見出し画像

2022.11.23 もてぎエンデューロ DNF

装備

パールイズミの冬用ビブ
サンボルトの冬用アウター
おたふく手袋長袖インナー
アンダーアーマー長袖インナー
シューズカバー
テムレス

こいつの信頼はアツい

テムレス上記に撥水スプレーをかけた
水が少しでも浸水しないために


★ミス①
撥水スプレーはかけたあとにドライヤーで熱入れないと、効果が無いということを後々知った。
つまり…かけただけじゃ『無意味』だった

★ミス②
シューズカバーだけじゃ甘かった。
サランラップ→靴下にまく。
ゴム系のシューズカバー+シューズカバーくらいまでしないといけなかった。

コース

昔の名残で「ツインリンクもてぎ」と言ってしまうが
少し前から「モビリティーリゾートもてぎ」へ変更に。

自転車レースは、鈴鹿サーキット同様に逆周りのため、スタートして「ビクトリーコーナー」から始まる。

コースの高低差は31mと鈴鹿ほどではなく、メインの登りも「ダウヒルストレート」がメインになり、ここで絞り込みがある。

あとはすこーしブレーキかけるコーナーがいくつかある程度。
鈴鹿ほどきつい印象はなかった。

レース

7時間がスタートしてから、ローリングスタート
2周目にマトリックスのマリノ選手があげて集団がコンパクトに。

流れるコースだけど、前5-7人にいないと、立ち上がりとかで足を使う印象だったので、ずっとその立ち回り。

麒麟山の方が力強い。湾岸のIさんはこの中で頭抜けてる印象。イナーメYさんも210完走しており、注意。

とか思って走り始めて20分。『浸水』
全身ズボ濡れ状態。
多分、上着から入ったのか、テムレスの中にも水が。絶大な信頼とは一体。

1時間経過、震えてきた。
レースペースは全然で7分切ったり、フラットだったのが、7分20秒くらいになってきたのに、体の震えは増すばかり。

1時間20分レースを降りた。

50キロちょっとのレースだった

今後に向けての対策

来年から実業団登録をするわけだが、もしレースで雨が降った場合、何かしら対策をうてる状態にしておかないといけないと感じた。

となると……これ一択?

性能でいけば、間違いなくGORE-TEXのこれ。
ただ、値段が可愛くない。

やるからには準備もしっかりしておかないと。
お金もちゃんと振り込まないと。大事。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?