ふゆほたる

世界のネガティブを ポジティブに変えるまで 諦めないと決めた漢。 その行く末をお楽し…

ふゆほたる

世界のネガティブを ポジティブに変えるまで 諦めないと決めた漢。 その行く末をお楽しみください。 口だけなら いくらでも 唱えられる。 これからは 行動を包み隠さずに ありのままに 駆けていく。 それが あたすの生涯でいい。 希望溢れる世界で 笑顔でいたいだけなんだ。

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Loop our hours

似たようで。 でも 違うんだ。 「おはよう。今日の気分は?」 穏やかに問い掛ける。 「そうだなぁ…コーヒーかなぁ…」 瞳を擦りながら 寝惚けたままの感性で 君は…

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たんぽぽ

気紛れに過ごす午後。 軒先で燻らす煙を吸っては吐き出す。 天気予報は それほど空の蒼さを示していなかったはず。 見上げた空は 白い絨毯の隙間から細やかな蒼を垣間…

29

みなさまGWですね。

どんなストーリーを描いているのか。

それだけに心を躍らせていますよ~。

あたすは2週間ほど前に母親と函館に行ってきたよ。

函館山は夜景の名所。

だけじゃなかった。

晴れた日中に見渡すと海と街がジオラマで。

美しさにも種類があった。

ふゆほたる
3週間前
34

大谷くんは一平さんを信じた。

一平さんは信じた大谷くんを利用してしまった。

純粋な熱と思惑を帯びた熱。

2人の間に在った事実から僅かに切り取られた一部がニュースで語られただけのこと。

騒がないで。

邪推しないで。

心が痛いのは 誰よりも本人達でしかないのだから。

ふゆほたる
2か月前
40

High Fever

一歩間違えてしまえば オーバーヒートを起こしてしまいそうな君との距離。 経口摂取した酒が 心臓の回転数を唸らせる。 感情のメーター測定値が 明らかに正常じゃない…

ふゆほたる
3か月前
59

雪命

降り注ぐ雪にも記憶や想いが降り積もっていく。 それは 人の瞳に映る景色だけじゃなくて。 二酸化炭素と酸素が混じり合う地球で繰り返される摂理のサイクル。 タイミン…

ふゆほたる
4か月前
59

あたすの町にも 霙に近い重たい雪が降り注いでいる。

それでも 断水しているわけでも 停電をしているわけじゃない。

幸せで恵まれている。

『当たり前』という言葉や思想を疑わないと 恵みは脳内を簡単にスルーする。

あなたに出来る限りの幸せを願う。

ふゆほたる
4か月前
51

朝を焼く欠けた月光

東北の冬季は基本的に曇り空。 今年は暖冬を証明するように この時期になっても雨が降っているくらい。 目覚めた朝にタバコを吸おうとしたら そこには朝焼けに映えた三…

ふゆほたる
4か月前
51

『いのちをだいじに』

現実はゲームではない。

ただ 起こり得る事象は現実として命を脅かしているんだ。

現場に居ないあたすには 冗談抜きの作戦名しか連呼することが出来ない。

生きてほしい。

生きろ。

死にたくないなら 現実と向き合い抗って。

ふゆほたる
4か月前
35

時間は無情にも悠然と淡々と過ぎて 今年も年末を迎えましたね。

あまり投稿は出来ない年でしたが 年明けに向けて構想と執筆を進めていたりします。

今年もありがとう。

あたすの年末はしているようでしていなかった母との初詣に行ってきますよぉ〜!

それぞれの年末を。

ふゆほたる
4か月前
44

Happy Holiday's.

それぞれの聖夜に乾杯。

あなただけが感じられる幸せを。

ただ愛しく大切に心の箱に納めてくれていることを願って。

ふゆほたる
5か月前
42

実家に戻った。

東京は たくさんのチャンスと魅力をくれた。

約4年を毎日繰り返して見つめ直した自分で故郷に戻ることを選んだ。

しばらくは 4年を経ても尚 消えなかった『スキ』で満たそう。

母を傍で見守りながら 常に心を整えて更新して。

くだした選択。

これから。

ふゆほたる
5か月前
46

体調を崩して仕事に行けなかった。

それでも 謝りたい気持ちと生活の為に電話をした。

出てくれた仕事を振り分けてくれる方が親身になって話をしてくれ 明日からの仕事を手配してくれた。

久々に優しさに触れて救われた。

孤独を選んだ道に咲いていた優しさ。

ただ嬉しかった。

ふゆほたる
7か月前
52

充実した心で居られる時間を創れない自分。

基本的に不干渉でドライに感じられがちな自分に変わらず 気まぐれな返信をくれるだけで あたすの心は荒れることなく過ごせている。

上手くいかないなんて 自惚れに近い。

それでも 今日を越えていくんだ。

泥臭くても。

いつかの光へ。

ふゆほたる
7か月前
44

土に還る

最近 再開された任されていた建設現場では ショベルカーを使った掘削作業が続いている。 刻一刻と姿を変える景色が時間の経過さえも実感に変えている。 眺めながら考え…

ふゆほたる
8か月前
84

Not Bitch On Beach With Peach

誰かに見せ付けるような芳醇な桃を備えているわけではない。 誰でもいいわけなんて もっとない。 夏を楽しむ為に この砂浜に来ただけ。 なんでだろうな。 この夏が無…

ふゆほたる
9か月前
52
Loop our hours

Loop our hours

似たようで。

でも 違うんだ。

「おはよう。今日の気分は?」

穏やかに問い掛ける。

「そうだなぁ…コーヒーかなぁ…」

瞳を擦りながら 寝惚けたままの感性で 君は きっと伝えてる。

それだけは 分かる。

でも 今日の君にドンピシャなシロップとミルクの黄金比までは 見えない。

それでも 求めてしまうほどには 愛してるんだろうな。

何度も 迎えた朝だ。

大丈夫。

気に入ってみさせる

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たんぽぽ

たんぽぽ

気紛れに過ごす午後。

軒先で燻らす煙を吸っては吐き出す。

天気予報は それほど空の蒼さを示していなかったはず。

見上げた空は 白い絨毯の隙間から細やかな蒼を垣間見せていた。

まだ少しだけ冷たい潮風に乗ったたんぽぽの綿毛が吐き出した白煙と混じって 半袖のシャツから露わになった腕を刺激している。

肌に触れてはまた風が行き先を伝えることもなく飛び去っていく。

綿毛は地図を持たずとも 飛べると

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みなさまGWですね。

どんなストーリーを描いているのか。

それだけに心を躍らせていますよ~。

あたすは2週間ほど前に母親と函館に行ってきたよ。

函館山は夜景の名所。

だけじゃなかった。

晴れた日中に見渡すと海と街がジオラマで。

美しさにも種類があった。

大谷くんは一平さんを信じた。

一平さんは信じた大谷くんを利用してしまった。

純粋な熱と思惑を帯びた熱。

2人の間に在った事実から僅かに切り取られた一部がニュースで語られただけのこと。

騒がないで。

邪推しないで。

心が痛いのは 誰よりも本人達でしかないのだから。

High Fever

High Fever

一歩間違えてしまえば オーバーヒートを起こしてしまいそうな君との距離。

経口摂取した酒が 心臓の回転数を唸らせる。

感情のメーター測定値が 明らかに正常じゃないんだ。

待ってなんて口にしてしまえれば 落ち着けるだろうけどさ。

君に停まる気配を感じていないから そこをすっ飛ばして話は進んでしまうよね。

蕩けるような瞳をしている。

仕掛けられた甘い罠。

避けられるけど 避けなかったのは確

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雪命

雪命

降り注ぐ雪にも記憶や想いが降り積もっていく。

それは 人の瞳に映る景色だけじゃなくて。

二酸化炭素と酸素が混じり合う地球で繰り返される摂理のサイクル。

タイミングが違うだけで 高い所から流れて海へ向かい 気化をする。

四季が巡る。

冬に海へ出れば。

空と大地の気温差で冷気は やがて雪雲に変わって白を纏う。

受取先を指定する必要も することもない。

気まぐれに見える軌跡さえも運命で。

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あたすの町にも 霙に近い重たい雪が降り注いでいる。

それでも 断水しているわけでも 停電をしているわけじゃない。

幸せで恵まれている。

『当たり前』という言葉や思想を疑わないと 恵みは脳内を簡単にスルーする。

あなたに出来る限りの幸せを願う。

朝を焼く欠けた月光

朝を焼く欠けた月光

東北の冬季は基本的に曇り空。

今年は暖冬を証明するように この時期になっても雨が降っているくらい。

目覚めた朝にタバコを吸おうとしたら そこには朝焼けに映えた三日月がお互いを照らしていた。

これが冬じゃなければ それほど珍しくはないけれど。

新年に この景色は貴重で縁起の良さに眠い脳内が昂ってしまう勢いは消せなかった。

常にお隣さんのように熱光と優光とで役割分担してもらっているから常に視

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『いのちをだいじに』

現実はゲームではない。

ただ 起こり得る事象は現実として命を脅かしているんだ。

現場に居ないあたすには 冗談抜きの作戦名しか連呼することが出来ない。

生きてほしい。

生きろ。

死にたくないなら 現実と向き合い抗って。

時間は無情にも悠然と淡々と過ぎて 今年も年末を迎えましたね。

あまり投稿は出来ない年でしたが 年明けに向けて構想と執筆を進めていたりします。

今年もありがとう。

あたすの年末はしているようでしていなかった母との初詣に行ってきますよぉ〜!

それぞれの年末を。

Happy Holiday's.

それぞれの聖夜に乾杯。

あなただけが感じられる幸せを。

ただ愛しく大切に心の箱に納めてくれていることを願って。

実家に戻った。

東京は たくさんのチャンスと魅力をくれた。

約4年を毎日繰り返して見つめ直した自分で故郷に戻ることを選んだ。

しばらくは 4年を経ても尚 消えなかった『スキ』で満たそう。

母を傍で見守りながら 常に心を整えて更新して。

くだした選択。

これから。

体調を崩して仕事に行けなかった。

それでも 謝りたい気持ちと生活の為に電話をした。

出てくれた仕事を振り分けてくれる方が親身になって話をしてくれ 明日からの仕事を手配してくれた。

久々に優しさに触れて救われた。

孤独を選んだ道に咲いていた優しさ。

ただ嬉しかった。

充実した心で居られる時間を創れない自分。

基本的に不干渉でドライに感じられがちな自分に変わらず 気まぐれな返信をくれるだけで あたすの心は荒れることなく過ごせている。

上手くいかないなんて 自惚れに近い。

それでも 今日を越えていくんだ。

泥臭くても。

いつかの光へ。

土に還る

土に還る

最近 再開された任されていた建設現場では ショベルカーを使った掘削作業が続いている。

刻一刻と姿を変える景色が時間の経過さえも実感に変えている。

眺めながら考えているのは 人は土から栄養を恵まれていて 排泄や死を持って土に還りながら恵みになっているんだよなぁってこと。

人間は『1人』では生きていない。

だけではないんだ。

人と人で例えられることが多いけれど 本当は あらゆる関わった出来事

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Not Bitch On Beach With Peach

Not Bitch On Beach With Peach

誰かに見せ付けるような芳醇な桃を備えているわけではない。

誰でもいいわけなんて もっとない。

夏を楽しむ為に この砂浜に来ただけ。

なんでだろうな。

この夏が無ければ 今がないと感じてしまうなんて。

時間が錯覚を引き起こしたんだろうね。

始めは ただ本当に砂浜でBBQをしながら クーラーボックスに詰め込んだ 大好きなアルコールと気心を知った仲間と過ごせればいい。

そんな心持ちで訪れた

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