ひんし。

パワハラによるPTSD・うつ病で休職▶︎退職し現在無職 / 社会福祉士/ 独身アラサー妖…

ひんし。

パワハラによるPTSD・うつ病で休職▶︎退職し現在無職 / 社会福祉士/ 独身アラサー妖怪。思ってること、感じたことを素直に綴ってみたい。

最近の記事

【人生初ニート】休職→退職しました【パワハラ闘病記⑤】

このたび、復職をせず、無事に(?)会社を退職しました。 病院の先生からの診断書には『環境の見直しが必要』と書いていただいていたのですが、会社側からは職場環境の調整や改善等一切の連絡はなく、 私も同様の環境(パワハラ加害者のいる環境)で復職することも、そもそも日常生活すらまともに送れていないのもあり、 『もう縁を切ろう』 と思って潔く辞めました。 上司に手紙を書きましたが、返答はありませんでした。 正直仕事はとてもやりがいがあったので 悔しい。が1番の気持ちです。 会

    • 斎藤知事のパワハラ問題をパワハラ被害者が考えてみた

      涼しくなって、金木犀の匂いがほわっと香る私が1番好きな時期がきました! 私は暑がり世界選手権2位なので、長袖ニットや 厚手のパーカーを着ている人々の横で堂々と半袖で汗をかきながら歩いています。笑 ってことはさておき、笑 話題になっていた兵庫県斎藤知事のパワハラ問題。 療養中の今はパワハラ問題なんて避けたいものですが、嫌でも耳に入ってきてもやもやしてしまうので書くことで消化してやりたいなと思いました。 (さらっとした概要しか知らない、しがない人間がこれから意見をたれます、ご容

      • 出口のないお化け屋敷に入りました【パワハラ闘病記④】

        9月に入ってから秋風って感じが心地よくて このアパートにきて8年目で初めて窓を開け放ちました。(?) 今どきのアパートは防犯鍵みたいになってて、開け方が分からない。8年目なのに。(?) 外はよく人が通るので多分見る人によっては閉じ込められたやつみたいな、焦りようだったと思います笑 前のアパートで、1度調子に乗って外に洗濯物を干したら見事にカマキリさんがついてて泣きながら大格闘したことがトラウマで窓を開けてなかっただけです。笑 なんで虫って虫嫌いに寄ってくるの!?!?笑

        • 生きてりゃ何回でも勝つチャンスがある。【パワハラ闘病記③】

          最近『怖い』という恐怖と闘う言葉と同じくらい 『悔しい』という言葉を吐き出してるような気がします。 ただ、仕事を頑張りたかったのに。悔しい 普通の日常生活を送りたいのに。悔しい 私は自分へのルールとして教訓として意識しているのは 『誰にでもあたたかい、優しい対応をする』 ということです。 人生何があるかわかりません、どんな縁でどのようにお世話になるかわからないからということと その方が自分として気持ち良いからというのもあります。 苦手な人にも同じように接してきました。

        【人生初ニート】休職→退職しました【パワハラ闘病記⑤】

          今日を生きれた!って自分を褒めよう【パワハラ闘病記②】

          突然某レンタル屋さんから電話が来て「延滞料金5万…円お支払いお願いしたいです。」と言われ、 「えーーー!?ごごご、ごまんえん!?」 と最近で一番の大きな声がでてしまいました。だいぶ前に借りたもので、返却もしており結局は、お店側の処理の問題だったようです。いやー人生っておもしろい。笑 さて、最近の私は服薬調整が上手くいき、以前に比べ調子が良いと感じる日が増えてきました。 ただ、ドラマや映画、読書などは頭に入らず 書き物もペンを持つと手が震えてできない。 起き上がれるけど

          今日を生きれた!って自分を褒めよう【パワハラ闘病記②】

          やられてもやり返さない。優しさ10万倍返しだ!【パワハラ闘病記①】

          病院の先生から『自然体で生きてみよう』 と素敵な言葉をいただいたので、 本当に自然体でありのままの現状を記していきたいと思いました。 私は今、鬱症状、PTSDに近い症状で休職し通院しながら自宅療養しています。 原因はタイトルにある通り、『職場でのパワハラ』です。 ただ、パワハラと職場で認定をされたわけではありません(認定する会社ってあるんだろうか?) 私の中で、目上の方に“暴力“を振るわれた時点で、パワハラだと勝手に認定しました笑 急速に心の風邪を引き、最初は理解ができ

          やられてもやり返さない。優しさ10万倍返しだ!【パワハラ闘病記①】

          私の中の反町隆史が暴れだした件

          なぜnoteを始めたのか? 小さい頃手紙を書くのが好きだった。お友達、先生、給食を作る職員さんまで、いろんな人に渡していた。渡しまくった。お返事待たずに渡しまくった。 『レターハラスメント』レタハラ。 って言葉がその時代に無くてまじで良かった。(検索してみたら今もないのでレタハラ第一人者爆誕) 返事がほしいわけじゃなく、自分の思いを、想いを、ぶつけたかったんだと思う。 そんな私も大人の世界に入ることになる。 レタハラをしていた私も一応、空気は人並みに読むことはできたが

          私の中の反町隆史が暴れだした件