持ってるひと
昨日、カーディーラーのフェアに行ってきました。年に何度か送られてくる案内状を持っていけば、必ず何かオマケがもらえるというやつ。我が家では上の子が生まれた時に1Boxカーを買ったんですが、その時の担当の方の息子さんが我が家の下の子とたまたま学校で同じクラスになり仲もいいので、その方に会いに毎回遊びに行くんです。
そしていつものように担当の方にお会いし、いつものようにくじ引きしたんです。いつもならうまい棒だとかブルボンプチだとかのお菓子ばかりが当たるんですが、今回は結果がいつもと違いました。
A賞、デロンギのオーブントースター。上の子が引き当てました。
スクラッチを削ったら「A賞」と書いてあり、よく分かりもせずにそのまま見上げて物を探すと、なんとのし紙のついたでっかい箱ではないですか。しかも持てばズッシリと重い。上の子が嬉し困った顔をしながら抱える姿はなかなか笑えました。
実は上の子がくじ引きで1等を引くのはこれが初めてではありません。これまでにポップアップトースター、Electroluxの加湿器、近くのホテルの宿泊券といろいろなものを当ててきました。どれも1万円はするものばかり。おなかの中にいる時には温泉旅行も当てました。
迷信めいたものはずっと信じてなかったんですが、こどもが生まれてからは「そういうの、ほんとにあるんだなあ」と思うようになりましたね。くじ運が全くない私からすると全くもって羨ましい限りです。
持ってるひとは持っている。
A賞当ててどことなく申し訳ない感があったので、担当の方の子育てお悩み相談に夫婦で全力で乗りました。
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