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スタバよりロイホ

旅行で山の中をドライブしていると、月日を重ね出来上がった自然の芸術である地層をちらほら見かける。
地層を見ると、頭をよぎるもの。そう、パフェである。

メニュー考案者が月日を重ね生み出した何層もの重なりは味だけでなく、見た目も加味しており、まさに、芸術。

ロイヤルホストの春メニューである、苺のブリュレのパフェは頭のてっぺんからおしりまで美味しいが詰まっている。

細長いパフェスプーンで少しずつすくい、口へ運び、味わう。この時間の高貴なことよ。

最近インスタではスタバの苺フラペチーノが横暴してるが、わたしにとってはスタバよりロイホであった。


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