EOS購入歴

自分にとってのEOSはEOS 5D markⅡを購入したのが初のEOSでありました。このEOS 5D markⅡはほとんど使用することなく売却し、ハッセルブラッドのレンズになり、もうフィルムカメラだけで撮ると心に決めたのでした。

その後、やはりデジタルカメラが必要となることがあり、EOS 5Dを購入し、補修期間が過ぎるまでのデジタルカメラライフを支えてもらいました。EOS 5Dとほぼ同時に購入したのが、キヤノンの撒き餌レンズとも言われるEF 50mm f1.8Ⅱで、初めて購入したAF単焦点レンズでもありました。このときに初めてAF/AEってすごく便利だなあと思い、銀塩EOSを探しはじめたのでした。

当初はEOS-1vを探しておりましたが、1万円ジャストで綺麗なEOS-1n HSを発見し、お触り後に即購入となりました。このEOS-1n HSは妻や友人のポートレート、結婚式に使用した思い出深いカメラとなりましたが、やはりEOS-1vが欲しくなり、EOS-1v 購入時に手放しました。

EOS-1vとEOS-1nの違いは他にもたくさんあるんでしょうが、素人の僕からするとEOS-1vはAFポイントの数が多く、マグネシウムボディでキヤノンでの修理が可能(2020年時点)であると認識しています。今思えばEOS-1nのままでよかったなあと思います。EOS-1vは一度手放しましたが、EOS5QDを経て再度購入(昔より高くなってた)して現在は日常の記録に使用しています。以上が僕のEOS購入歴であります。ライカで撮った写真よりもAF/AE機で気楽に撮った写真の方が妻からの評判が良いようで、自己満足ですが家族のアルバムがより良いものになればなあと思っております。