上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進…

上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング/旅好き

マガジン

  • 東南アジアマーケットnote

    東南アジアのマーケットや移住に役立つ情報を公開しています。これから東南アジアに関心がある方はぜひチェックして下さい。

  • 語学学習の手引き

    語学学習に特化したマガジンで、記事単価は約150円。語学学習を進める上で重要となる考え方を公開しています。 主な対象言語は英語となりますが、他言語でも応用可能なコンセプトとなります。

  • 【激選10記事】東南アジアのマーケットガイド

    東南アジアマーケットに特化したマガジンです。1,500円で人気記事(全10記事)の購読が可能になります。 これから東南アジア移住を検討されている方に役立つマーケット情報や移住前に知っておくべき情報がまとまっています。

  • 海外大学note

    実際に私は高校卒業前は海外旅行すらほぼ関心がなかったですが、当時通っていた私の地元北海道にある大学に行ってもどこか物足りなさを感じていました。1年かけて日本の大学に入り直すくらいなら、いっそのこと海外に目を向けた方が面白そうだと感じていました。 そこで1年以内に(オーストラリア国内)海外大学入学をするというゴール設定を立てました。(1年以内)短期間で入学許可を得るためにして良かった習慣作りと海外大学の実態を中心に共有していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

円安でも旅行しやすいベトナム その魅力と面白さの深掘りをしてみた

円安が進む現在でも比較的お手頃に旅行をしやすい国であるベトナム。ゴールデンウィーク中もベトナムは人気の旅行先であった旨を報じているメディア記事も多く見受けられました。 円安でも豪遊!?できる旅行先…ベトナム「8日間で3万円」エジプト「1日5000円で十分」 正直なところ、もともとベトナムの物価は安く、低コストで旅行しやすい国であったことには変わりないと思います。 東南アジアであるとシンガポールの物価がもっとも高く、続いてマレーシアやタイ、その次にベトナムがくるイメージで

有料
300
    • 【大学生向け】 海外移住と円安に備えた準備

      最近の経済ニュースでは、円安をテーマとしたものが注目されています。円安にまつわる為替、物価、インバウンド需要、海外旅行や海外留学の費用増加などが挙げられます。 2024年は夫婦でハワイに行くと「60万円」かかる!? 5年前は「30万円」ほどでしたが、食材を持ち込んで「自炊」すれば節約できるでしょうか? 円安でかなり高くなってますよね? 私は2020年3月から23年半ばまでシンガポールに滞在しており、そこで肌感覚で円安を感じられました。 まず、為替から見ると2020年3

      • 円安が進んだ今 もし大学生なら、どこへ海外旅行に行くかを考えてみた

        自身は大学生の時にオーストラリア、ニュージーランド、イタリア、フランス、ノルウェー、フィリピン、シンガポールなどへ旅行をした経験があります。 その頃は特にオーストラリアとシンガポールに面白みを感じていました。オーストラリアであると広大な自然やリラックスした雰囲気が好きで、シンガポールはコンパクトで便利な街に居心地の良さを感じていました。 大学時代は基本的に一人旅がメインでして、当時現地に友人がいたシンガポールは友人に案内をしてもらえました。別に一人旅をしたかったというか、

        • AI時代に英語学習は重要になるかを考えてみた

          私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、1年間のシドニーへの語学留学、3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。 語学留学では基礎英語を強化できて、海外大学ではビジネス英語など、実用性の高い英語力を身につけることができました。 しかし、その過程では上手くいかないこともありました。 当時はGoogle翻訳を使って会話やレポートを乗り切ったこともありましたが、今ほど翻訳精度は高くなかったです。例えば、レポート作成でも関連のI

        • 固定された記事

        円安でも旅行しやすいベトナム その魅力と面白さの深掘り…

        マガジン

        • 東南アジアマーケットnote
          46本
        • 語学学習の手引き
          3本
          ¥450
        • 【激選10記事】東南アジアのマーケットガイド
          10本
          ¥1,500
        • 海外大学note
          8本

        記事

          今後のAIライティングとブログについて考えてみた

          5月13日、Open AI社が新たなAIモデル「GPT-4o」を発表した。言語処理能力がさらに向上したり、日本語を含む非英語圏言語のテキストの改善など、さまざまな進歩が見受けられます。 Hello GPT-4o AIにより日本語の処理能力が向上すれば、メディア記事やブログ向けのライティングも容易になるでしょう。以前からもAIライティングで執筆を行えたけれど、そのスピードと質がより高まるイメージです。 最近では、SEO上位化に向けたコンテンツ作成やヒントも手に入るようにな

          今後のAIライティングとブログについて考えてみた

          海外大学に関してよくある疑問についての深掘り

          私は2017年2月から2020年始めまでオーストラリアのジェイムズクック大学(JCU)に通っていました。その前の2015年5月から2016年5月までは、シドニーにある語学学校に行き、そこで大学レベルの英語力を身につけた経緯となります。 専攻した心理学部(Psychological Science)の大学入学試験はIELTSという試験が利用され、要件は全領域(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)で6.0を取得することでした。こちらのIELTS6.0はTOE

          海外大学に関してよくある疑問についての深掘り

          英語力を高めるための習慣づくり4選

          多くの人にとって英語力を上げることは、課題であるでしょう。 私は小さい頃から英語に興味がありましたが、本気でその勉強を始めたのは19歳になってからでした。当時は北海道内の大学に通っていましたが、オーストラリア国内の大学進学を目指すことにしたからです。 海外大学を目指した理由は、長期的に海外に住んでみたいという思いがあったことと英語力を身につけてみたかったからです。結果的に、まずシドニーの語学学校に1年間通って、その後はタウンズビルにあるジェイムズクック大学(JCU)に通

          英語力を高めるための習慣づくり4選

          【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

          私はこれまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間、ベトナムのハノイに9ヶ月ほど滞在しました。オーストラリアは語学留学と海外大学(正規留学)で、シンガポールとベトナムは海外就労となります。 最初から長期的な海外在住を目指してオーストラリアで勉強したというよりは、初めは海外に住んでみたいことや英語力を上げることが主な理由でした。 オーストラリアでの大学(ジェイムズクック大学)卒業後には、ビジネス英語や海外経験を活かしやすいという観点からシンガポールを検討しました。

          【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

          日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い

          昨年の7月末にハノイに移住してから、8ヶ月以上の月日が経ちました。これまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間ほどの滞在歴があったため、海外生活には慣れていました。 これらの国とベトナムの生活環境と少し違ったため、現地の生活に慣れるのには数ヶ月かかりました。海外生活に慣れるといっても、環境の違う国に行けば適応するのにそれなりの時間は必要ということを改めて感じました。 ベトナムは発展中の国であるものの、生活環境は日本と異なる点が多々あります。逆に日本に滞在歴がある

          日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い

          個人ブログを2年間継続してみた感想

          今回は、個人ブログを2年ほど続けてみて思ったことを振り返ってみます。 ちなみに、2年前はシンガポールに滞在していました。当時のシンガポールでは、コロナウイルスが落ち着き始め、国内の移動制限はほぼなかったです。次第に海外渡航が解禁されそうな雰囲気となっており、他の東南アジア諸国への旅行を検討している段階でした。 また、当時はいつまで海外にいるか分からないことから、自身が知っている海外情報を情報発信してみようと思ってもいました。その前からブログはしていたものの、そのような思い

          個人ブログを2年間継続してみた感想

          留学前知っておくべき3つのポイント

          留学をする前はさまざまな不安やワクワク感があるでしょう。少しでも良い留学生活をスタートさせるためには、留学前知っておくべきポイントがあります。 本題に入る前に、まず私が海外留学を目指すことにした経緯をかんたんに説明します。 私は高校卒業後に地元である北海道の大学に通っていましたが、このままやり過ごしていいのかという違和感を感じ始めていました。小さいことから英語に興味はあり、次第に若いうちに一度くらいは海外に住んでみるのも良さそうと思うようになりました。 そこで、19歳の

          留学前知っておくべき3つのポイント

          個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた

          私は2年ほどnoteを中心としてブログ活動をしてきました。それ以前もブログは書いていたものの、しっかりと注力し始めたのが大体上記からとなります。 どんなジャンルでどのように内容を充実できるか、どこからネタを考えていけばいいかなどを考えてきました。 当時のフォロワーは40人くらいで、現在は254人くらい(24年3月現在)まで上がりました。現在の月間PV数は1,500〜2,000ほどで、投稿に対するいいね数は15%ほど(スキ÷全体ビュー:100人投稿をみた人の中で15人がいい

          有料
          300

          個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた

          海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

          私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さまざまな経験を他の方にもSNSで共有をしたかったからです。つまり、自身の経験をサンプルとして活用してもらえれば嬉しいためです。 ちなみに、私が初めて海外経験は、2014年9月に渡航したフィリピンのセブ島の語学留学となります。当時通っ

          有料
          300

          海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

          ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

          先日ベトナム北部にあるニンビンに2泊3日で旅行をしました。ちなみに、ハノイからニンビンまでは電車で向かい、約2時間半ほどかかりました。 ニンビンは欧米人に人気と訊いており、実際に行ってみると欧米人がほとんどでした。ニンビンではユニークな自然体験ができるため、日本人にとってもオススメの渡航先です。 最近はベトナムの地方の自然の中でゆっくりしたかったため、今回ニンビンまで行ってみました。現在私が住んでいるハノイでは、広々とした自然体がないです。 そのため、長期的に住んでいる

          ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

          海外移住先を見つけるための旅行について

          私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。 旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて感触が良かったため移住を決定しました。 前提として、どこの国に住めばいよかや自身に適した国を見つけることは難しいです。ここをより深掘りすると、その人の年齢、性別、(経済状況や仕事上の)立ち位置などの要素によっても、国選びの基準は異なりま

          有料
          300

          海外移住先を見つけるための旅行について

          20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り

          最近、ハノイで95会というイベントに参加しました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。 その会で周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共有すると、意外にも周りの人たちに驚かれました。 ちなみに、私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 個人的には気がついたら7年以上の年月が過ぎて

          有料
          300

          20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り