『2月29日になると思い出すこと』

ヒロシです、

今日のテーマは『2月29日』に
ついてです。

昨日は2月29日でした。

この日になると必ず思い出す
ことがあります。

それは30年くらい前のことですが、
学校の先生が授業前に、

「今日で8歳になりました」

と宣言したことです。

そのときは、

「ん?」

と思った程度ですが、

「人はいつ歳とるんだ?」

と後から思っていました。

4年に1回しか誕生日は来ないですが
確実に生活年齢は重ねているはずです。

その先生は2月29日生まれ
かもしれませんが、

8歳と言ったのはも冗談で言ったと
いまだに思っています。

実際に4年に1回しか歳を
とらなかったら、

加齢とともにカラダに起こる異常事態や
病気なんかも起きません。

そんなことはありませんが。

法律的には誕生日はあくまでも
基準日で、

その前日に人はひとつ歳を
重ねます。

2月29日生まれの人は28日に
すでに歳をとることになるのです。

それに似たことで4月1日生まれの人は
小学校に入学するさいに、

4月2日以降に生まれた人と異なって
学年がひとつ上になります。

小学校に入学する基準として3月31日
時点で満6歳のを基準にしているため、

4月1日生まれの人は3月31日時点で
すでに6歳になっているためです。

これは、

『年齢計算ニ関スル法律』

の第1条には、

「年齢は出生の日より起算する」

と定められています。

このため年齢計算では、
誕生日を1日目として

計算することになって
くれるからです。

気になった方は調べてみてください。

ヒロシ



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