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夢日記

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夢の日記です。
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記事一覧

夢日記20240420

後輩のというか生徒だった女性と歩いている。夏の暑い日らしい。 「あいつ(同級生の男子)、覚えてますか、いつも稽古や公演、どうなのって気にしてんすよ」 自分は、「何だそれなら顔出せばいいのに」と答えた。 「そうなんすよ、私もそう言ってんすけど、忙しいみたいで」 「そうか」 あとふたり、後から来るらしいが、今は自分の実家に向かっているところだ。近況を聞きながら歩いている。 彼女はまだタレントや声優として活動しているらしいと人伝にも聞いていた。大変かもしれないが、がんば

夢日記20240415 「プール!?」

家の前を車で出発した直後、「どかっ」と物音がして、すぐさま背後から赤い回転灯、パトカー…。 恐る恐る車を降りるとパトカーはそのまま通り過ぎ、隣の空き地の草むらからうめき声がして、頭から血を流した二十代くらいの優男がふたりと男の子の顔が見えた。 「どうしたんですか!?」 「ああ、あの、プールが落ちて…」 「プール!?」 何も伝わらない。とっさにベビープールを屋根の上に置いて楽し気に水浴びする絵が浮かんだがそれが落ちた、それでけがをしたということか…。 その内に、周囲から

夢日記20240415 食堂にて

食堂にて、同行していた女の子がしょんぼりしている。 そこは中華を得意にした食堂か。大鍋から湯気が出て、旦那さんと奥さんが忙しそうに昼の営業の準備をしていた。次々とお客が増え、席が埋まっていった。しょんぼりした女の子がずっと鍋の方をうらめしそうに見ている。 「もしかして食べたいの?」 すっとこちらを見て、またうっぷし大きなため息をつく。 「食べようか、定食でも…」 「え、いいの…!?」 「いいってかもう席についてるし…頼んで来てくれる、二つ」 「二つ」 「うん」 きらき

夢日記20240409

どうして夢はいつだって妙なんだろう…。 CM の撮影に来ている。爽やかな役、衣装でカメラに向かいセリフを二言…! みたいなものでうまくいったと思っていた。ところが後日、いつまでたってもその CMが流れない。あれと思い、どうなっているのか見せてくれるよう頼みに行った。 まだ編集もされていない映像を見せてもらうと、そこには爽やかな衣装に身を包みズボンが下がりトランクス丸出しにしている自分。 「え、嘘…」 まるでデカパン先生で、そこまでズボンが落ちたら誰か気がつくだろう…。

夢日記 20240325

妙な夢を見た。 知り合いの女の人の部屋にいて、寝ていると、帰ってきたようだった。テーブルには 次の公演のチラシがあり、それは薄い透けた紙でおしゃれだなあと思っていたら描いているのは子どものお絵かきのようなもの、 それをぼかしてあるだけ。「これは 工夫だな」と感じた。 背の高い女の人で子どもが描いたやつをスキャンして背を高くしたというような なんかいい加減なものだった。お母さんを描いた絵だったのかもしれない。 台本もあって 読ませてもらった。が、内容が思い出せない。 す

夢日記20240403

休演日を挟み 舞台裏の薄暗い 楽屋へ。セットの裏にテーブル。パネルに衣装をかけてあるくらい、決して部屋ではない。 すぐに気づいた、衣装のワイシャツを前回 2枚持ち帰り、今日 持ってきていないことを。すぐに代わりのものはないかと思ったが パネルに掛けてあるのは、ダンガリーシャツくらい。 すぐそれで不具合がないかと、頭ん中をめぐらす。セリフで「ワイシャツ」と言っていないか。「このシャツ」とか変更を最低限としのり切れないか。 出来の悪いサラリーマン役、 大丈夫だろうとは思うが

夢日記20240303

その劇団では稽古ノルマがあり 45分× ◯回とかの それができないんです、どうしたら…と 真剣な議論が行われていた。 方や 若い俳優たちが自分たちの発声の顔のアップの動画。若く可愛い、かっこいい人らの顔アップの映像が繰り返し繰り返し。ある種の宣伝になっていた。 他方、メンバー募集のポップを置く場所があり 、そこに小さな手づくりの本があった。開いて見ると、さっきの劇団メンバーたちの写真。まるでプリクラブック。説明もなくいろんな写真がずっとつらなり その所々に ドラえもんのシ

夢日記20240218

稽古するのにコミュニティセンターを借りたいが なぜかできない。それで親戚のおばさんがうちの 使えばいいと 予約をしてくれた。どこでもいい、書いた台本を読み、ミーティングをしたかった。 取ってもらった部屋に行くと大きな部屋でガヤガヤ ごった返している。まるで町内会の集まり。おじさんおばさん子供達でもそれは大所帯の町内の劇団らしいのだ。僕たちは 読み合わせを始めようと どこでやろうね と向こうに邪魔にならない場所を探した。 その部屋は大広間だけでなく ダイニングキッチン、ソファ

夢日記20240219

頭の上の方でかさこそ音がする。 何か話しているのか誰かいるのか気配がする。布団の角、部屋の隅から聞こえる。まだ眠いぼやっとした自分がそこに見たのはねずみだった。それも一匹ではない白い大きいのやたくさんのちいさいの、服や帽子を被ったやつらが隅の穴から現れる。 次々と刺し叩き、惨殺されていくのを目の当たりにする。何を手にしたかは覚えていないがそれは自分がやっていること。畳に赤い点が飛び散る。 畳…布団、ああこれは夢だと思った。寝ていたのはベッドでその部屋は板の間なのだ…

夢日記20240122 近所の中華屋で飲み会(忘年会)をしてる。伝票を見つつ、やはり居酒屋でセットでやれば良かった…とか考えながら飲み続けてる…

夢日記20240104

ワークショップというか、お芝居ごっこをやっている。自分はそれを見つつ、皆の良いところを見つけ、つなぎ、忙しくも集中していた。みんないいぞいいぞと感じていた。 振り返りの時間となり、ひとりひとりにどうだったか聞いてみる。感動して涙ぐむひともいた。 5人の参加者の中に瀧原さんもいて皆の感想を聞き、普段のそのひとの感じやプレイも踏まえ「でも今はさこう出来たよね」って。それを聞きますます泣いてしまう女の子。これまで何かと闘ってきたのだろう、それが報われた瞬間を見た気がした。 さ

夢日記20231223

いくつも妙な夢を見た。いや自分にとっては妙ではないのだが…。 飛行機の落ちるのを遠くで見ている夢。 多くのひとは助かったが、おばさんは亡くなった。飛行機が縦になったりして、山をものすごいスピードで降って行った。 次に覚えているのは、体育館にロープを張りその上で寝ていたこと。下を見ると警備員がいて見つかる。こちらを見て驚き、慌てふためく彼に、 「今、降ります」とロープを垂らし降りた。布の手錠をはめられ、床に置いていた、XPのノートパソコンと道具箱を押収された。一時、気の弱

20231125

今日の夢、ラフな音声版です。

夢日記20230829

猿が脚立を上って行く。 隣の家のひとが、脚立に上って庭の手入れをしていて、猿たちはその背後からするすると脚立を伸ばしどこまでも上がっていく。ひとを襲ったりしないかと一瞬思ったが、しまいには屋根の上まで。 そうか彼らは森の人だったと思い返した。