2024年1月の化粧品

これは2024年1月に私が愛用している化粧品のリストである。化粧品、とくにスキンケア用品は毎日欠かさず使い続けるものであり、本来何ヶ月何年と付き合って効果を認めるべきだと思うのだが、たくさんのメーカーがなんとかそのシェアを拡大しようと日々新製品を発売している。そのような状況で物欲を抑えてじっと同じものを使い続ける賢い消費者でいるのは困難だ。「この商品を使い始めてから毛穴が小さくなった」と断言したくとも、私の身体は一つだからABテストしているわけではないし、同時に他の製品も追加投入していることも多い。季節の移り変わりも影響する。本当に何がいいのかは、変数が多すぎて検証不可能なのだ。だからこの記事に書いてあるのは、今のところは筆者の肌が偶然荒れてないだけの組み合わせにすぎない。だから効果を大きな声で主張することはしない。こういう人もいるんだなと思って見てください。あとは自分用の備忘録。

化粧水:ANUA(アヌア)ドクダミ 77% スージングトナー

昨年から続投。これを使い始めてからニキビがほとんどできなくなったが、歳のせいかもしれない。バシャバシャ使える値段だが、決して薄くは感じない。まだまだ使い続けたいので、3年5年とずっと売れていてほしいと思う。

美容液:ANUA(アヌア)ダークスポットセラム

傷跡や色素沈着に効くとのことで茶クマが薄くなるといいなと思い投入。いまのところ目当ての効果は感じられていないが、前より肌がツルツルになったとは思う。一本使い切るまで様子見。

クリーム:BIOHEAL BOH プロバイオダームリフティングクリーム

使い始めてからほうれい線が前ほど気にならなくなった。伸びやすく塗りやすい。保湿力が高い。

化粧下地:クレ・ド・ポーボーテ ヴォワールコレクチュールn

今更私が言うほどもない。塗ってる感は少ない(ないわけではない)がちゃんときれいになる。自然に馴染むので無理に広げず、鼻筋〜目元〜頬の中央あたりにだけ塗っている

ファンデーション:hince セカンドスキングロークッション

クレ・ド・ポーのクッションファンデがメインで、こちらは気分転換用。薄付きなのであえて少し明るい色を買っても浮きづらい。明るめに仕上げたい日に使う。

アイシャドウベース:JAVIN DE SEOULウィンクアイシェードプライマー 12番

絶妙な色味をまぶたに仕込める。12番はちょっと紫の見た目なので心配でしたが私の肌にはよく馴染んだ。自分の肌にあう色が見つかれば、どんなアイシャドウを重ねてもしっくりくるのではないか

アイシャドウ:Laka フォーエバー6アイパレット #01 ビギニング

下段のブラウンから2色その日の気分で重ねて、上段中央のパールをハイライトに。上段右のラメもかわいいのでこれも気分。

フェイスパウダー:NARS

油脂崩れが酷い顔なので、秋冬はこれ。夏はイニスフリー。大量に塗っても全然減らない


いつか猫を飼う時の資金にさせていただきます