<Let's challenge!!>
第二十五候【蟷螂生(かまきりしょうず)】
『芒種』の初候 6/5〜6/9頃
二十四節気は『小満』から『芒種』に移り変わりました。
「芒(のぎ)」は、麦や稲などイネ科植物の穂先にある針のような毛のことです。
『芒種』の時季は、この“芒”のある植物の種を蒔いたり、麦の刈入れや田植えを行う目安とされています。
七十二候のほうは「蟷螂生」に入りました。
秋に産みつけられた卵から、カマキリが生まれる頃です。
カマキリは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれることから、益虫として農