は?

・瞑想をしているとあぐらの上に置いてある手、手首から先がパンパンに膨らんで巨大化しているような、どうにも重いなあと思えてならない時が多々ある。これはアリスとは関係ないやつ。分かるんだ。脳のどこかの慢性的な疲弊、損傷が黄色白赤の配線を入れ違えた時のように間違った場所でイかれたブザーが鳴り続けるように、そこで発現してしまった。だけ。



・労働から帰宅すると部屋は蒸し風呂。太陽はまだ西の中空にあり、わたしのワンルームのこの憩いの場を日暮までには静かに燃やし尽くそうとしている所だった。色んな永遠を思わせる瞬間があるが、凍り付いている、釘付けにされている。自室は音もなく熱もなく燃えきって日没間際に入れ替わるすり替わる。
 光線は点滅ではない。一方的で直線的な照射は不在者からの凝視に他ならない。神や、かの者はただの余地だった。ただの叡智を神がった。

・サファリを開いて何かのページを読み込むのが遅くて画面を触らないと暗くなってロックがかかってホーム画面まで追い出されて、え?二重人格ってなる。

・勢い一発で書ききれなかった文章が下書き保存に溜まっていく。iPhoneのメモ帳もそうだし、Xもそうだ。爆弾魔の気分。理由のない殺意や執念の分散。ただ、生きて呼吸をするだけで毒を常時撒き散らす臭い草。

車椅子の人を前にして

なんだお前それかっこいいと思ってんのかという人

義手の人を前にして

なんだお前それかっこいいと思ってんのかという人

義足の人を前にして

なんだお前それかっこいいと思ってんのかという人

・俺が死んだらその時々でバイト先にいた効率至上主義の馬鹿どもは詫びいれにこい。

そんなに急かせか言わなくて良かったね。ごめんなさいね。生きてる頃は日々の生活があったからね。ほんとごめんなさいね。

・アイドルだって我慢した後のうんこの気持ちよさ
EP

・公園でよく昼飯を食うんだが、やっぱり鳩とか雀が寄ってくる。パンとか一番食いつきそうなのに飛んではくるけど食べないってのがよくある。かと思えば路上にあるゲロにスズメが群がっていたりするのはよくわからん。何がちゅんちゅんだ馬鹿やろう。


ハイパーティッシュ配ラー「生活用水!生活用水!(ドカドカドカ)」











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