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川柳での日々

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川柳の習作を書いたり、川柳教室でのことを書いたりしたnoteをまとめておくためのnoteです。
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記事一覧

童話川柳と、いつものなんだか川柳

『眠れる森の美女』の川柳を集めて一冊に入れたなかから 唇しか知らない男性の恋となる 百年…

とし総子
6日前
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顔が変わってきているらしいし、詩もかわっていっているらしい

昨日は、絵本カフェでの『絵本の読み語り合い会』に出てきました。 正直ちょっとイベントを忘…

とし総子
3週間前
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「なれのはてになる途中の猫の骨」(川柳)

この川柳? 大分前に作ったのですが、 載せてたかわかんなくなったので載せときます。 どっち…

とし総子
3週間前
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本当はぜんぶ狸が化けている(川柳)

この川柳、実は他の動物たちはタヌキたちに駆逐されていき、 それに成り代わり狸たちが化けて…

とし総子
1か月前
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花と成り毒と成れ果て日々と成れ(川柳)

相変わらずの、習練作をおいて行こうと思います。 お題はあったりなかったり? いや、ほぼな…

とし総子
2か月前
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2.22だけど、猫に全く関係ない川柳

前半は投句会へ送る川柳のボツ作。 後半は、ただただ書き連ねてた川柳です。 【やがて】 手…

とし総子
3か月前
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12・7(日記 川柳教室の日)

朝から今日は詩じゃなくて川柳を読んでから行こう。 そう思っていたのに、 何故かnoteに詩をアップしてから出かけてしまった。 何故、、、 強風が吹くのに、 日は暖か。 12月なのか考えるくらい暖かな朝の9時。 黒いスカートをばたばたさせながら向かったのは川柳教室。 教室がはじまってすぐ、 先生が 「みなさんは夏にはじめたばかりなのに、 ものすごい上達ぶりです。 すごい。 この教室の間だけ川柳を考えているのではなく、 生活の中に川柳を考えてくれているのが分かる成長です」 と

11・27(川柳)

【夜更け過ぎ目を塞ぐ闇星探す】 【ひとつずつ手に置かれてく言祝ぎは】 【さよならと握る袖…

とし総子
6か月前
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11・2(日記 川柳と連句の日のこと)

この日は、 朝のうちに川柳教室に行き、 昼からは喫茶あいうゑむさんで開催された『連句の会』…

とし総子
6か月前
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ノートに走り書きした川柳(10・27)

引き続きの、 ノートに走り書きした川柳を打ち換えながら少し訂正しつつ。 【落ちてこない眠…

とし総子
7か月前
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ノートに走り書きした川柳

ぶわっと書いたので、 置いていこうと思いました。 いつもの川柳の練習作です。 【雨が降り音…

とし総子
7か月前
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10・5(日記2)

川柳教室は、 今日もなかなかに熱い二時間でした。 今回が一番時間の配分が上手くいったので…

とし総子
7か月前
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とりとめのない川柳を置く

はじめて何のきっかけもなく川柳がぶわっと湧いたので、 書いておこうと思います。 相変わら…

とし総子
7か月前
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酸っぱい、を探して_川柳のこと

毎月一週目の木曜日が川柳教室で、 その一週間前が題詠二句、雑詠二句の提出期限です。 カレンダーの都合で、 提出期限が早くなることがあり、 今月はそんな月。 自分のせいだけれど、 あれも書いてこれも書いて(提出期限なんてないやつ、、、)をしていたら、もうすぐ川柳の提出期限が迫っていることに気付きました。 やばい。 もう今頭が小説で、 その次が詩で、 そしてnoteがあるので、 全然川柳にならない、、、 そして今回のお題が 『酸っぱい』。 難しい、、、 それも先生が 「