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京都思いで日記①

ひさしぶりの、ひさーーしぶりの京都です。
2年ぶりくらいでございます。

今回はお友達の2人とお酒飲むために京都で集合したよ。(さきちゃん、のんちゃん)

おいでやす


友達の1人とは無事合流できたけど(言うてもスタバの前にいるよ!つって2人とも別のスタバにいたんでいない?!なぜ?!ってなったりしてた)もうひとりの子と合流するため、新幹線の方から地下鉄に乗り継ごうとしたんだけど…地下鉄がみつからない…

駅員さんに地下鉄はどちらに…??
って聞くと、「左のとこくだってずっと真っ直ぐです」言われる。けども「ン…???」ってなるくらいには理解力が乏しく…。

ワアワアギャアギャアなりながら、進んでったら何とか着いて何とか四条までいって合流できた次第。
前途多難すぎる。


泊まるホテルのTSUGU。かっこよ。

まずはくそでかい荷物を預けるために宿泊予定のホテルに来た。駅から近い。周りにたくさんお店ある。綺麗。スタイリッシュ。最高。な、とこ。

ただ扉がゾルディック家の試しの門並に重いので注意した方がいい。


ザッザッ


お昼はここ。
ガラガラ。たのも〜〜
ドドン!

〜御品書き〜
始まりの甘酒 / 発酵鰹のおむすび / 焼き味噌のおむすび / やわらかタンドリーチキン / かじきまぐろの塩麹焼き / 海老のしょうゆ麹マヨ添え / バルサミコ酢漬け煮卵 / 抹茶みそダレごま豆腐 / 紅鮭の塩麹漬 / 季節野菜のバーニャカウダ / 季節野菜のスープ / Haccomachi特製発酵プリン

豪華〜〜〜さいこうか?

瞬時に平らげた。
お腹にいいね〜〜ワハハ言いながら、瞬時に。
さきちゃんのんちゃんに「よく噛んで食べなさい」「お腹痛くなっちゃうからね」って優しく言われたよ。ほんとにそう…早食い…いつからこんなことに…。でも美味しいから…ナァ。

広い部屋

ご飯食べたあとはホテルにチェックイン

熱盛ィ!!じゃなくてあつ森

気付けばあつ森で通信してました。

どこ行こうかね〜
って話しながら通信しようぜ!!!!で、あつ森やり出すよくわからない所業。

1時間半くらい没頭してた。
辺りが暗くなり始めてから気付く。
オワタのサイン。

店が閉まる前に急げ!!!!!!!!!
って言いながらもホテルのシェアルームに来たのんびり屋な3人組である。


すっかりくつろぐあたくし
扉がオーロラみたいで興奮する一同
はしゃいでブレブレになっちゃってる
なんか、オシャレ
いい感じ
広いね〜



いや、だから店が閉まる!!!


ますます窓から射し込む陽射しがなくなってることに気付いてよーやく外出た。
いそげいそげ、すべての店閉まるぞ!!!


ほんで錦市場来ました


セーーーーーーフ!!!
まだ店やってました!!!!!!

美味しそうなお酒やな
なんか見つけたあたくし


「ン…???」

視線の先には、ゆずポン酢。
なにやら、季節限定と書いてある

う  ま  そ  う  ……

『キッコーマン 香りのしずく』


このぽん酢は年末限定のスペシャルなものらしい。

すると店員のおじさんに「それはね…ヤバいよ」と声を掛けられる。

そこからおじさんスキル『商売人』が発動───…

「それはマジで飲めますよ」「年末限定でね…」「今が1番美味しくてね……」「うちのかーちゃんと2人で鍋したら半分も使っちゃってね…」などなど猛烈なアタックに、あたしはぽん酢から手が離せなくなっていた。

んで気付いたらレジ向かって買ってた。

「おおきに!!!またなあ、欲しなると思うから…これ。電話してくれたらな、届けますんで」

店の電話番号書かれたやつ渡される。


おじさんの商売人スキル、半端ねえ…!!!

京都がちょっとこわくなった。
こんなんされたら全部買ってしまう。

そっからは、営業掛けられるのが怖くってビクビクしながらお店を覗いてた。

で、まあ来たのが遅かったんでお店が次々に閉まり始めたから呑み屋探しに切り替える。

さきちゃんのかっこいい後ろ姿

ちな、ここのお店入りたかったけど満席だった。
わーーーん!!!他にお店は?!?!
って時にさきちゃんが教えてくれたお店へ。
流石京都プロフェッショナル!!

飲みかけハートランドとなすの揚げびたし

空いてたーー!
さいこー店だった…
(でもごめん、名前忘れた…)

まず、まあ、お通しのナスがうまいのなんの


だいこん・糸こんにゃく・ごぼう

あーーーきちゃったおでん。
だしの色白いね?!?
でも味がしっかりとしていて、まことにんまい。


煮アナゴ
フグの唐揚げ
白子
すき焼き

全てが美味しかったーーー!

周りのお客さん、みんな優しかったな。
大阪出身のお姉さん、ソロ飲みしてる21歳男子大学生さん、店員のお兄さん·····みんなに絡んだな。

あと絡んでないけど、星野源と森山未來を足して2で割ったような顔をした男性がいた。 
さきちゃんと「あれは⋯星野源寄り⋯⋯」「いや⋯森山未來寄りじゃないか⋯」ってひそひそ言い合ってた…。

店員さんは恋愛相談したら聞いてくれたよ。
優しい世界すぎてずっと居たくなっちゃった。帰りたくねえーーー!!!!

優しい店員さん。常にお水ついでくれる。


ああでも次ワインのお店行きたいねえって話をして店員さんにオススメの場所を聞く。営業妨害をぶっかましたけど快くオススメを教えてくれて⋯
いくつかの中の、21時30分以降だったらOK!のお店が現れる!

名残惜しいけどみなさんとバイバイして、とりあえず時間になるまでホテル内にあるカフェでワインを飲むことにした。

ルビー色

肝心の名前忘れた⋯
なんだか、色合い的に甘いのかも?って思ったんだけど、1口飲んでみるとあんまり甘くない!かといって辛くもない、中間のようなかんじ?
後味すっきりで飲みやすかった。

名前⋯なんだったか⋯⋯

まだ飲みたいー!っておもったけど、お店はもう閉店時間なので諦めて部屋に移動することに⋯
そんでお店いくって電話したけど、部屋で飲むか⋯⋯?急な路線変更をみせる。

のんちゃんが丁重に断りの電話を入れてくれて(大感謝) 

コンビニで手頃なワイン買って、UberEATSでつまみを調達して⋯⋯

ジャーン

安価だけど美味しい白ワイン(さきちゃんのススメ)
フライドポテトにスクランブルエッグと生ハムが乗せられた贅沢なつまみ。

お酒がすすみますな

ポテトがほんと美味しくて!
添えられたマヨネーズが自家製っぽくて、ニンニクが効いてて美味しかった〜。
自家製だと、マヨマヨしてないよね。

お酒飲みながら、あつ森して眠くなっちゃって。お風呂入ったあとはもう半分意識が⋯
布団の中でゴロゴロしてたら寝てた。

そして一日目が終了──────⋯

②に続く。

ちなみに道中、カエルの炭治郎と禰豆子いた。

※写真は自分のとのんちゃんとさきちゃんが撮ってくれたのも使わせてもらってます

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