私の作品見て見て! オリジナル小説のお話
お題に便乗して自分の創作を紹介しまくる三つ目!
#私の作品紹介 今回はオリジナル小説のお話です。
なんと!
高校時代から小説を書いています!
※中学の時も書いていたけど書き上げられていないので、高校からと言っています
高校時代は文芸部に入り、死滅寸前の文芸部を立て直したり、
公募にそこそこ応募したり、
めっちゃ精力的に小説書いてました。
※メインの創作は詩です
んで、大学時代も文芸部に入ったし、小説は書いていたのですが。
大学の文芸部がどろどろしすぎてて「創作くっそおもんねぇわ」ってなったので、途中で小説書くのに飽きてきます。
創作自体はずっと楽しいんですけど、あの場所で創作を続けることに飽きた感じですね。
んで、オリジナルから離れ、pixivで二次創作をするアカウントを開設、二次創作での小説を書きまくってました。
※そのアカウントはもうパスワード忘れたりでログインできません
※数年前に新しく二次創作アカウントを作っています
ちなみに!
大学の文芸部に入ったからこそ出会えた創作仲間には今でもすごくお世話になってるし、その人達がいるからずっと創作続けているってところもあるので、
文芸部に入ったからこそ今がある! というのは、それはそう。
んで。
献血を始める数ヶ月前に始めた、
「自分の好きなことだけを書く」ためのオリジナル小説用のpixivアカウントです。
開設当初、
もうすぐ三十路だけどぼっち極めてるからきっとこのまま三十路来るわ、という意味で、
「魔法使い見習い」という名前を使い、
三十路誕生日に初級魔法使いに変更したものです。
紆余曲折あって今もぼっちだけど、今は昔の棘々してた時代とはまたちょっと違うと思うんで、ぼっち極めてるけどぼっち楽しいです!
ちなみに書いてるものや頻度を見て思うんですが、
生活が反映されすぎ!
いや、始めてすぐは、病んではいたけど睡眠も削れるしフリーターだしでごりごり時間削りまくって創作してたので、長い。
ただ、途中で止まってるシリーズが多い。
一度更新しなくなるんですが、これは転職して暫くして「おや? この会社ブラックでは?」と気付いたあたりですね。
ナチュラルに病みすぎて創作してる心の余裕消滅した。
んで、一時期人生がバグって短い期間ですが恋人ができた期間があるんですが、その時あたりにたまに書き始めたりしてます。
ですが、暫くして二次創作に移行したので、更新頻度はそんなに、という感じですね。
ちなみにほどなくして会社は辞めました。
三年続けたけど病みすぎてヤバかったですねぇ。
当時の恋人が現状の理不尽さに怒って心配してくれなかったらずっと続けてたかも。
またバリバリ小説を書くようになったのは、2022年の冬です。
まぁ恋人に使ってた時間がフラれたことによってごっそり創作に当てられるようになったというのもありますが、
ブックサンタが始まった! の! です!
ブックサンタの企画について詳しくは、十二月のpixivでの告知を参照。
まぁざっくり言うと恵まれない子に作品数×500円をpixivが寄付するわっていう企画ですね。
他人の金でやる偽善ほど楽しいもんはねぇからな!
中の人、根っからの偽善者なので、もうバリバリ書きましたし、周りに「二次創作でもカウントされるから便乗してクリスマスの話書こうよ!」と唆して……、
(いやまぁ二人しか書いてくれなかったけど)
まぁ自分だけだと書ける数が限られているので、周りを唆したりして結構貢献しました。
昔流行っていた人気ファンタジー小説のシリーズ分が買えるくらいが目標だったんですけど、全然足りなかったですね。
それでも結構頑張って書いて、尚且つ、その時に書いた作品に向けて、
「一年間通してこのキャラクターたちの物語を書く」
という、一週間に一作投稿を目標に立てて、こつこつ書き始めたんですね。
そして一年間、シリーズを書いたり、他にも書いたりで週一更新しつつ、また23年ブックサンタがやってきたというわけです。
去年の自分に勝ちたかったけどナチュラルに忙しすぎて一作多く書いただけだったので、今年もあるならもっとたくさん書きたいですね。
んでんで。
ここからは作風紹介です。
「特殊性癖書きます!!」
おっと、のっけから一番人を選ぶ発言をしてしまったぞ。
何を隠そう、中の人は特殊性癖書く人です。エログロナンセンスを食べて生きてます、もぐもぐおいしー!
最近はそうでもないですが、初級魔法使い初期の作品は割と読む人を選ぶ作品が多いような気がしますね。
特殊性癖書くの好きなんですけど、自分で書くと傾向が偏るので、リクエストとかも受けたいなぁと思ってます(あくまで願望)
特殊っていうほどでもない、ゆるーいにゃんにゃんも書きます。
年齢制限ものはSNSとかで告知しづらいのであれですが、書くのは本当に好きですし、いろんな性癖書きたいとは、思ってます。
「日常もの書きます!!」
これは今書いてるオリジナルシリーズもそうなんですが、日常のほのぼのした場面を短く書くのが好きです。
「カミサマやアヤカシの出てくる日常もの」
これはpixivで「幻想短編集」という名前で短い作品をまとめてるので、どういう感じかは実際に読んでいただけると嬉しいです!
もう本当ね、カミサマとかアヤカシとか大好きなんですよ。
日常のふっとした隙間にそういう異界の存在が現れる、というのが好きで好きで好きで好きで好きなので書いています。
「時代小説?????」
ちなみに時代小説(江戸や大正あたり)も、カミサマやアヤカシを絡ませて書いていたりしたのですが、時代考証がガバガバ過ぎてあまり得意ではありません。
でも好き!
もう本当、昔々のカミサマとニンゲンの距離が近かった時代からいろんな時代があって、いろんな時代のカミサマやアヤカシとの関わりを書くのが好きなんですよねぇ……!
この辺は得意ではないので、これからどんどん頑張って書けるようになりたい分野でもあります。
ちなみに、この辺の時代小説は、先の記事に載せていた中の人のブログにも……、
いや、この記事にもブログ貼っときます、ここにも過去作小話載ってるので気になったら読んでください!
ちなみにここで小話を書いていたのはpixivにオリジナル用のアカウントを作る前までです。
併用する実力はなかった……、
いろんな媒体でたくさん作品書ける人、本当に尊敬しますね……!
そんな感じで、作品見て見てはこれで一区切りにします!
次は献血大好きアカウントらしく献血コレクションの話します!
おしまい!
(もし気が向いて作品読んだら感想いただけるとはぴぱぴはっぴーの猫になります)
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