雑記1059「守りすぎ」

今日は寝すぎて鍵盤もまだやってないし時間もないんで、イーロンがいいこと言ってたのを紹介して終わっとくわ。

おとといぐらいのXで16万いいねぐらいついてたのがこれ。わざわざ何万もいいねあるとこにいいねするのなんか抑圧された者たちぐらいだろうと思ってたんだけど、このポストに納得して押してんだ、へーえなんて思った。

西洋文明の多くを蝕んでいる公理的な誤りは、「弱さが正義を生む」というものである。
抑圧された者たちは常に善人であるということを、明示的または暗黙的に受け入れるならば、強い者たちは悪人であるという結論が自然に導かれます。

これホントそうなんだよね。オレが人生かけて言っていきたいことがこれ。弱いってロクなもんじゃねーんだよ。弱く生まれつくのはしょーがない。だけど、それを高らかに掲げるヤツはウンコだよ。恥、無いんか。

弱いオスは（オスだけじゃないんだろが一応な）、同性からバカにされ、異性からは見向きもされない。それが大正解なんだよ、本来。当たり前じゃねーか。虫だって動物だってそう。なんで人間だけが（しかも弱者を自認するヤツに限って特に）、弱きを助けるべきだと言うのか。狂ってるぜ。

強者がそう思うのは、まぁ思うべきだとは思う。どっちかってーとな。
だけど弱者が「弱い者を切るのかー」って、いや、恥ずかしい恥ずかしい。意味わかんない。わかんなーい。そんなヒマあったら心身共に強くあれよこのクソブタどもが。本物のブタさんごめんなさい。

もういっこ、「善人はカネを持ってない」っていうウンコ偏見な。これもセットだな。ま、オレは善人でカネ持ってないんでそこは合ってるんだけど、そこは置いといて、これも上のヤツと一緒でどーしよーもねーなホント。

むしろみんな本能的にわかってて、叩かれかねないのわかってて、強者や影響者や成功者になろうとしないんじゃないかね。ってことはさ、既得権益を死ぬほど嫌う弱者のテメーらだって、いまあるシステム・決め事・権利からむさぼりたがる既得権益じゃねーか。この素人チンピラヤクザが。このチンピラクソヤクザがーーーっ！　おーーーん！？（どっちがだよ）

つまりイーロンのといま言ったことの共通項は「憧れることができない」だよ。大人がそれをやれない世界だ。

さぁ、いまが分水嶺だぜ。これ以上憧れを持たないオトナが増えてっちゃうと、日和見菌のほうもどんどん持ちにくくなる。
逆に夢見る大人がふえてけば、日和見菌だって夢見はじめる。

ってことが、ひとりひとりに掛かってんだよー。掛かってんだよなー。頼むぜーオイー。

損得だけ考えたら憧れにくいんだろけど、憧れがないのは人生大損こいてるぜー。
えっ、何のために生まれてきたの？　えっえっ、何のために生まれてきたの？　損だけはしないためなの？　数多くの同胞（精子）を差し置いて誕生したっていうのにーっ？　いざ生まれたら「どーぞどーぞ」すんのーっ？
そりゃダチョウ倶楽部だけで十分だろぉ～～～。
消えてった同胞たちにどうやって顔向けすんだよーオイー。冗談じゃないぜまったくもー。

間引きを恐れ過ぎたら、全滅する。
例外のある生物はない。

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【今週の過去分オリジナルソング】