Asakoバイリンガル子育て

バイリンガル子育て歴18年 純日本人の一人娘はアメリカアイビーリーグ大へ進学。 独自で…

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バイリンガル子育て歴18年 純日本人の一人娘はアメリカアイビーリーグ大へ進学。 独自でやってきたバイリンガル育児、英語教育、インター、アメリカ大進学までを綴ってゆきます。 自身は総合商社出身、元英会話スクールカウンセラー、現在バイリンガル教育コンサルタント。インター相談

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はじめまして✨バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー①

Asakoバイリンガル子育て です。今日からnoteをスタートしました。 現在19歳になる一人娘はバイリンガルとして育ち、現在アメリカアイビーリーグの大学で充実した大学生活を送っています。 18年間のバイリンガル子育てを終えて、我が家が手探りで行ってきたバイリンガル子育て~アメリカ難関大学入学までの道筋をシェアしてゆけたらと思います。 まずは簡単な私の自己紹介から💛  東京都出身 のびのびとした東京多摩地区の田舎で育ち、音楽高校⇒音楽大学に進み、中学高校教員免許を取得し

    • インター外国人キッズのバースデーパーティー【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑬】

      娘が小学生の頃まではクラスメートのバースデーパーティーによくお呼ばれし、親である私も送迎の合間に各家庭のバースデーの様子を覗いていました。 キンダーやGrade1までは男女合同で招待されることも多かったのですがそれ以上の学年になると女の子だけ 男の子だけと分れてのパーティーとなっていました。 今日はその時の様子を振り返りながら書いてみたいと思います。 インター外国人キッズの記事はこちらにもありますので、ご興味ありましたらこちらも読みください🌷 それでは本題にいきますね。

      • インター生の夏休み!海外のサマーキャンプに行こう【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑫】

        今日はバイリンガル子育て歴18年の私が、娘のバイリンガル教育に非常に重要だったと感じている夏休みの 国内外サマーキャンプ について書いてみたいと思います。  サマーキャンプって? インター生の夏休みの過ごし方 サマーキャンプというと日本人の私たちは、キャンプ場にテントを張って⛺昼間はカレーを作り🍛 夜は焚き火を囲んでフォークダンス🤣という典型的な図を想像してしまいますよね。 (私だけでしょうか。) 娘は5歳から高校卒業まで日本のインターナショナルスクールに通っていたため

        • 老舗インター受験 合格発表【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑪

          本日は老舗インター受験記の最終回、夫婦で臨んだ 老舗インター最終保護者面接と合否の結果まで書いていきたいと思います🎉 インターより スクリーニングの結果を電話で受けた前回のストーリーはこちら https://note.com/asakobilingual/n/n7ff6a7dfc696 保護者面接 前日夜に39度の熱を出した娘を当日の朝 義理両親に預け、私たち夫婦はインターに到着。  当初の予定では娘を同席させることで、英語ネイティブではない私たち夫婦が少しでも時間稼

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        はじめまして✨バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー①

          老舗インター受験 スクリーニングの結果は?【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑩

          第一希望の老舗インターからの受験結果をひたすら待ち続けていたある日、スクールから突然の電話📞がかかってきました。 電話がかかってくるなど全く思っていなかったため受話器を落としそうになりましたが、なんとか落ち着いて話を聞いてみると、、、、 娘の入学試験と面接は終わっているものの、純日本人の応募枠が限られているため、現段階での合否は未確定である。ご両親ともう少し話をする必要があるためもう一度来校して欲しい と告げられました。 日本の受験のように合格発表が一斉に行われることが

          老舗インター受験 スクリーニングの結果は?【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑩

          老舗インター受験 保護者グループ面接【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑨】

          Asakoバイリンガル子育てです。今日は老舗インター受験での私たち保護者の面接はどのように行われたか、記憶を辿ってみたいと思います。 その前に前回のストーリー⑧はこちら👇 娘が別室で同年代の子どもたちとスクリーニングテストを受けている間、保護者は別室に案内され大きなテーブルを囲み、ワイワイ楽しく雑談モードに入っていました。 日本人夫婦は私たちのみで、後はアメリカ人夫婦、アメリカx日本国際結婚夫婦など トータル5-6組だっと思いますが 皆さんもう既に知り合いのようで会話が弾

          老舗インター受験 保護者グループ面接【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑨】

          老舗インター受験 スクリーニング【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑧】

          Asako バイリンガル子育てです。 今日はいよいよ老舗インター(キンダー)の願書提出からスクリーニング+面接までのプロセスをざっくり書いていきます。 前回のストーリーはこちら。 本命インターが決まると、早速出願準備に取り掛かりました。 その頃、同じプリスクールから仲良しのお友達も同じインターを受験することがわかりました。 その御家庭はパパがアメリカ人で小学校3年生のお兄様も通っていたので、実際のところをお母さまに詳しく聞いてみると、「本当~に素晴らしい学校よ、この学校

          老舗インター受験 スクリーニング【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑧】

          インターナショナルスクール見学から受験を決めるまで【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑦】

          Asakoバイリンガル子育てです。 今日は娘が都内プリスクールから老舗インター受験まで至ったストーリーを書いていきます。 日本にいながら都内プリスクールでぐんぐん英語力を伸ばしていった娘の様子を綴った以前のNoteはこちらから👇 本日は主に以下4つの内容を書いていきます。 ・プリスクール校長先生からの提案 ・インターナショナルスクールのOpen Houseへ参加 ・ある老舗インターとの運命の出会い ・願書の準備にとりかかる プリスクール校長先生からの提案 娘が5歳に

          インターナショナルスクール見学から受験を決めるまで【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑦】

          インター外国人キッズはどんな習い事をしているのか【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑥】 

          Asakoバイリンガル子育てです。今日は前回⑤の続きで、幼少期の習い事について2つのことを書いてみます。 ●外国人のお友達(主にアメリカ人)の日本での習い事について ●外国人ママの子どもの習い事に関する考え方と選択基準 前回の⑤はこちらです。娘の習い事を継続していった結果、アメリカ大学受験の際にかなり役にたった経験を綴ってみました。 今日はまずこちらから。  外国人のお友達(主にアメリカ人)の習い事について 娘がキンダー、小学校低学年の頃は、インターで一緒のアメリカ人

          インター外国人キッズはどんな習い事をしているのか【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑥】 

          インター幼少期の習い事とアフタースクールの過ごし方【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑤】

          今日はバイリンガル子育て歴18年の私が、娘のバイリンガル教育に重要だったと感じている ✴️幼少期の習い事 ✴️アフタースクールの過ごし方 について書いてみたいと思います。  まずはこれまで娘が経験してきた習い事をまとめてみました。 ●フラダンス (3歳~4歳 グアム島で生まれて初めての習い事) ●ABCミュージック(3歳~4歳 アメリカのリトミッククラス) ●バレエ (6歳~11歳)⇒まあまあゆるめのお教室 ●乗馬 (9歳~14歳)⇒毎週ではなく短期クラスや海外サマーキ

          インター幼少期の習い事とアフタースクールの過ごし方【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー⑤】

          グアム帰国後も4歳娘の英語力がぐんぐん伸びたわけ【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー④】

          バイリンガル育児歴18年、Asakoバイリンガル子育てです。 一人娘は昨年、アメリカのアイビーグ大よりRegularで合格をいただき、現在は大自然に囲まれたニューハンプシャー州にて大学生活を満喫しています。 右も左もわからないまま手探りで続けてきたバイリンガル教育ですが あっという間に18年が経ち、振り返ってみるとどの瞬間もキラキラと宝石箱のように輝いていた想い出ばかり✨  今こうして一つ一つ振り返りながらnoteに思い出を綴ることができてそれがどなたかのお役にたてるので

          グアム帰国後も4歳娘の英語力がぐんぐん伸びたわけ【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー④】

          幼少期にどんな経験をさせるかが何より重要なわけ【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー③】

          こんにちは、Asakoバイリンガル子育てです。 前回は現在アメリカアイビーリーグ大に通う娘の幼少期グアム島時代の子育てについて、そして私たち家族の運命を変えた東京のとあるプリスクールとの出会いについて書いてきました。 前回のストーリーはこちら。 本日のわたしのストーリー③では ✴️グアム島でのプリスクール時代、娘の日本語を強化させるために我流で取り入れた方法 ✴️幼少期にどんな経験をさせるかが何より重要なわけ について書いてゆきたいと思います。 3年間のグアム駐在生活

          幼少期にどんな経験をさせるかが何より重要なわけ【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー③】

          はじめまして✨バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー②

          Asakoバイリンガル子育て にご訪問いただきありがとうございます💛 バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー①を冒頭に載せておきますので良かったらお読みください👆 今日はその続きで②を書いてみます。 東京で出産、育児をスタートした私は 娘を バイリンガルに育てたい!という思いは強かったものの、思った以上に日本で 純日本人の私が娘の英語環境を整えることの難しさ に直面しました。 試行錯誤をしながらトライ&エラーを繰り返す毎日。とにかく情報が無いので収集ができないのです💦

          はじめまして✨バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー②