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エアコンつけるとどうなるか。

今冬、初めてエアコンをつけた。
結論:快適.

年末年始の極寒↓をノーエアコンで耐えたのに、今更頼った。

(この時の室温は大体10度くらい。)
寒くなってきたらスクワットで対応してた。

こんなエアコンなし生活がスタートしたのは、
去年から猛威を振るった某ウイルスの影響を受けてだ。自分の中で換気がスタンダードになったので、エアコンつけんのもったいなくね?ってなった。

あと、寒いと朝ぱっと起きれるし
なにより北海道のJkや半袖短パン小学生に負けないぞ。という謎の目標を立てたから。(まじで謎)

こんな極寒を耐え抜いた僕がなぜ今更になってエアコンに頼ったのか。

今回のこの取り組みの目的、背景と結果・結論を今回は記しておこうと思う。

目的

環境改善による作業効率やQOL向上によるメンタルヘルス改善の手法の模索。

背景

1:三連休

研究室ではなく家で作業を実施する時間が大幅に増加したため。

一つ目の大きな理由はこれだ。
3連休。ステキな響きだが、お正月の間1日だけゆったり過ごして罪悪感に見舞われた自分には休んでる暇などないので実質、通常営業日。

そんなことはどうでも良くて、単純に家で作業しないといけない日が連続したのでつけた。
普段は研究室に朝から晩までいて家では寝るだけなので、その数時間のためにつけるのはもったいない。と思っていたが、家で作業するなら1人だし換気もまぁええやろ。と思ったから。

2:なし生活に戻れそうな気温

2つ目はこれ。めっちゃくちゃ寒い時にエアコンつけちゃうと、それがスタンダードになりそうだったから。
この三連休は、比較的暖かく一旦つけて快適を味わっても戻れそうだった

実験環境

・8畳なんちゃって1K
・元の室温 12〜15
・対象人数:1名

実験装置

・エアコンディショナー:Panasonic CS-250CF

・室温測定・操作機:Amazon echo show 5 + RATOC Systems スマート家電リモコン RS-WFIREX4

結果

作業効率

低下:寒くて震えることがなくなったため、タイピング速度は向上したが、思考力は低下
あったかくて眠い。(ポカポカするんじゃぁぁぁ

QOL

爆上がり:手足の指先が冷たくなりすぎてもげるんじゃないかと思うことがなくなった。
寝つきが早くなり、睡眠時間も長くなった。

結果快適に過ごせたが、作業が思ったように進まず、病みエアコンなしとほぼ変わらないことがわかった。

結論

QOLが爆上がりしたことで、凍死の危険から逃れ、かつ睡眠の質・長さが確保できたが
あまりの快適さにより頭がお花畑になり思考力が低下するため進捗が出ない。

よって、電気代もかさむ上に結果病むのでエアコンは不要である。

以上。(おかげさまで睡眠はたくさん取れました

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