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1階フロア@注目のNoterさんをブックマーク更新中

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◉こちらは1階フロアになります:注目の個人、クリエーター、チーム、企業Noterさんをブックマークしています。※階層テーマ別にマガジン化します。他の階層も随時更新しておりますので… もっと読む
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資生堂インタラクティブビューティー 公式noteはじめました。

皆さん、こんにちは。 資生堂グループのIT・DXを牽引する組織、資生堂インタラクティブビューティーです。2021年7月、変化するお客さまと市場環境に迅速に対応し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させ、資生堂ジャパンの事業モデルを革新していくことを目的に、資生堂とアクセンチュア社との合弁会社として誕生しました。 社名はちょっと長いので、社内では“SIB(エスアイビー)”と略語で呼んでいます。でも、社名を決めるとき「インタラクティブ」も「ビューティー」も私たちにと

イタリア食材・オルティコラで見つけた珍しいバジリコ達と伝来の歴史

四週連続で創作大賞、レシピ部門に応募してしまいましたが今週はお休みし、今回はバジリコ(イタリア語)バジル(英語)のヴァリエーションのご紹介。 ***** イタリア国旗のトリコロール、緑、白、赤は、バジリコ、スパゲッティ、トマトという意味だと言われるくらい(もちろん食を重んじる国民を茶化す冗談で言われます。本当は緑=国土、白=雪・正義・平和、赤=愛国者の血・熱血という意味)イタリア料理に欠かせない香草ですが、原産はアジアの熱帯地方やインド周辺とのことです。 イタリア、ギリ

サピエンス全史から合成の誤謬について考える

知人が主催する読書会に、毎週日曜日参加しています。今取り組んでいる課題図書は、『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ氏著)です。全4部中、第2部に差しかかった段階ですが、表面的にしか知らなかったことへの理解が深まり、多くの気づきがあります。 同書の読み込みを通して、一貫して「合成の誤謬」が大きなテーマとして頭の中に浮かんできます。「合成の誤謬」について、ウィキペディアでは次のように説明しています。(ウィキペディアを引用しながら作成) ミクロレベルでは合理的と考えられる

地球のスケールで歩いてみる

地球カレンダーというものをご存知でしょうか。 地球が誕生してから現在までの46億年の流れを 1日365日に置き換えたものです。 地球の誕生を1月1日現在を12月31日の夜12時とします。 約1億年がカレンダー上では約8日に換算されます。 私の感覚では恐竜の登場が夏の終わり頃で 人類は秋の終わり頃11月くらいかなと 思っていたんですけれども、とんでもなくて 恐竜の誕生は12月13日 ホモサピエンスの誕生は12月31日の午後11時37分 年末でいうと紅白歌合戦が終わったか終わら

パレスホテル東京が開催するイベントで、「ボナース米」がアイスとなって登場!

こんにちは☀️ ボナース研究室 編集部です! 捨てられる食器から生まれた肥料BONEARTH ®︎で育てた「ボナース米」が、取り上げられた記事をご紹介します🌾 パレスホテル東京が、開催するイベント「Essence of Japan」。 その中で登場する特別メニューのデザートには、捨てられる食器をリサイクルした肥料BONEARTH ®︎で育てたコシヒカリ「ボナース米」をアイスクリームに仕上げたメニューが、サステナブルな一品として提供されます! ニッコーが運営する飲食店のサス

【5月12日放送】『グッと!地球便』に出演しました

こんにちは!Yukaです🌻 先日お知らせした通り、5月12日放送の「グッと!地球便」に出演させていただきました! ご視聴いただいた多くの方々からSNSを通じて連絡をいただき、皆さんからの温かいコメントや応援メッセージを読みながら余韻に浸っています。笑 実は私も放送されるまで映像を見ていなかったのでドキドキでしたが、番組内でも登場している大家さんファミリーや工事のお兄さんたちと一緒に視聴しました。 ムーカンチャイでの活動や生活だけでなく、私という人間がどう形成されてきた

堆肥の力 放線菌

【2024年5月20日(月)】 お野菜つくりは土つくりが肝。 土つくりで活躍するのが堆肥。 土をフカフカにしてくれたり、 土に栄養を与えてくれたり。 その中でも、 悪い菌から守ってくれる 有用微生物(菌)の力も大きい。 放線菌も有用微生物の1つ。 土の中には、 フザリウムやセンチュウといった お野菜に悪さをする菌もいる。 放線菌は、 フザリウムやセンチュウなどの 増殖を抑えてくれる。 堆肥の中にある、 白い糸状や粉状のものがあれば、 放線菌の可能性が高い。 堆肥

『デザインのまなざし』のこぼれ話 vol.11

マガジンハウスが運営している、福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」で、グッドデザイン賞の連載『デザインのまなざし』の最新エピソードが公開されました。 第11回に登場していただいたのは、2019年度グッドデザイン金賞を受賞した「かがやきロッジ」を運営する理事長の市橋亮一さんと総合プロデューサーの平田節子さんです。 「かがやきロッジ」は、岐阜県岐南町にある「医療法人かがやき」の社屋。ここは訪問診療の拠点でありながら、スタッフだけが使うオフィスエリアは、全体の4分の1

世界初の“水素焼レストラン”で、食器から生まれた肥料で育てたお米「ボナース米」が採用!

こんにちは☀️ ボナース研究室 編集部です! 昨年秋に、食器から生まれた肥料「BONEARTH ®︎」で育ったお米、「ボナース米」が発売されました。 ボナース米が育つ石川県白山市鳥越地域では、朝日が早くのぼり夕日が落ちるのが早く、「白山おろし」と呼ばれる白山からの山風の影響を受け寒暖差が大きいことから、昔からおいしいお米ができるといわれているといいます。 そんなサステナブルな食材であるボナース米は現在、さまざまな所でご採用いただいています。今回の記事ではそのなかの1つのレ

「当たり前」の枠をどんどん外したら、私らしい暮らしに辿り着くかもしれない

もし「2LDK」の家に住むなら、設定された間取りに合わせて暮らすべきだ。以前の私はそう思っていました。 ここはリビングだから家族が集うために使い、寝室だから眠るために使い、ゲストルームだからお客さんのために使う。 家とはそういうもので、それが当たり前だと思って疑いもしませんでした。 でも、間取りの呪縛から脱したとき「家ってこんなふうに使ってもいいんだ」と気持ちが解放されたんです。 当たり前だと思っていた枠を一度取り払うと、スッキリする。この体験は、私が持ついろんな枠に

【育児】次女からのお小遣い値上げ交渉とその結果

数か月前のお話。 お正月休み、絶賛ダラダラ中のある夜。 TVを見ていると、小6の次女に 「これを見て」とノートパソコンを見せられた。 最近の小学生らしく、親に何か交渉したい時の、"クロム・パワポ・プレゼン"である。 次女が、お小遣い制度の見直しと値上げを要求してきた。 なるほど。 話を聞こうじゃないか。 ということで、今日は、我が家のお手伝い制度とお小遣いシステムの推移について書きたい。 我が家のお小遣い制度は基本定額制で、プラス、項目に定められたお手伝いをすると

はじめまして 子供のための「はじめての美術館」パリ美術館から

パリ・ルーブル、オルセー、オランジュリー美術館から1回1作品、日本では紹介されていない作品も楽しいおはなしでお伝えします。  noteの掲載は7年前に考えていたのですが度々の病気療養などもあってやっと再開、noteに発信できるなんて!今まで皆さんの記事を拝読するばかりでしたのでとても嬉しいです。 私は、在欧35年、美術館関係の夫の帯同で渡欧、以来日本での仕事だった楽器指導をヨーロッパに住む子供たちに続けてきました。その子供たちも社会に出ていくようになり一段落したので、楽器を

エルバ島の宿泊施設 ~ホテル編~

私が旅行に於いて宿泊先を重視することについては、 前回の記事で「ヤドカリ」家族だった話を交えてお伝えしたので、 ここからは【エルバ島の宿泊施設】特集としてご紹介していこう。 エルバ島のホテルエルバ島内には、ビーチ沿いのリゾートホテルは勿論、 子供連れやペット連れでも安心できたり、 環境に配慮したホテルや 海から離れた小規模なホテルなど、 様々なタイプの、あらゆるニーズに応えてくれるホテルが沢山ある。 個人的に気になるホテルを順にご紹介していこう。 【Hotel Her

クリエイターのnoteが本に!noteで試し読みできる、4月・5月発売の書籍をまとめました

4月・5月も、noteをもとにした書籍が生まれています!気になるものがあれば、クリエイターのnoteを読んでみたり、本を手に取ってみてはいかがでしょうか? 「私も書籍化したよ!」という方がいらっしゃれば、こちらのフォームからぜひご連絡ください。 📖「一セットの服」で自分を好きになる / あきや あさみ▼書籍のもとになったマガジンはこちら 📖クリームイエローの海と春キャベツのある家 / せやま南天▼書籍のもとになったマガジンはこちら 📖自分とか、ないから。教養としての東