地球上で会合し、2013年8月の最後の10日間に再び会合して、オリオン帝国とドラコ帝国の脅威、そしてカバール連合について、さらに地球人のクリーンで自由な未来のための戦後の解決策について議論した。世界の銀河連邦は、不干渉の規則に基づき、このやり方にいくつかの問題を感じているが、外交的な方法以外ではカウンシル・オブ・ファイブに干渉することはできない。それがEgarothによって運営されているという事実は、地球人への無条件の援助と、地球グリッドのエネルギー再調整の作業の意図を強めている。(出典:世界の銀河連邦「Oraa Nataru Shari: 種族たちの連合した世界」)
Egaroth(エガロス)についての説明が以下です。オリオンがネガティブ・グレイやドラコ・レプティリアンの浸透を受ける以前からいた善良な種族だそうです。
オリオンの帯の中心的な超巨星で地球時間で2000光年の距離にあるアルニラム(ε星)は、現地ではザガラという名前です。エガロスは、メイッサ星系からやってきた入植者で、ほとんど消滅してしまった非常に古い種族・文化です。彼らは有名なカウンシル・オブ・ファイブのメンバーです。原型的なオリオンの長老であるエガロスは、背が高く、色白の肌で、大きな頭蓋骨を持ち、穏やかな知恵を持っているように見えます。彼らは高度な精神性を持つ知的種族であり、征服には興味を示しません。彼らは過去、オリオン帝国が栄える前には、高度な文明を持ち、ウル・アン・ナ(オリオン領域)の多くの世界に広がっていました。エガロスは賢く、霊妙な存在で、背が高く、スリムで、頭蓋骨の容積が大きいです。肌は淡い褐色から淡い灰色で、髪はなく、わずかに小さな鼻があり、澄んだ青色の瞳を持つ藍色の大きな目をしています。彼らは非常にスピリチュアルで、第9密度まで物質化することができます。彼らは両性具有であり、交配を決める際には二極化する能力を持っています。
インタビューに戻ります。
エレナ:ジーン・ロッデンベリーが情報を得たのは彼らからかもしれません。それだと話が合います。私は別の話を聞いたこともあります。それはソー・ハンからではなく、どこかで読んだ話です。ジーン・ロッデンベリーは背の高い金髪の女性のETに会って、銀河連邦について聞かされたという話です。でもその真偽はわかりません。私の情報源からの話ではないので。それよりも、そのカウンシル・オブ・ナインの情報の方がとても信用できると思います。納得できます。
サラ博士:ふむふむ。私は著書「アメリカ海軍の秘密宇宙プログラムとノルディックETの連盟」の中で、ウィリアム・トンプキンスについて多くを語りました。
6.ウンモ星人(ウミット)
サラ博士:トンプキンスはダグラス・エアクラフト社で働いていたのですが、社内には3人のヒューマノイドETが潜入していて、彼のような製図工やエンジニアを手助けしていたというのです。そして彼に未来の宇宙艦隊のアイデアを与えていました。このET種族がジーン・ロッデンベリーに関与してた可能性についてはどう思いますか?ヒューマノイドETが航空宇宙関係の企業に潜入して未来の宇宙船のアイデアを与えているというような話について、何かご存知のことはありませんか?
エレナ:ええ。銀河連邦にはそういった支援プログラムがあります。それは私たちによく似ているケンタウリ星系人か、ウミット(ウンモ星人)ではないかと思います。ウミットは人間に似ていますが、広いおでこを持ちます。主に金髪で、とても賢く、科学技術に優れています。
これら2つの種族は地球の技術者や科学者に助言を与えるためにしばしば送り込まれています。彼らは特にアメリカに善良な科学技術の開発を支援するために、秘密裏に送り込まれています。
ウンモ星人については否定説を含め、諸説あるようです。
エレナの著書の説明を引用します。
おとめ座ウルフ424(ウンモ)のウミット
彼らは、あなた方の星系から地球時間で14、6光年離れたウルフ424、ウンモ星を起原とします。これは地球に非常に近く、彼らは地球人の支援にとても深く関与しています。彼らは、ライアのアヘル人やノール人、ベガのヒューマノイドと祖先のつながりがあります。ウミットは額が高いという特徴があり、これが他の人間族との違いです。また、彼らの目は小さく、地球人の目と顔の比率と同じです。彼らは主に金髪で、寿命は地球時間で約200年です。彼らは円盤型の船を持っています。ウミットは世界の銀河連邦(GFW)の科学プログラムに積極的に協力しており、地球人の科学の発展を支援することを目的としています。レベル1文明(レベル2は恒星間旅行)の発展に干渉してはならないというルールを尊重し、公式の科学者の代わりに民間人(多くの場合、メッセージの内容を理解できる技術的に有能な専門家)と接触し、科学的知識を広げるために様々な技術や理論に関する詳細な技術情報を公開することで、ルール違反を回避しているのです。このように、メッセージの拡散は、種の成長の原動力を壊すことなく、社会に新しいアイデアを吹き込み、革新的な科学プロジェクトに影響を与えます。技術情報を共有し、科学文化を変革し、世界的な教育を行うことで、ウミットは新しい科学的パラダイムや環境に優しい技術の開発など、世界的な解決に貢献しています。
インタビューに戻ります。
サラ博士:それだと理屈が合いますね。オリオン集合体とドラコ帝国が南極のドイツ離脱グループに協力し、科学技術を与えて、地球上での影響力を持たせました。その一方で、銀河連邦はポジティブな地球人グループ、例えばアメリカ海軍のポジティブな派閥を支援して、先端科学技術を開発させ、将来的にこのネガティブなレプティリアンとオリオンの影響力から地球人を解放させようとしたと。
エレナ:彼らはそれが地球人の未来だと信じて支援しています。彼らはその準備を手伝ってくれているのです。彼らは科学技術をそのまま私たちに与えることはできません。それは彼らの不介入の原則に反するからです。しかし彼らはそれをうまく回避する方法を使っています。それでも彼らがこの原則を尊重しなければならないのは、それが私たち取るに足らない地球の住民だけの問題ではなく、銀河全体に影響することだからです。いずれにせよ、彼らは地球人の未来を知っていて、レプティリアンやグレイの掃討のために戦い、同時に私たちの科学技術の発展を加速させてくれています。地球から寄生者が掃討された時には、私たちは自立し、前に進むことができるようになります。先端科学技術が今も秘密にされているのは、戦争が起きる危険や、悪意のある組織が悪用する危険がまだ残っているからです。まだ適切な時は訪れていませんが、彼らはそのために私たちの準備を支援しています。その時はいずれ訪れるでしょう。私はそう信頼しています。
サラ博士:オーケー。あなたは秘密宇宙プログラムについては何かご存知ですか?ダークフリートはドイツ人と主要な多国籍グループ、ドラコニアンの間で発達しました。一方で、ソーラーウォーデンと呼ばれるプログラムは、アメリカ海軍とヒューマノイドET、ウィリアム・トンプキンスが言うところのノルディックETとの協力から生まれましたが、あるいはそれは銀河連邦による支援だったのかもしれません。ソーラーウォーデンは秘密裏に宇宙艦隊を建造するというプログラムでした。
7.フランスの秘密宇宙プログラム
エレナ:ええ。それは銀河連邦が備えさせたのです。過去20年間に渡って、銀河連邦は主にアメリカ政府に協力してきました。また、フランス、イスラエル、イギリス、日本、ナチスではないドイツにも協力してきました。ソー・ハンは他の国の名前も挙げていましたが、覚えていません。彼らは私たちを技術的に備えさせるだけでなく、私たちの味方として、ナチスに協力するオリオン・グループやドラコ・レプティリアン帝国を掃討するための支援をしています。ですから、その2大勢力で事実上戦争が起きていると言えます。オリオンとドラコ・レプティリアン対銀河連邦の戦いは、地球上の科学技術の分野でも起きているということです。だから、そうですね、私の知る限り、ソーラーウォーデンはウミットと銀河連邦の支援を受けています。
サラ博士:フランスの秘密宇宙プログラムについてよく質問を受けます。私もそれは存在するはずだと思っているのです。フランスは一大帝国を発展させました。特にインドシナやアフリカには隠された技術が眠っているようです。
フランスの秘密宇宙プログラムについては何かご存知ですか?
エレナ:フランス人である私は、それを知る瀬戸際の体験をしました。ええ、フランスの秘密宇宙プログラムは存在します。フランスにはクネス(フランス国立宇宙研究センター)という機関があって、宇宙飛行士の育成などもやっています。
私は彼らが月や火星などにも宇宙飛行士を送っていると確信しています。というのも、私は考古学者として、ある科学機関で働いていたことがあるのです。もしかすると、私がアブダクティー(ET拉致被害者)であることや、サイキック能力があることなど、全て知られていたのかもしれません。とにかく、その考古学研究センターが、クネスと提携していて、同じトゥールーズ市内にあったのです。
ある日、私は考古学研究センターの本部に呼ばれました。私を再査定したいということでした。彼らは迎えのタクシーを手配してくれました。すると、タクシーは私を宇宙研究センター(クネス)に連れて行ったのです。私は「え~っ!?」と思いました。「場所が違いますよ」と運転手に言いましたが、「こちらにお連れするように言われています」と言われました。そして宇宙研究センターの建物に通されました。とても奇妙で、不安な気持ちになりました。とにかく、それから彼らは私に遠隔透視の仕事をオファーしました。遠隔透視プログラムの部署に私を連れて行って、超高給を約束しましたが、全て秘密にしなければならない、秘密にすることを誓約しなくてはならないと言われました。私は直感的に恐怖を覚え、その場から逃げ出しました。そのまま私は仕事を辞め、町を去り、国外に出ました。私はとても怖かったのです。そうして私は彼らが秘密宇宙プログラムを持っていることを知りました。
サラ博士:ふむふむ。いいですね。とてもいい。
8.最新情報について
サラ博士:それでは、あなたが公開していた最近の情報についてお話しましょう。あなたは、ソー・ハンから一大作戦の成功を知らされたそうですね。彼らもとても満足していると。作戦の詳細については話せないこともあると思いますが、銀河連邦による掃討作戦の観点から言って、現在の状況はどこまで進展しているのでしょうか?また、その作戦の成功は、これから地球上の様々な国の善良な人々、ホワイトハットが真実を暴露し、邪悪な支配力を排除できるようになるということを意味するのでしょうか?
エレナ:はい。銀河連邦は宇宙空間で戦闘を行っています。悪意のある侵略的ETの前哨基地を一つずつ破壊していっています。月では大きな戦闘があり、今では全てのETが排除され、地球人だけになったと聞いています。それから銀河連邦は火星への奇襲を始めました。ソー・ハンはこれには数ヶ月から数年かかるかもしれないと言っています。なぜなら火星は難攻不落だからです。火星のダークフリートの施設には、とても武装化された、多くの組織があります。ドラコ・レプティリアン帝国やオリオン・グループがいますし、レプティリアンに協力する人間のコロニーも2つあります。彼らは私たちのことを怖がっているので、仮に銀河連邦が彼らを引き抜いて救出しようとしても、無理でしょう。だからこれから銀河連邦は人間の救出を試みるでしょうが、困難なことになりそうです。火星には太古からの土着の種族によるレジスタンス・グループもあります。これらは平和的なインセクトイドとレプティリアンからなるグループで、銀河連邦は彼らに武器を与え、訓練し、武装化しています。まるでSF映画みたいな話です。火星の次は、土星の衛星にあるダークフリートの前哨基地に手がつけられるでしょう。アステロイド・ベルトでもとても酷いことが行われているようですが、早かれ遅かれ、対処されることになると思います。これらが宇宙空間での銀河連邦の現在の仕事です。月はもう私たちのものです。しかし火星は戦場となっています。興味深いことに、ソー・ハンは火星への奇襲を始めた今、地球の周囲にある一定の人工衛星を破壊し始めることが可能になったと言っていました。様々な企業による多くのプロジェクトが地球の周囲に人工衛星を配置していますが、そのほとんどが、低い周波数を放射する目的を持っています。それがワクチンと人間に植え込んだチップの活性化に関係しているそうです。銀河連邦は戦略的にこのチップの不活性化を試みていたのですが、私はなぜ火星への奇襲と人工衛星の破壊が可能になったことが関係しているのかは知りません。数日前の朝、私はソー・ハンからほとばしる感情を感じ取りました。すぐにソー・ハンに接続して、何が起きているのか尋ねました。彼は喜びと希望に満ちていて、地球への作戦が成功したのだと言いました。これが地球の周波数を大きく上昇させたそうです。なぜなら、多くのレプティリアンが排除されたからです。銀河連邦はアース・アライアンスと共同でこの作戦を行っていました。高速鉄道のトンネルでクモの巣状に繋がった深層地下基地(DUMBS)での掃討作戦により、一つの大きなレプティリアンの集団が排除されました。ソー・ハンはぼんやりとした映像を見せてくれたのですが、それはインドの南西のインド洋の位置でした。アフリカ大陸の東海岸との間です。それが先週起きたことです。ソー・ハンはそれ以上のことは教えてくれませんでしたが、地下での戦闘は進行中とのことです。そしてそれは南極をその他の地下基地と隔離するためだそうです。南極はまだ手つかずで、まだ多くの仕事が残されているからです。今日お話できる最新情報は以上です。
サラ博士:とても興味深いです。あなたが言った事で、いくつか気になったことがあります。まずは、銀河連邦が月からETを追い出して、地球人に任せたという話です。それが興味深いのは、ちょうど先週、スペースX社がNASAから2024年の月面着陸のための宇宙船の製造を受注したというニュースがあったからです。
中国とロシアも同じことを計画しています。ですから、2024年を皮切りに、中国、ロシア、アメリカ、インドやその他の国々が月に行って、基地やコロニーの建設を始めることになります。なぜそれが今になって起きているのか?と考えた時、話の辻褄が合いますね。
エレナ:ええ!
サラ博士:月からドラコニアンやオリオン集合体の影響力が排除され、人間が月の返還を主張できるようになり、入植を開始できるようになったということです。
エレナ:なんてことでしょう!まさにその通りです。私の聞いている情報とマッチしています。ソー・ハンは中国やロシアにも言及していました。彼はこういう言い方をしていましたよ。「私たちの仕事は、寄生者を排除することです。」寄生者とは主に月に奴隷や採掘施設を所有していたオリオンのグレイ・グループのことです。それから彼は、「月はあなた方の衛星であり、あなた方のものです。だから私たちETには介入する権利がありません。あなた方が核爆弾を打ち込もうと、地球人同士で戦争をしようと、私たちには介入する権利がありません。私たちの仕事は、月からETを排除し、あなた方に明け渡すところまでです。アメリカ、フランス、中国、ロシアが月をめぐって争ったとしても、それは私たちの問題ではありません。」と言っていました。そのように彼は名指ししたのですよ(笑)。
驚くべきことですね。
サラ博士:そうですね。シンクロしています。ある意味あなたの情報を実証するようなことが起きているように思えます。今から3年後にはたくさんの宇宙船が月に着陸することになるわけです。アメリカは2024年にスペースXが月に行くわけですが、イーロン・マスクの取る方法は、渡し船のような方法で、人々と補給品が渡し船で行ったり来たりを繰り返すような方法なのです。ただロケットエンジンが使われるので、秘密宇宙プログラムの使っている技術とは違います。それを彼らが公開するつもりがあるのかどうかは、私たちにはわかりません。しかし、少なくとも明らかなのは、様々な主要国が彼らのリソースを利用して、月へ行き来するようになるということです。だからあなたの話は私たちが今目にしているニュースとマッチしています。それにとても興味深いのは、多くの人々が、1972年にドラコニアンがアメリカ人に「月に戻ってくるな。人間は月に立ち入り禁止だ。」と警告したことでアポロ計画が終わったと信じているからです。今ではそれが終わったということです。
エレナ:とても希望が持てますね。というのも、アンドロメダ評議会の予言があって、それが銀河連邦を私たちの太陽系に連れてきました。その予言では、銀河の圧政の原因がこの地球と月と火星にあると言われていましたね。そして月の掃除は終わりました。地球も対処中、火星も掃討が始まったところです。だから事態は好転しているように見えます。たとえダークフリートの前哨基地はアルデバランやアルタイルにあるとしても、頭を切断すれば彼らも弱るでしょう。これらの知らせにはとても勇気づけられます。月が地球人に返還されたというのも素晴らしいことです。これはつい2ヶ月くらい前のことでした。私はソー・ハンの目を通じて、月の裏での戦闘の様子を見せてもらいましたが、黒い三角形の船が爆発するのも見ましたよ。そして月の安全は確保されたと聞きました。それまでは困難も多かったそうです。敵は繰り返し戻って来てしつこかったみたいですから。でも、もう終わりました。月は公式に私たちのものになったのです。これはとても素晴らしいことです。
サラ博士:ええ。素晴らしいですね。最後にメッセージはありますか。
エレナ:希望を保つようにして、恐怖を誘発するものは拒絶して下さい。私たちの敵はパニック状態です。彼らの最後の悪あがきが、私たちを怖がらせることなのです。たとえ今後の数カ月間、さらなる恐怖や混乱を目にすることになっても、恐れによる人心操作は無視するようにして下さい。偽のエイリアン侵略劇の噂もありますが、ソー・ハンはそれが起きないように阻止すると言っていたので、起きないと思います。私たちは明るい未来と主権を手に入れるでしょう。私たちは良いタイムラインに乗っています。世界の銀河連邦は私たちの味方になって一緒に戦ってくれています。希望を高く持って大丈夫。うまくいっています。
サラ博士によるインタビューはここまでです。エレナの最新動画で、ソー・ハンからさらなる最新情報が伝えられていたので、最後にそちらの内容を補足して、この記事を終えることにします。
ソー・ハン:世界の銀河連邦は責務に励んでいます。先月は闇の側のために働いている全ての企業のトップたちを地球外へと引き出しました。同時に地球の月は、地球と地球人に返しました。ダークアライアンスの首領たちは、今では宇宙船上か、火星か、土星の衛星のいずれかに集結しています。それこそが、とても最近になって私たちが火星への作戦を実行した理由です。今晩私があなた方に説明したいことは、なぜ私たちがこの作戦の開始をここまで待ってきたかという理由です。私たちは地球上からダークアライアンスの首領たちがいなくなるのを待っていたのです。今地球上に残っているのは、その手下たちだけです。彼らの主人やリーダーたちは、影武者やクローン、そして操り人形たちを残して、地球を去りました。それはリモートで操作するためです。本物たちは、現在のところ、火星で暮らしています。火星の地殻の何マイルも地下深くに埋められた、とても保護された施設にいます。火星には多くの駐屯地や施設があります。惑星間企業とダークアライアンスに属する施設が11箇所あります。それと競合する5つの主要な施設があります。そのうちの2つは本部と兵站のため、3つは実行部隊のための施設です。この2つの勢力(11対5)が競争しているのです。私たちは火星にも地球と同じ働きかけをしています。私たちは背後から働きかけ、その星の人々が自ら立ち上がり、目覚めるように支援しているのです。私たちは彼らを訓練しました。彼らとは火星のもともとの住民である、太古からの平和的なレプティリアンやインセクトイドのことです。また、火星に割り当てられたその他多くの生物たちがいます。彼らこそが彼らの惑星である火星を救うのです。私たちはそれを支援し、宇宙空間にある兵器技術を無効化しています。私たちの作戦はうまくいくでしょう。しかしまだ片付いてはいません。何ヶ月もかかるかもしれません。ドラコ・レプティリアンのリーダーたちは、火星から出ていきたくないと思っています。そこで私たちは、太陽系、特に地球と火星の周囲にはより高い周波数を放送・放散しています。周波数のレベルを上げることで、低い周波数の者たちが反応できないようにするためです。私たちは彼らから憎しみと攻撃性を取り除いています。ドラコニアンたちから攻撃性を完全に取り除くことはできませんが、彼らにダメージを与えることはできます。これは周波数/波動の戦争でもあるのです。だから私はいつもあなた方に、彼らの影響力から逃れ、マインドコントロールされないように「周波数/波動を上げて下さい」と頼んでいるのです。彼らはあなた方の動物敵本能を利用してマインドコントロールしようとしています。彼らはあなた方に恐怖し。お互いに争って欲しいのです。お互いに憎しみ合い、できるだけ多くのグループに分裂して欲しいのです。彼らはあなた方を操作し、気をそらせ、あなた方の性差を混乱させています。彼らはあなた方の信念を混乱させ、情報を混乱させています。あなた方の主流メディアの言うことに従ってはいけません。エレナを危険に晒すことになるのでそれ以上は言えません。あなた方には、恐怖せず、よく考える時間を持つようお願いします。私たちの火星への攻撃が許されるようになった今、火星には全ての企業のトップたちが集まっています。これらの企業は、地球の軌道上の人工衛星を操作していますが、これらの人工衛星は、あなた方の体内に彼らが入れたいと思っている薬物や装置を活性化するためのものです。これらの薬物やミクロの装置を生産している全ての企業のトップたちは、今では皆火星にいます。こういった装置や毒物を生産している人々の名前を調べてみて下さい。その名前の人々は、もはや地球上にはいないのです。私たちは彼らを罠に捕らえました。これが彼らの終わりです。彼らはパニックを起こしています。彼らにできる最後の悪あがきは、あなた方を恐怖させ、マインドを抑圧することだけです。グレイやドラコ・レプティリアンがあなた方の味方だと言うようなものは、何も信じないで下さい。もし彼らが平和を望むなら、彼らは去っていくはずです。これ以上は何も言いませんが、常識を働かせて下さい。恐怖や混乱に基づいた行動を起こさないで下さい。世界の銀河連邦はあなた方を手助けし、支援するためにここにいます。あなた方の手に、希望とテクノロジーという武器と強さを与えるために。今日あなた方は、あなた方が団結する必要があることを理解されたでしょう。魂と魂が繋がり、振動数を上げ、一緒に意識を上昇させることが必要です。なぜなら意識を上昇させた時、あなた方は集合意識に団結し、人類のハイヤーセルフと合体するからです。あなた方は自由です。何度繰り返しても足りませんが、どうか自分の中での平和を見つけ、自分自身とつながることによって、あなた方の周波数/波動を上げて下さい。話すべきことはお話しました。今回はここまでにします。