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うすのろ日記

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うすのろな毎日を綴った日記。ほぼ毎日更新しています。立ち食い蕎麦を食べるようにいつも通り、普通に平凡に日々生きていきたい気持ちの日記。
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記事一覧

... ... いろいろある。

... ... いろいろある。

2024.6.14 (金) various

今朝の猫目覚ましは、5時だった。
いつもより1時間遅い。
猫も寝坊する時があるのだということを知る。
やることは同じで、私をリビングに導いて、私がソファに座ったのを確認すると自分はまた寝てしまう。
私が見計らってまたベッドに戻ろうとすると薄目を開けてこちらを睨む。
なんという、出来上がった猫であろうか。

今日も昨日に引き続き執筆活動をする。
休憩時間

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いやはや、これはもぅ...

いやはや、これはもぅ...

2024.6.13 (木) I wonder why

朝4時に猫に起こされる。
起こして何をするわけでもない、ただ私を起こしたい衝動に駆られているだけだ(あくまでも想像)彼女の寝床はリビングにあるが、リビングに私を誘き寄せ、体を2〜3回撫でさせると自分はさっさとまた寝てしまう。
女王様気質というべきか、それを無視できずほいほいと言うことを聞くわた日は、間違いなく下僕気質である。

外は曇り空。

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悪態をつく人。

悪態をつく人。

2024.6.12 (水) call someone names

6時半起床。すでに太陽が燦々。

午前10時に外出しなければならず準備をしていたが、あまりの暑さで一度着た服が汗でびしょびしょになったので寸前で着替える。
着替えている最中に、何もかも投げ出したくなった。
エアコンの効いた部屋で読書などをして過ごしたかった。
「あぁ!もう!」と、大きな声で言い放ち、玄関のドアを開けた。

途中、お

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手を抜くのも、生きるため

手を抜くのも、生きるため

2024.6.11 (火) cut corners

歯科医院に3ヶ月定期検診に行った。
そして待たされる。
昨日は整形外科で待たされた。
予約しているのに待たされるってことは「待ち時間は当然です」という前提で予約を受け付けているのだろうと思う。

今日も私の担当医はおしゃべりが絶えなかった。
今日の話題は『甥っ子たちに虫歯が発覚して、いつも注意しているのに、なんで虫歯なんか作るかな…』という愚痴

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暑すぎて、イカした言葉も見つからない

暑すぎて、イカした言葉も見つからない

2024.6.10 (月) it's boiling outside!

朝起きて窓の外を見ると、晴れていた。
確か夜遅く雨が降り出していたから、てっきり朝まで降ると思っていた。
そんなことを思うのも、九州と四国が梅雨入りしたというニュースを耳にしたからなのだろう…
もちろん梅雨は嫌だ。
でも嫌なものはさっさと済ませてしまいたいという私の性質によるものなのかもしれないが、考えてみると気象状況なんて

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地震、腰痛、ベーグルパン

地震、腰痛、ベーグルパン

2024.6.3 (月) a vicious circle

たまりかねて病院に行った。
数日前から左腰が悲鳴をあげていた。
起きたときから『今日は病院行くぞ』と、意気込んでいたら、スマホから
緊急地震速報が鳴り出し、一気にその意気込みがへこんでしまった。
しかし地震があろうとなかろうと、痛いものは痛い。
病院に行って来た。
時々お世話になる整形外科病院はビルの14階にある。
10時からの診察開始

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裏の顔に引き寄せられる...みたい

裏の顔に引き寄せられる...みたい

2024.5.30 (木) have a back face

どうやらそういうことを引き寄せてしまう体質らしい。
そういう体質というのは…
人のちょっとした嫌な部分を垣間見てしまう性質のことだ。

昼間、あるお寺の前を通りかかったらそこの住職さんらしき人が入り口のところにいた。
そしてそこら辺を歩いている鳩に向かって、
「お前ら、うざい。焼き鳥にして喰ってやるぞ」と怒鳴っていた。
ちょうどその

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頭痛、耳鳴、明日のごはん

頭痛、耳鳴、明日のごはん

2024.5.27 (月) headache tinnitus and tomorrow's dinner

またしても雨の月曜日である。
しかも、台風1号とやらが発生中で、そりゃもう低気圧が大騒ぎ。
お天気のご機嫌というものは、人間が操ることはできない。
なだめたり、すかしたり、なんなら貢物を差し出したところでどうにもならない厄介なことであるからして、我慢するしかないのだ。
関係のない地域の方々

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惑う季節と、惑う言葉。

惑う季節と、惑う言葉。

2024.5.23 (木) To be at a loss

朝、蒸し暑さで目が覚めた。
まだ4時半ごろだ。

『蒸し暑さで目が覚める…』という書き出しで日記を書き始めるのは、
まだまだ先だと思っていたのだが、今日そうなってしまった。
外は雨が降り出しそうな曇り空で、いや、降り出しそうではなく「確実に降りますよ」そう言いたげな空であった。
早くも嫌悪感が走る季節だ。
『6月から9月までは生きた心

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寝不足 胃もたれ、 ご都合主義。

寝不足 胃もたれ、 ご都合主義。

2024.5.21(火) notice

数日前からホテル生活をしているせいか、なかなか眠れない。
枕が変わると眠れないという人がいると思うが、私はそれ以上で枕もそうだが、マットレスや掛け布団でさえがどうも合わない。
まず布団が重い。
私は冬は毛布1枚、夏はタオルケット1枚という軽い寝具を使っているのだが、ホテルは(このホテル特有なのかもしれないが)布団が重い。
夜中に目が何度も覚めて、私の体に何

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言葉は控えめに、しかし執拗に、

言葉は控えめに、しかし執拗に、

2024.5.17 (金) Pass on…

明け方のカラスの鳴き声というのは、嫌だわね。
昼間だったらそうでもないのに、なんかこう...訴えてくるのよ。
何を訴えてるかと言われると皆目見当もつかないのだけど、
嫌な気分になることは確かで、今朝も空は晴れているけど嫌な予感がした。

結果から言うと、今朝の嫌な予感はまるっきり当たらず、
いたって平凡な1日であった。
そういえば何かの啓発本に、

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ため息のような雨が降る

ため息のような雨が降る

2024.5.13 (月) Rainy Days and Mondays

月曜日に雨が降るというのは…
私は嫌いじゃないが、ほとんどの人はゲンナリしているであろう。
そのゲンナリのため息が混じったようにジトジトとした雨が降っている。
朝からカメムシを2匹退治した。
私からすれば雨よりそっちの方がゲンナリのため息である。
堂島川の遊歩道を歩く人影は少なく、時々どこからかひょいと飛んできたかのように

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自分以外の人をじっと見つめる

自分以外の人をじっと見つめる

2024.5.11 (土)other people's lives   

夫が早朝から何かの仕事でどこぞやにロケハンに行った。
昨晩そのことを聞いていたが、今朝、私はすっかり忘れていて、
起きた時にはもう夫が外出した後だったのでびっくりしてた。
「どこにいかはったんやろか」と一瞬思ったが、しばらくして
「あぁそうだった」と思い出したのだ。

大きな声では言えないが、夫のいない朝というのはいい。

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ビールの風味とモスキートと...

ビールの風味とモスキートと...

2024.4.29 (月) bit by a mosquito

『皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?』
というテレビの情報番組などでまず最初に問いかけられるこの言葉は、
ゴールデンウィークに仕事が休みの人をターゲットに問いかけているようなニュアンスを受けるのは私だけだろうか…
その問いかけの後に必ず、全国の行楽地で楽しそうに遊ぶ方々の様子が映し出されるのだから…
どのテレビ局もゴー

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